青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(2017/07/29~)

フジロックが終わってしまい、どこかセンチメンタルな気分になっている。祭りのあとの妙な寂しさに包まれているのだ。苗場に行ってないし、行ったことすらないというのに。Twitterだのインスタだので、あまりにフジロックの情報をリアルタイムで浴びているがあまり、行ったつもりになっているのかもしれない。SNS歴10年くらいでこのバーチャルな感覚を会得してしまったわけだけども、”スマホと大人になっていく たぶん初めての人類”こと広瀬すずさん達はどんなことになっているのだろう。インスタにアップされる食べ物の画像を見ているだけでお腹が膨れたりするのかな。『ドラえもん』てんとう虫コミック42巻

ドラえもん (42) (てんとう虫コミックス)

ドラえもん (42) (てんとう虫コミックス)

に収録の「目は口ほどに物を食べ」に登場する秘密道具”食品視覚化ガス”かよ!とツッコんで頂けると幸いです。「来てるな、未来」(©ラーメンズ)ですね。ときに、しばらくコンビとしての活動はないようだけども、今のサブカル若者らにとってもラーメンズのコントは必修科目であり続けているのでしょうか。ラーメンの話をしていたら、石立鉄男の「お前どこのわかめじゃい?」を急に思い出した。
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最近のことです。土曜日、起床するやいなや『ひよっこ』を観て、泣きはらす。うう、有村架純ちゃん凄い。世津子さん(菅野美穂)の切なさ、というのを17週目の感想エントリーに書きそびれてしまった。あと、宮本信子はやっぱり凄い。喋り方だけで泣いちゃう。佐々木蔵之介は『美しい星』での水星人役も素晴らしかったし(定食を食べるシーンが最高)、最近とても好きだ。『やすらぎの郷』も一応全部観ているのだけども、「ジジイこの野郎」という気持ちが今にも爆発しそう。2~40代くらいまでの『やすらぎの郷』への感想は目にするのだけども、60歳以上の方々がこのドラマをどう観ているのか知りたい。そういう声はどこで拾えばいいのだろう。掃除と洗濯を済ませ、ナカゴーの舞台を観に、浅草駅へ。いつも以上に人が多くて何事かと思ったら、墨田川の花火大会の日であった。お目当てのカレー屋も、花火大会に向けて店頭での弁当販売に切り替わっていて、食べられず。時間もなかったので、適当に喫茶店に入る。浅草という土地に疎いのだけども、どうやら有名なお店らしく、『どっちの料理ショー』でも勝利したというホットサンドがとても美味しかった。注文したのはコーンビーフとチーズとアスパラのホットサンド。
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ナカゴー『ていで』は素晴らしかった。いやーおもしろかったなぁ。高畑遊、最高。11月に様々な演出家を迎えた1人芝居の公演があるらしい。演出家のクレジットには鎌田順也(ナカゴー)などに混じって岸学どきどきキャンプ)、タケタリーノ山口(瞬間メタル)といった芸人の名も。ナカゴーの川崎麻里子のことを、「北区の峯岸みなみ」と呼んでいる。そして、感想エントリーにも書いたのだけども、『もはや、もはやさん』に引き続き、金山寿甲(東葛スポーツ)の存在感が秀逸。惚れたね、あたしゃ。東葛スポーツの公演にヤクルトの試合映像とかつば九郎のぬいぐるみが使われていたので、金山寿甲もスワローズファンなのだろうか。だとしたら、うれしい。なんたって惚れているからね。次の東葛スポーツの公演には、光浦靖子宮崎吐夢が出るらしい(ロロの森本華も!)。光浦、ラップするのかな。光浦さんは『ていで』の公演に花束を贈与していた。鎌田順也の作風はどんどん洗練されている。山田太一早春スケッチブック』の引用が様になっていた。私が最初に観た作品など悪のハンバーガー軍団と正義のハンバーガー軍団がどうしたこうした、とか言って舞台上で叫びながらマックのハンバーガーぐちゃぐちゃにしてましたからね。最後のオチがドムドムバーガーだった。それはそれでおもしろそうだ!そういえば、「ナカゴー主催の鎌田順也は長嶋有門下生」というツイートを見かけた。どういうことかわからないけども、好きな作家が子弟関係だったなんてうれしいことだ。更に、この日は長嶋有さんが同じ会場にいたらしい。全然気づかなかったけど、これもうれしいことだ。劇場を後にすると、小雨が降り始める。浅草寺に立ち並んでいた屋台であんず飴を買って食べた。水飴は思っていたよりもずっと歯にくっつく。雨はどんどん強くなり、人もどんどん増えてくる。「蛇骨湯」にでも寄りたいと思っていたが、早々に浅草を離れることにした。最寄り駅のスーパーで冷しゃぶ用の豚肉とノンアルコールビールを買って帰る。もらいものの冷麺と一緒に食べた。食後にこれまたもらいもののメロンを冷やして食べる。ものすごい糖度で、皮から2ミリのところまで甘い。人生ベストメロンに数えたい一品だった。洗濯物が雨でビショビショ、洗い直しとなり悲しい。Huluで『KEYABINGO 3』を観て、『オードリーのオールナイトニッポン』を聞きながら眠る。ジョビジョバのマギーが3年来のリトルトゥースというところで記憶が途切れた。



