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青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

Enjoy Music Club『100%未来 feat.三浦直之(ロロ)』

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うおーん。私は猛烈に感動している。Enjoy Music Clubが突如ドロップした「100%未来 feat.三浦直之(ロロ)」を聞いたのです。Enjoy Music Clubと三浦直之(ロロ)という稀代のポップカルチャー愛好家同士の夢のコラボレート!これまでも、ロロ『朝日を抱きしめてトゥナイト』の劇中アニメをCことひらのりょうが担当、ロロ三浦直之が脚本・演出を務めたいわき総合高等学校の公演『魔法』にEこと江本祐介のソロ楽曲「ライトブルー」(作詞はMこと松本壮史)を使用、更に11月にはひらのりょう初単行本『FANTASTIC WORLD』

FANTASTIC WORLD 1 (torch comics)

FANTASTIC WORLD 1 (torch comics)

の発売記念イベントでロロが江本祐介の音楽に乗ってミュージカルを披露予定、といったように多くの交流をはかってきた三浦直之とEMC各人だったわけですが、それらの枝葉がEnjoy Music Club feat.三浦直之(ロロ)として、1つの楽曲に結実したわけです。これが泣ける、猛烈に泣ける。歌われているのは、ポップカルチャーの”これまで”と”これから“に向けた衒いのないアイラブユーだ。同じ感性を持った2人の若者のカルチャーに彩られた恋愛グラフィティーがまずもって泣けるわけだが、ここで歌われる”君”というのがポップカルチャーそのものであることに気づくだろう。「君がいると朝が楽しい/君がいると昼が楽しい/君がいると夜が楽しい/君がいるとずっと楽しい」である。我々はどれほどまでにポップカルチャーに生かされてきたことか。気が付いたら7年も続いてきたこの『青春ゾンビ』、何を書いてきたのか?と問われれば、ポップカルチャーへの愛だ、と真っすぐ答える。だからもう全部わかるし、全部好きだ。極私的な感想になってしまい申し訳ないのだけども、この『青春ゾンビ』というブログに針を落としてみたならば、「100%未来」が鳴り出すんじゃないかな、とすら思えます。『青春ゾンビ』のテーマソングはこいつに決まり!そんな気分なのです。


soundcloud.com
まさかのフリーダウンロードでありますから、まずはみなさん聞いてみて欲しい。あまりに素晴らしいリリックもバーンと貼らさせて頂く。

君がいると朝が楽しい
君がいると昼が楽しい
君がいると夜が楽しい
君がいるとずっと楽しい
君と一緒に買った雑誌
少年サンデー、少女サムデイ
積み上げられたマガジンタワー
最上階でみた星空


明かり消して 上映会
息もできない 新しき世界
君の本棚の 知らない 漫画
最高だな とまんない 会話
特別な毎日 繰り 返し
映画、CD 借り 貸し
エンドレスエイトみたいな日々
気づけば 無くなる 二人の距離


エブリデイ エブリナイト
あちこち行った
東京は広いね
WW シェルター オッパーラ バウス アゴラ
君と 転々と イベント
行ったり来たり 延々と
繰り返す そんな ライフ
毎分毎秒が キラキラ!で やべー


baby
未来はいつも
100パー 楽しいから
baby
どこへ行こうか
正直言うと
どこでもいいわ
君となら


朝まで 踊った帰り
渋谷まで 歩いた 2人
瑛太満島ひかりの話
に花咲き けだるい体と朝日
線路沿い フェンス越し
オレンジ色の海はないけど
照らされた 顔見て くらり
僕の席は君の となり


サタデーナイト は ゴッドタン
まだ寝ーないよ 楽しい夜更かし
2人 並び 笑い あった
CMのたび キスしてた
そんで
月日は流れ 2人離れ
ロンリーナイト もゴッドタン
あっちも笑ってんのかな? なんて
CMのたび 思った


