青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『TOWER RECORDS Presents POP'nアイドル』

平日なので仕事後駆け付けたのですが、開演は17:30という事でどうやっても間に合わず。バニラビーンズ、LinQ、SUPER☆GiRLS観られず。ゆりかもめで急いだのに。会場につくと東京女子流が3曲ほど終えた所のよう。最小西彩乃の骨折で歌の核を欠いた4人の女子流…

最近のこと(2012/02/25~)

金曜日はライブ後、巷で話題のペヤング激辛を食す。真っ赤な粉でも入っているのかと思えば、通常のペヤングと何ら変わらず、違うのは液体ソースの色がやや赤黒いという点のみ。これはたいした事ないのでは、と口にすると味はまぁともかくとして、ソースが口…

シディ・ラルビ・シェルカウイ×森山未来『テ ヅカ TeZukA』

振付家シディ・ラルビ・シェルカウイとニティン・ソーニーの音楽に世界中から選りすぐられた8人のダンサー+森山未来のダンス作品『テ ヅカ TeZukA』をオーチャードホールにて観賞。原爆が投下された日本と震災後の日本を『鉄腕アトム』で繋げ、エネルギー問…

岡村靖幸と神聖かまってちゃんの『ちゃんちゃん2マンライブ』

岡村靖幸と神聖かまってちゃんの『ちゃんちゃん2マンライブ』を新木場スタジオコーストで観てきた。岡村ちゃんを生で観るのは初めて。下半身が重そうだったけども、サウンドの腰に来るバキバキ具合もかっこよかった。 東京ベイべ、なんかヤバい事や地震が起…

五反田団といわきからきた高校生『チャンポルギーニとハワイ旅行』

高校生キャスト全員がしっかりと前田司郎チルドレンに。そして、役者病欠の為急遽出演した前田司郎(34歳)が高校生に交じる違和感を存分に発揮していてちょっとズルいくらにおもしろかった。でも、これは病欠の高校生本人が演じたらもっと素晴らしかったの…

星野源『フィルム』

フィルムアーティスト: 星野源出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2012/02/08メディア: CD クリック: 15回この商品を含むブログを見る星野源は複雑である。推測だけども、星野源自身もあらゆる需要に混乱していたのではないだろうか。もう…

最近のこと(2012/02/18~)

この土日は横浜で過ごしました。横浜は東京より俄然寒くて、思わずマフラーを購入した。国際舞台芸術ミーティングでの公演としてマームとジプシーの『塩ふる世界。』の再演を赤レンガ倉庫にて観劇。 噂には聞いていたけど今までのキャパからすると会場がとて…

『TNBとNRQ』inミュージックオルグ

池袋ミュージックオルグでのTNB(ザ・なつやすみバンド)とNRQのツーマンが本当に楽しくて幸せでした。オルグにはステージがなく、目の前で演奏を浴びるというのはこういう事か!というようなライブハウスだ。手を伸ばすでもなく触れられそうな距離でNRQの演…

ロロ『LOVE02』

文句なしに最高傑作。いびつさもドタバタも全てを愛せた。役者、美術、衣装、照明、音響etc・・・作品を支えるあらゆる要素が進化し、これまでサブカルチャーという枠の中に閉じていた作劇が大きく開かれ、普遍性を獲得している。特にこの1年での役者の成長…

最近のこと(2012/02/01~)

月曜日は池袋オルグで三輪二郎、うつくしきひかり、Gofishのライブを観る。ナイスなブッキングは店長の企画らしい。オルグに行く前は近辺の丸亀製麺で明太釜玉うどんを食べるという風習は継続している。そういえば、オルグ所在地の地図には目印としてファミ…

うつくしきひかりライブ「森のレストラン-焚き火で過ごす二日間-」

埼玉県北本市で開催されている「森のレストラン-焚き火で過ごす二日間-」なるイベントでの、うつくしきひかりのライブに足を運んでみた。森のレストランなるガーリーなイベントとは一体何ぞや、と調べてみると、 北本市内の空き家や空き店舗など市内の使われ…

シャムキャッツ『GUM』レコ発ライブ@渋谷O-nest

シャムキャッツ『GUM』レコ発ライブ@渋谷O-nestに行ってきた。ライブ会場限定でスタジオライブ盤「We were dinosaur in 2012」19曲入り1000円!を購入。ライブでなかなか日の目を見ない大好きな「DEMO SINGLE SERIES 2」からも結構収録されていてうれしい。…

高橋栄樹『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on少女たちは傷つきながら、夢を見る』

岩井俊二が制作総指揮を務めた前作『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』は少女趣味が炸裂した美しい映像とインタビューを中心とした作りであったが、今作は本格的なドキュメンタリータッチに変貌を遂げ…