月曜日。風邪が長引き、絶不調。追い打ちをかけるように、乃木坂46から年内で伊藤万理華が卒業との報。あまりにも急で、ショックである。確かに卒業していてもやっていける人材だけども。個人PV「伊藤まりかっと。」が二次使用された「リクポでポ♪」のCMよかったもんな。 youtu.be
妙に脇がかわいい。11月の東京ドーム公演、ダメ元で2日連続で申し込んだら両日当選してしまったので、見納めこようと思う。くるりの新曲「How Can I Do?」をiTunesで購入した。凄くリッチな音楽でとてもよかった。今の気分で聞きたいくるりの15曲を選出したプレイリストを作った。「ふたつの世界」「さよならリグレット」「京都の大学生」「ロックンロールハネムーン」「奇跡」「赤い電車」「リバー」「Birthday」「五月の海」「ハイウェイ」などが入っている。帰宅して、昨夜のにゃんこスターの「リズム縄跳び」を何回も観直してしまった。スーパー三助のピンネタとアンゴラ村長が元組んでいた暇アフタヌーンの漫才をYouTubeで観漁る。どれもおもしろかったが、とりわけ暇アフタヌーンの漫才のおもしろさ。ツッコミの人、むちゃくちゃセンスある。 youtu.be
Aマッソと暇アフタヌーンがいたナベプロ、凄い。ゾフィーのコント、好きだったなぁ。あのネタが炎上しかけたいうのは絶望しかないエピソードだ。敷居が低い分、リテラシーも低すぎる。あと、にゃんこスターが入っていたライブ予定をほぼ全キャンセルした事を、なんか叩かれてるみたいなんですが、多分同調しているのはライブに行ったことない人達だと思う。賞レースで結果出した芸人がテレビなどの仕事で出演予定のライブキャンセルするというのは"あるある"だ。ライブのお客さんは「がんばれよー」という感じでポジティブに受け入れてる。そして、売れた後もたまに出てきたりすると「いいんですか!?」とありがたい気持ちになった。三四郎とかメイプル超合金とか。そもそも、行ったことない人が想像しているのの5倍くらいお笑いライブというのは開催されている。
ご多分に漏れず、愛聴しているのは『Runt. The Ballad of Todd Rundgren』『Something/Anything?』『魔法使いは真実のスター』の3枚だけなんだけども、この3枚だけで充分過ぎるほど、一生分愛せてしまう。『わろてんか』3話分まとめて観たけど、ちょっとノリきれない。しかし、高橋一生と濱田岳が出てくるらしいので、何とか付いていきたいものです。『トットちゃん』はおもしろそうだけども、観るのが面倒くさいので手を出さないでおこう。前枠の『やすらぎの郷』はなんだかんだ最後まで観てしまった。ラストの妻を失ったことを再認識する石坂浩二の孤独にゾッとした。やすらぎの郷みたいな場所に入ることができない我々はどうすればいいのだ。帰宅して『おじゃMAP』観て感動した。SMAPが2人以上いると、グッと画がもつ。スカートのメジャーデビューアルバムからのリード曲「視界良好」、めちゃいい曲だ。 youtu.be
『A子さんの恋人』の4巻めちゃくちゃおもしろかった。大江健三郎の『空の怪物アグイー』は今後の展開を握る鍵になるのだろうか。実写化しておもしろくなる可能性は、色々な奇跡が重ならないと難しいだろうが、A太郎が坂口健太郎ならとりあえず何でもいい。仮に向井理あたりに白羽の矢が立つことがあれば死を選ぼうということで会の意見がまとまった。高橋一生でもきっと素敵なんだけど、イッセーさんは大人の色気が出過ぎている。安室奈美恵の引退は寂しい。世代的にどうしたってスーパースターなのだ。1998年の紅白歌合戦での復帰パフォーマンスを妹とテレビにかぶりつくように見つめていたら、母が「やっぱり安室ちゃんはこの子たちの世代にとって特別な存在なのねぇ」と何やらわかったようなことを口にしていたのが妙に記憶にこびりついていて、そのことが「安室ちゃんはスターである」という私の認識を高めている気がする。小室哲哉プロデュースの曲はだいたい好きだけど、特に「SWEET 19 BLUES」と「a walk in the park」の2曲は、うちら元アムラーのソウルミュージックであった。