あの頃の雑誌は埃まみれ
実家のクローゼットのどこだっけ?
君と初めて買った雑誌
確か カンニング竹山が表紙
10年ぶりにページめくり
思い出は全部「君との楽しい!!」
君とのあのシーン、いまも楽しい!
けど、君がいないとやっぱ寂しい!!!


baby
未来はいつも
100パー 楽しいから
baby
どこへ行こうか
時代遅れのオンボロに乗り込んで
baby
未来はいつも
100パー 楽しいから
baby
どこへ行こうか
正直言うと君とがいいな

センキュー ポップカルチャー 全般
君も僕も いい歳さ
センキュー メモリースティック 満タン
なに聞いてる?なにみてる?

少年サンデー、少女サムデイと雑誌でのボーイミーツガール、そして積み上げられた雑誌をタワーに見立てて、星に辿り着く、という実にロロ三浦直之の演劇的な感性で紡がれた冒頭のリリックでノックアウト。三浦直之のビギナーズラップがとても良くて、これは100人以上の素人の日常のつぶやきをエディットして作り上げた口ロロの名曲「いつかどこかで」に通ずる良さだ。
youtu.be
ちなみに、ロロの三浦直之と口ロロの三浦康嗣は、ややこしいことに他人だ。2014年に『ロミオとジュリエットのこどもたち』という三浦直之の舞台で共演も果たしているので、更にややこしい。サビで聞こえてくる三浦の歌声もグッド。『ゴッドタン』を使って、離ればなれになった恋人達の時間を永久保存してしまうマジカルさは、これぞEMC節である。
youtu.be
『FOREVER』のシークレットトラック「よろしくね」に続き、指標したと思われるのは往年のSMAPの楽曲が持つフィーリング。ここ最近の江本祐介のメロディーの冴えは、年内で活動を終える偉大なる5人へのレクイエムのようでもある。そして、サビ。

未来はいつも
100パー 楽しいから

この無根拠だけども圧倒的な肯定感、これである。この感じは「恋するフォーチュンクッキー/未来はそんな悪くないよ」以来じゃないかしら。生きるのがあまり上手じゃない僕らには、どうしたってこういうポップソングが必要で、未来は明るく照らされていて欲しい。その役割をSMAPはこれまでに一身に背負ってきてくれたのだ。センキュー、ポップカルチャー、センキュー、SMAP



さて、ここからは「100%未来 feat.三浦直之(ロロ)」に織り込まれたポップカルチャーの欠片たちを青春ゾンビ的に解説のコ―ナ―です。これは私からの往年の『クイック・ジャパン』へのアイラブユーでもあります。

「少年サンデー」

週刊少年雑誌御三家の一角。バトル漫画のジャンプ、ヤンキー漫画のマガジン、と大雑把に括ってしまえば、サンデ―はラブコメだ。あだち充、髙橋留美子、そして燦然と輝く『SALADA DAYS』(猪熊しのぶ)と『かってに改蔵』(久米田康治)。今作のジャケットを担当したボブa.k.aえんちゃんのイラストもあまりに正しく少年サンデーの遺伝子が見受けられる。初期のロロの公演もまた、実にサンデ―的キュートなドタバタに支えられていた。しかし、三浦直之的にはどちらかと言えば、コアにあるのはジャンプらしい。とりわけ『とっても!ラッキーマン』(ガモウひろし

とっても!ラッキーマン 1 (ジャンプコミックス)

とっても!ラッキーマン 1 (ジャンプコミックス)

を偏愛しているそうなので、ロロファンはぜひとも読み直そう。ちなみ私は『とっても!ラッキーマン』に出てくるヒーロー神の「わかればいいのじゃ ナポリタン」というギャグが妙にツボにはまり、小学生時代ずっと使っていました。



