青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(2020/03/26)

だんだん曜日感覚がなくなってくる。昨日、飲み会があったのになんで今日も会社に行くのだろうとモヤモヤしながら通勤電車で聞くMac Miller『Circles』だ。2018年の『Swimming』よりさらに良くて、リリースされてからずっと聞いている。もう彼の新作が聞けないことがとても悲しい。プロデューサーのJon Brion(彼の手掛ける映画サウンドトラックもどれも好き)による暖かい電子音に涙します。

3時休みに、先輩がタピオカミルクティーを奢ってくれた。おじさん2人でタピオカを買いに行くのはとても恥ずかしかったが、先輩は3日連続で来ているとのことで、店員さんとすっかり仲良くなっていた。外回りできなくなって、みんな社交性を持て余している。あー明日で休みだ、と思っていたら小池知事の緊急会見を受けて、会社がとうとう在宅勤務実施を発表。急遽、この日が東京営業での最後になってしまった。これは気持ちの切り替えが難しい。帰り際に、課のメンバーが31日に渡すつもりだったという寄せ書きを送ってくれた。色紙には、ドラえもんチャーリー・ブラウンつば九郎ヤクルトスワローズのマスコット)、長濱ねるの画像が敷き詰められていた。めちゃくちゃ自分のことをわかってくれていて、うれしい。長濱ねるが好きなんて会社で公言していたのか、と自分でも驚きました。お世話になった先輩たちに挨拶をして、退社した。もっとちゃんと気持ちを作ってから、お別れの言葉を言いたかったな。

在宅勤務ということなので、絶対に『あつまれどうぶつの森』が必要だという後輩に付き合って電気屋をいくつか覗いてみる。予想はしていたが、軒並みSwitchは売り切れであった。しかし、どうぶつの森がそこまで強力なコンテンツだなんてちっとも知らなかった。帰宅してさっそくプレイしてみると、フータさんの博物館が完成していた。想像していた100倍は立派な建物でとてもうれしくなってしまった。これはもうフータさんにどんどん貢がなくては。