日曜日。昼まで寝てしまった。天気がよくないので、洗濯してコインランドリーへ。待ち時間に喜多方ラーメンを食べる。フワフワになった洗濯物を回収し、テレビで高校野球西東京大会の決勝を観た。清宮の夏が終わる。色々言われているけども、甲子園で観てみたかったな。しかし、あの守備だとヤクルトには安田(履正社)を指名して欲しい気もする。東海大菅生の俊足のセカンドの子が、『ドカベン』に出てくるキャラクターみたいだった。かき回されてたなぁ。しばらく間をあけてしまった『ゲーム・オブ・スローンズ』を2エピソードほど観てから、自転車で銭湯へ行き、サウナを軽く3セット。100℃超えの熱々サウナのおかげで20℃程度の水風呂がたまらなく気持ちよかった。攪拌していないので水面は穏やか。身体を浮かせて無の境地へと誘った。晩御飯はゴーヤーチャンプルーにした。『アメトーーク』日曜版「スーパー戦隊芸人」での井上小百合さんの活躍を見届けた。どちらかというと仮面ライダーウルトラマン派だったので、自分がどの戦隊を観ていたか思い出せない。『忍者戦隊カクレンジャー』は歌まで覚えているのだけど、年齢的にガッツリは観ていないはず。『高速戦隊ターボレンジャー』『地球戦隊ファイブマン』あたりは朧気に記憶にあります。突然、すずめちゃんの「眼鏡クイックイッ」ダンスが観たくなったので、久しぶりに『カルテット』8話を観直す。リアルタイムであれほど観たというのに、新鮮におもしろくてビックリしてしまった。すずめちゃんが別府くんのパジャマを洗濯する為に使っていた柔軟剤、どんな香りがするのだろう。ネットサーフィンしていたら、高橋一生小林薫と同じ柔軟剤を使っているという情報を得ることができました。ありがたいことです。高橋一生の出ている『おしゃれイズム』を観る。化粧が濃かった。スケボーをしている時のボサボサ髪のイッセーのが断然かっこいい、というのがウチらの見解、てか総意だよね(*´Д`)




月曜日。ヘトヘトになって帰宅。最近、音楽への関心がめっぽう下がっていて、ネッド・ドヒニーとかしか聞いてないです。『HARD CANDY』と『PRONE』を順繰りでリピートしています。

ハード・キャンディ(期間生産限定盤)

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プローン(期間生産限定盤)

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スーパーで買ったオクラの天ぷらと豆腐とキムチを食べる。録画してあった『欅って、書けない?』を観て、ほっこり。喜びがダダ漏れる長濱ねるさんの姿にやられた。北千住をレペゼンしだす渡辺梨加さんとオダナナと両想いになれたすずもんの表情、かわいかったなー。1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』は良曲が比較的多くていいアルバムだと思った。新曲では「100年待てば」「沈黙した恋人よ」「少女には戻れない」「バレエと少年」の4曲が特に好き。後ろの2曲はジャミロクワイとクイーンなわけだけども、むしろ初期のハロープロジェクトオマージュが効いている。長濱ねるさんの歌声は偏愛しているので正統派アイドル歌謡な「100年待てば」を新曲のベストに推したい。既存曲は改めて、シングルのカップリングの充実が凄まじい。けやき坂46「僕たちは付き合っている」でいつも涙ぐみます。乃木坂46の新曲「呼び水」は平均的なここ最近の乃木坂シングル曲という出来栄えでまぁいいとして、現在MVで発表されているカップリング曲が全部ピンとこなくて悲しい。「沈黙した恋人よ」ほどの良曲がひらがなかやきの、更にユニット曲にあてがわれているのに、乃木坂のシングルがそれでいいのだろうか。