エンドレスエイト

夏休みがエンドレスでループするという、谷川流によるライトノベル涼宮ハルヒシリーズ』の一遍。

京都アニメーションによるアニメ版では8週に渡り同じ話(しかし、絵コンテや声優の演技は異なる)を放送して話題となった。全ての若者は、今作と『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(押井守)を胸を痛めながら観ることで、”毎日が夏休み”状態のモラトリアムとの決着を覚悟すべきなのです。同系統の手法である冨樫義博レベルE』の「高校野球地区予選編」と『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語』もオススメ。



「WW」

正しくは渋谷WWW、通称ダブダブ。10年代に渋谷を襲った”ミニシアター系スクリーン根絶やしの乱”の影響で老舗「シネマライズ」が規模縮小、その跡地に作られたライブハウス。映画館時代の名残なのかはわからないが、段差のあるフロア設計が観やすくてナイス。渋谷WWWでの単独ワンマンというのは東京インディーミュージシャンの一種のステータスと言える時代がありました。オープン1周年記念には、昆虫キッズ、シャムキャッツceroという当時の東京インディー御三家が集結したあの伝説のイベント『快楽天』も開催。ちなみに快楽天というのは、スカートのミルク澤部氏なども愛しているエロ漫画雑誌だ!2016年には「シネマライズ」最後のスクリーンも閉館し、2号店であるWWW Xがオープン。杮落しライブは1号店が神聖かまってちゃん、2号店はceroが務めた。



「シェルター」

下北沢の老舗ライブハウス。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTも出ていた、とよく言われがち。パンク、ハードコアの印象が強いライブハウスだからか、いつも観ているバンドが飾り気ないソリッドな音の印象に聞こえるのが楽しい。階段で観ていると、『耳をすませば』だ!
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とイジられるので、引っ込み思案はだいたいトイレの前に追いやられます。とても小さなライブハウスですが、木村カエラが2016年のツアーファイルをシェルターでやるそうです。まじかよ!瑛太も来るかなー。



「オッパーラ」

この空間にあってない 俺は
とか いっつも思っちゃうんだこれが
ぎこちない踊りで毎度ひとり
正直、行くか迷ってる今日も

なアンパーティーピープルも、「オッパーラなら!」と思わせてくるピースフルな江の島のスペース。夜通しのパーティーが終わりの気配を見せるにつれ、店内に差し込む海岸からの朝日。まさに「よくない コレ? コレ よくない?」状態です。「海でも見に、このパーティ抜け出さない?」という誘い文句も可能。海岸通りのデニーズでのモーニングもオススメだ。



「バウス」

2014年に惜しまれながら閉館した吉祥寺バウスシアター。ドンキが出来て、バウスが潰れ、吉祥寺の文化は死んだ、と言われるほどにポップカルチャーファンから強く愛された映画館です。メジャーとマイナーを絶妙にブレンドした独特のラインナップ、映画以外にも音楽ライブや高座(落語)を催すなど、幅広く文化を横断するスポットだった。とりわけ2008年からの「爆音映画祭」は多くの映画ファンを虜に。普通に映画に誘うよりも、「○○の爆音上映で耳ぶっ壊さない?」と誘うのは若干ハードルが低く、多くのカルチャーラヴァーカップル誕生を手助けしたとかしないとか。



「アゴラ」

こまばアゴラ劇場青年団平田オリザが若手劇団支援の為に作った演劇場。ロロも『グレート、ワンダフル、ファンタスティック』『LOVE02』『朝日を抱きしめてトゥナイト』『ハンサムな大悟』と多くの作品をここで上演している。個人的もここでハイバイ『投げられやすい石』を観たのが、初めての演劇体験である。ちなみに”アゴラ”はWikipediaによれば、”都市において必要不可欠な場所”を意味するギリシャ語とあって、かっこいいのである。



「キラキラ!」

aikoにも小田和正にも氣志團にも同名曲はあるが、”キラキラ!”という表記であるから、これは安達哲の青春漫画『キラキラ!』から、としたい。

キラキラ! 1 (KCフェニックス)

