青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近こと(2020/04/09)


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ロロ『はなればなれたち』からインスパイアを受けた板橋駿谷(ロロ)の楽曲。どこか懐かしさがあって好き。この人の声を聞いていると、なぜかいつも泣きそうになってしまうのだ。駿谷さんのテレビでの売れっ子っぷり、見かけるたびにうれしいです。”はなればなれたち”という言葉は2020年、よりしっくりと響いてくる。

上司からの電話で目が覚めた。必死に寝起きじゃない感を演出したものの、頭が働かずバレました。ホテルでの在宅ワークというのは不思議な感覚だ。ネット環境が脆弱なので、業務ははかどらない。ついついテレビをつけてしまう。ワイドショーでワークマンのウェア特集が流れている。朝のワイドショーなんてめったに観ないのだけど、ワークワン女子の特集をこれまで3回くらい目にしているから不思議だ。需要があるのでしょう。

息詰まってしまったので、お昼を食べに少しだけ外へ出かける。ホテルのある北浜はとても素敵な街だ。ビジネス街のようで、路地に入ると古い建物に目を見張るようなお店がひしめきあっている。カレー屋も多く、「スパイスカレーブームはここから始まった」という言説を耳にする「カシミール」も北浜だ。元EGO-WRAPPINという経歴を持つ店主は気まぐれで、営業時間も定まっておらず行列必至なので、そのカレーにありつけるハードルはかなり高い。この日も営業していなかったので、ほど近い「北浜丁子」でキーマのあいがけカレーを頂く。これが美味しい。このボリュームで800円というのもうれしい。一口噛むごとに弾けるスパイス群のハーモニーで脳が覚醒した。ホテルに戻り、空気公団の山崎ゆかり、tico moonの吉野友加、ザ・なつやすみバンドの中川理沙によるユニット、 ユカリサ『WATER』を聞きながら定時の17時半までデスクワークに励んだ。

勤労時間から解放されるやいなや、ベッドに寝転び『あつまれどうぶつの森』のプレイを開始。公園作りと花壇作りにすっかり熱中してしまった。どうぶつの森、心から楽しい。アイドルを夢みる犬っ子のマロンちゃんから引っ越しの相談を持ちかけられる。いつも元気で明るいマロンちゃんがいなくなるのは寂しいが、アイドルになりたいという気持ちを尊重して笑顔で送り出しました。どうぶつの森は、amiiboカードを購入するとキャラクターを島に召喚できるシステムがあるらしい。ロボ、ビアンカ、シベリアといった狼のキャラクター達は非常に人気が高く、そのamiiboカードはメルカリでも1万円以上の価格で取引されている。すごい世界だ。わたしの島の住人たちのカードの相場は300円ほどでした。高野文子大竹昭子の対談を収めた『「私」のバラけ方』を読み終える。短いながらも密度の濃い対話で、脳が痺れた。

漫画家をやっているうちに、自己をはがして他者のなかに入ることができるようになったんです。時間限定で、描いているあいだだけ分身をつくって入っていって、終わったらペタっと閉じる。
<中略>
ちゃんともどれるとわかるまでは紙にむかっちゃいけないと思うんです。頭のなかで描いてみて、だいじょうぶもどれる、とわかってから机に座る。描きながら考える人もいますが、危険だからよしたほうがいい、と私は思うんです。もどれることを確信しているから行けるし、危ないところまで一緒に行きましょうよ、と読者を誘える。最後にもどしてあげる責任みたいなものがあると思うんです。絵を描くのってそのくらい危ないことをしている、という自覚があったのがいいと思うんです。

めちゃくちゃこわいことが書いてあって痺れた。橋本亮二『うもれる日々』も楽しく読んだ。わたしももうちょっと芯のある日記を書いていきたい。少し小腹が空いたので、「スタンド プチ」というお店にサンドイッチを買いに出かける。なんとこのお店は夜の2時まで営業しているらしい。絶品のサンドイッチに齧り付きながら、Tverで先週の『伯山カレンの反省だ』(テレビ朝日)を観た。伯山とホラン千秋のやりとりの見事さと、その関係性にまっすぐに嫉妬する滝沢カレンが最高にかわいくて、いいものを観たな、と思った。ときにTverテレビ朝日系列の番組を観ていると高確率で挟まってくる『警視庁捜査一課9係』初回のCM、暗闇に置かれた大福の粉が舞う様だけを捉えたカットがあるんですけど、あれはいったい何なんだろう。気になりすぎるけど、きっと観ないんだろうな。

眠くなるまで私立恵比寿中学の動画を観漁った。わたしの中で第3次エビ中ブームが巻き起こっている。「ちゅうおん2018」のライブ動画が特に好きなのです。その歌唱のすばらしさに飽きることなく再生している。オススメは「紅の詩」「感情電車」「まっすぐ」「約束」でしょうか。どの曲も観ていると、必ず涙ぐんでしまう。ドキュメンタリー『EVERYTHING POINT-Other Edition-』の第3弾も観た。柏木ひなたさんが、畠山、青木、バレンティン、山田のバッティングフォームモノマネを披露するというヤクルトスワローズ愛が炸裂しているシーンがあり、思わず声を上げて喜んでしまった。