火曜日。仕事を終えて東京駅経由で京橋へ。「ダバ インディア」という人気の南インド料理屋でミールスを食べた。
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美味しいけども、少ししょっぱくて辛い。バトゥーラという揚げパンがついていた。2種のカレーはチキンとフィッシュ。今度行く時はビリヤニを注文したいと思う。少し歩いてコレド室町のTOHOシネマで『怪盗グルーミニオン大脱走』を観た。
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3作目、という感じでした。もっとおもしろくてもいいと思う。メルというミニオンがリーダーとして振る舞っていたのだけども、『ミニオンズ』であんなに頑張ったケビンは失脚してしまったのだろうか。かわいいボブはどこにいるのか目をこらしてみたが、それらしいのをワンカットしか発見できなかった。押すに押されぬ人気ミニオンであるボブを全面に押し出さないのは凄い。コレド室町の入り口に「揚げたて芋けんぴ」なるものが売っていて、気になってしょうがなかったが、お腹いっぱいなので諦める。せっかくだし、お土産にしようかと思ったらが、すぐに食べなきゃ”揚げたて”じゃない!ということに気づいてやめました。「人を食べる仕事」というパワーワードを生み出した『東京喰種』のポスターを観て思い出したのだけども、8月2日に大川隆法が東京ドームで特別大講演会やるらしい。オープニングアクトとして千眼美子が歌うとのこと。信者じゃなくてもお布施を払えば聞けるらしいので、友人に「興味あるなら、行ってみない?」と誘ったら断られました。誘い方が悪かったのだろうか。千眼先生曰く「2600年経っても消えない仏教のはじまりであるブッタの生まれ変わり」であるらしい大川隆法の講演会が、仏滅の日に開催というのは飛ばし過ぎのジョークだ。ブッダの休日。『フリースタイルダンジョン』の2代目モンスターがどんなメンツになるのか楽しみですね。



水曜日。珍しく気候が涼しかったので、少し歩いて帰った。ひたすら『オードリーのオールナイトニッポン』のアーカイブを聞いている。ラジオは人間の根源的な孤独みたいなものを慰めてくれるな、と改めて感じています。とりあえずここ数ヶ月分は聞いたので、2017年1月から順々に、と並行して第1回放送からも聞いていこうと思っています。あの頃のオードリーと今の自分が同い年くらいなのだな、と思うと感慨深い。あと8年かければ、私もゴルフやキャバクラがしっくりくるようになるのだろうか。晩御飯にイカと海老と玉子の炒めものを作ってみたけども、ちっとも美味しくなかった。『FNSうたの夏まつり』をダラっと観ていたのだけども、あんまりおもしろくない。どこの層に向けて作っているのかよくわからないキャスティングのように感じる。全方位のつもりなのだろうけども。PUNPEEが地上波で加山雄三とラップしているのと、森高千里がドラム叩きながら、「ダイヤモンド」を歌っていたのがよかった。
youtu.be
桑田真澄の息子がMattという名でテレビに出ているの知らなかったんですけど、まんまと「桑田真澄 息子 ハーフ」と検索してしまいました。悔しい。乃木坂46生田絵梨花さんはFNSにハマっていて、今回は『リトルマーメイド』の「パート・オブ・ユア・ワールド」を歌い上げていた。大学のサークルの新歓コンパで、あの曲の日本語版と英語版を続けざまに歌う新入生の女の子がいて、度肝を抜かれたという思い出がある。その後も、アヴリル・ラヴィーンの「Girlfriend」などをHey!hey! you!you!と全力の顔力で歌っていて、辛抱たまらず笑い転げてしまった。機嫌を損ねたに違いないと思いきや、その子は「すごい盛り上がってくれて歌いやすかったです」と喜んでくれた。「凄いポジティブさだな、帰国子女か!」と偏見丸出しのツッコミをグッとこらえたのですが、本当に帰国子女だったので、海外は大きく太く育つな、と感心したものです。



木曜日。この日は絶対に「タイムズスパ レスタ」に行くぞ、と決めていたのだけども、入り口まで行って急に気持ちが萎んだので、東池袋駅前の「日乃屋」で名物カツカレーを食べて帰った。「日乃屋」のカレー、初めて食べたんですけど、えらい甘いですね。帰宅してから自転車でミニスーパー銭湯へ。ここは暗黙の了解で刺青OKという風潮があるのかなんなのか、とにかく身体に落書きのあるお客さんが多い。この日は、1セット目で昔ヤンチャしていたらしく、首筋にタトゥーの入った若いお父さん2人の、悩ましい刺青事情を聴くことができた。社員旅行などでは、いつも酒に酔ったふりをして大浴場に入るのを回避するらしい。彼らは「娘に物心がつく前に消す」と決意してサウナを後にした。2セット目は組関係の3人組で、1人は中高生くらいの若者。「ずっとやりたいことなかったんで、今は楽しいっす」と、墨バリバリの兄貴たちに語っていた。「よかったじゃねぇか」という兄貴あり、「今だけよ、その内ダルくなるぜ」と茶化す兄貴あり。人生いろいろである。すっかりととのって帰宅して、録画してあった『水曜日のダウンタウン』でゲラゲラ笑って寝た。