キラキラ! 1 (KCフェニックス)

曽我部恵一BANDのファーストアルバムタイトルもこの漫画からの引用だ。青春をとうに過ぎ去った今でも、読み返せばいつだって胸をえぐる。『さくらの唄』と並んで、トラウマを覚えるような青春の真理を突き付けてくる傑作。”青春ゾンビ”の発明者である歌人穂村弘も今作を大島弓子の作品とならべて、眩しすぎておいそれとは読み返せない、と評している。



「夜の学校ってさぁ」

ロロ「いつ高シリーズ」の2作目『校舎、ナイトクルージング』からの音声サンプリング。
hiko1985.hatenablog.com
会話をする2人は映画やCD、漫画を借り貸しするようなポップカルチャーラヴァー。夜の学校で映画『GO』のシーン再現ごっこを嗜むような美しき恋人同士だ。今曲で言及されているのは山田南天『紅茶王子』である。

素晴らしいボイスは大石将弘(ままごと/ナイロン100℃)と島田桃子(ロロ)の2人。ちなみ私が「夜の学校」で思い出すのは、平山秀幸学校の怪談2』です。



瑛太満島ひかり

今世紀の、いや、テレビドラマ史上ベスト1といっても過言ではない傑作『それでも、生きてゆく』(2011)の、永遠に結ばれない恋人である洋貴と双葉を演じた最高の俳優2人。脚本はもちろん我らが坂元裕二
hiko1985.hatenablog.com
hiko1985.hatenablog.com
瑛太満島ひかり、なんかもうこの2人の名前の並びは音で聞くだけでも泣けるレベルだな。2人の恋人が夜から朝を散歩してお喋りをするのは、同じく坂元裕二が脚本の『最高の離婚』(2013)最終話のオマージュか。EMCのM(松本壮史)と三浦直之の筆致は、いつだって坂元裕二を絡めて語りたい。同じく詳しくはこちらをお読み下さい。
hiko1985.hatenablog.com



「線路沿い フェンス越し」

これはかなり無理矢理なのだけども、このリリックから

線路沿いのフェンスに
夕焼けが止まってる

という歌い出しで始まる槇原敬之の「LOVE LETTER」に結びつけてしまう。シングル曲ではないにも関わらず、ファンからの人気はNo.1に近いキャリア屈指の名曲。メロディ、アレンジ、歌唱、全てが完璧だが、何と言ってもリリック。

徹夜で作ったテープ 渡したかったから
夜道をバイクでとばし 君に会いに行った


ずっと言えずの言葉を 託した曲達も
長い旅の退屈しのぎに なればそれでいい

手作りのミックステープに秘めた想いを込めて”ラブレター”とするだなんて、ポップカルチャーファンからすれば涙なしには聞けまい。宇多田ヒカル「ともだち」に先駆けた同性愛者が異性愛者に向けた恋心を歌うLGBTソングとしても評価が高い。



「ゴッドタン」

全ての土曜日の恋人たちは、『ゴッドタン』と共に。2005年から10年以上に渡って、土曜日の夜更かしを支え続ける偉大なるバラエティ番組。

ゴッドタン~キス我慢選手権 完全版~ [DVD]

ゴッドタン~キス我慢選手権 完全版~ [DVD]

「キス我慢選手権」のDVDを観ようよ、と女の子を部屋に誘うと、ことがスムースに運ぶという都市伝説は一部の文化系男子の間で強く信仰されている。それを見事に掬いあげたのが大根仁による映画『モテキ』だ。
モテキ DVD通常版

モテキ DVD通常版

「キス我慢選手権」のDVDを部屋で一緒に観て、眠ってしまった長澤まさみへの森山未来のキス我慢、というくだらなくも羨ましい流れに全ての男がハンカチを噛みしめた。番組プロデューサーの佐久間宣行は音楽、アイドル、AV、漫画、演劇など様々ポップカルチャーの造詣に深い。とりわけ演劇に関しては「キス我慢選手権」「芸能界ストイック暗記王」「バカヤロウ徒競走」などの企画で、ハイバイ、ナカゴー、マームとジプシー、ロロ、玉田企画などの劇団員・出演者を起用するなど慧眼を発揮している。そういったポップカルチャーへのセンスがエンディングテーマに発揮されることがほぼなく、だいたい聞いたこともないバンドの低クオリティな音楽が番組の最後に流れているところも個人的に好きです。センスの出し所が的確なのだ。



「楽しい夜更かし」

大瀧詠一がナイアガラ・レーベルから最初にドロップしたアルバム『NIAGARA MOON』に収録されている1曲。

気の合う仲間集まりゃ 楽しいよ
すぐに始まる麻雀 楽しいよ
一荘 二荘 やめられない止まらない
楽しい夜更し 明日は休み

という仲間との多幸感に満ちた時間を歌う酔いどれソング。とりわけ「明日は休み」というラインがいいではないか。「SHAKE」における「明日は休みだ仕事もない/早起きなんてしなくてもいい/君と昼まで眠れそう」というSMAPベストリリックに先駆けること20年である。そして、今なおバナナマン×おぎやはぎ×オークラの最高傑作として名高い『epoch TV square』(2003)の主題歌でもある。

バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square Vol.1 [DVD]

バナナマン&おぎやはぎ epoch TV square Vol.1 [DVD]

『epoch TV square』に関しては、神格化してしまうほどに好き。バナナマンおぎやはぎの魅力がここに全て凝縮されているように思います。Enjoy Music Clubと三浦直之が発する”気の合う仲間”感はあの作品に通ずる空気を持ち合わせている。



カンニング竹山が表紙」

おそらく2007年刊行の『クイック・ジャパン vol.70』だろう。
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カンニング竹山隆範23,000字インタビューでは、それでメディアにおいて口を噤んできた相方の死について、「クイック・ジャパンならば」と語り尽くしている。中島さんが副店長としてバイトしていた中野さんモールのお惣菜屋「わしや」は今なお健在で、あそこを通るたびにカンニング中島を思い出す。僕の中のカンニング中島に関する記憶は頭の中にはなくて、あの惣菜屋さんに在る。忘れたくないな。あと本当にどうでもいい話だが、「わしや」の隣の「銀だこ」では、青木さやかの元カレがバイトしていた。



「時代遅れのオンボロに乗り込んで」

SMAP19枚目シングル「俺たちに明日はある」からのパンチライン小沢健二シャムキャッツのフェイバリットとしても知られる。今なお、多くの若者たちの尻を蹴り上げる名曲だ。
hiko1985.hatenablog.com
EMCと三浦直之を強く結びつけた要因の1つにSMAPがあった、というのは想像に難くない。同曲が収録されたアルバム『SMAP 008 TACOMAX』も名盤。『Smap Vest』しか聞いたことない、というポップカルチャーラヴァーの皆さまがいらっしゃいましたら、まず『SMAP 007〜Gold Singer〜』『SMAP 008 TACOMAX』『SMAP 009』の3枚をブックオフで確保することを約束して欲しい。


メモリースティック

九龍ジョー先生の2015年に刊行された単著。

店舗特典でどついたるねんの新曲がゲットできた。ありとあらゆるジャンルの様々なポップカルチャー(ときには社会まで)を距離なんて関係なしに結びつけてしまう九龍先生の手腕はまさにイリュージョン。むちゃくちゃ影響受けてます。ちなみに、カンニングの竹山が表紙の『クイック・ジャパン』は九龍さんが編集に関わり始めた号だそうですよ。磯部涼先生との共著『遊びつかれた朝に――10年代インディ・ミュージックをめぐる対話』もマスト。ポップカルチャーに魅せられたものにとって、お二方はいつだって憧れの存在だ。昔、円盤で開催されたトークイベントとか行ってました。




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