青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと

業務上1年で1番忙しいであろう1週間こと「三月の5日間」が過ぎさり、やっと一息。振り返ろうと思っても、何もしていないし、覚えていないです。気が付いたら「いいとも」は終わり、消費税は8%にアップしていました。楽しそうだから、スーパーで買い溜めとかしておきたかったなー。月〜木の記憶はほとんどありません。1つ、声を大にして言いたいのは、またココイチにあの素晴らしき「手仕込みチキンカツ」の季節がやってきた、という事だ。

5月末までの2ヵ月間だけのスペシャル。間違いなくフライ系で最高の完成度であり、更にとんかつをココイチでは食べたくない私にはもってこいのメニューなのだ。身がプリプリです。『笑っていいとも!』の終了、寂しい。最終回スペシャル、テレビを観ていて、あんなにもアドレナリンが出る事も今後そうそうないだろうな。テレビっ子の夢が叶った1日でしたね。中学生になって自由にテレビを観られるのがうれしくて、うれしくてうれしくて、とにかくバラエティ番組にのめり込んだ。テレビ界における芸人相関図を思い描く事に夢中になっていました。とんねるずダウンタウンが1回だけ共演した画がどうしても観たくて、ネットで血眼になって探したものだ。学校でも家でもそんなような事を延々とベラベラ語っていたら、親に「あんたの頭の中にはそんなくだらない事しかないのか」と痛烈にディスられた事もいい思い出です。とんねるずが乱入してきた時の画の格好よさに1番痺れた。あの2人のスーツ立ち姿は美しいな。テレビマンとしてはやっぱり石橋貴明の華が群を抜いている。爆笑問題の「やったるで感」もナイナイの分をわきまえて気遣いに徹している感じもよかった。番組後半のいいともメンバーによるスピーチもすごくよかった。全員よかったけど、SMAPの3人と爆笑問題が特によかったなぁ。中居くんも香取くん草なぎくんも、いつも空洞みたいな表情をしているのに、あんなにもエモーショナルに語り出すとは。いいとものスペシャルさを痛感した。



皆様もう聞かれているでしょうが、シャムキャッツの『AFTER HOURS』が素晴らし過ぎます。

たからじま

たからじま

前作『たからじま』の再評価も私の中で進んでいる。今1番ライブを観たいのはシャムキャッツだなー。かれこれ観ていない気がする。どんなセットリストなのだろ。Real Estateの『ATLAS』も引き続き飽きずに聞いていて、その流れでミツメの『mitsume』も愛聴している。今や音像がどんどん深化し、初期の習作的な扱いの1stですが、僕はもしかするとこれが1番好きかもしれない。ギターポップと歌謡曲やJ-POPを通過した日本語の歌モノの最も幸福な融合に思える。川辺素の節回しと発声。

「クラゲ」の「枕に顔埋めて」という歌い出しの「ま、くらに」だけでもう満足、最高。しかし、ミツメにはどんどん好きな音、変な音に挑戦していって欲しいので、この路線は今度ハイハワのレコ発ライブでお披露目となるという川辺素バンドに期待したい。



金曜日。2013年度も無事締り、やっと明日から休めるという事で、残業後にレイトショーで万田邦敏の『イヌミチ』を観てから帰る事に。

面白かったのだけど、掴み切れなかったのが正直な所。四つん這いを元に構成された画面などはよかったが、脚本はこれいいのかどうかよくわからない。最後2回も男の元に戻るのとか、くどいなーと感じてしまった。序盤の職場のシーンがよくなくて、この主演の人はダメだな、と思って観ていると、眼鏡を外し出すあたりからグッとよくなった。劇場はユーロスペースだったのだけど、隣のカップルが始まるやいなや靴を脱いで、ビニール袋をがさごそしだし、ニンニク臭が強烈なポテトチップスをバリバリ食べだしてビックリしてしまった。エンドロールで携帯いじり出すし、本当にシンプルに品性の欠片もないな、と思う。シネコンなら諦めもつくが、ユーロスペースで、万田邦敏の作品で、こんな事態に遭遇するのか、とやりきれない気持ちに。



土曜日。泥のように昼頃まで眠る。新宿に移動してバティオスで『三四郎とウエストランドの集い』を観る。仲良しな2組のライブ最高でございました。ちなみに、小宮さんと井口さんは週に5回会って、会わない日は2時間電話をしているそうです。気心がしれたメンバーの時の小宮さんのトークの凄味。そこにもう1人のお喋りモンスター井口さんが加わるわけだから、もう凄かった。会場がずっと爆発したまま30分のフリートークが過ぎていった。しかし、誰よりもモンスターなのはウエストランドの河本さんでした。あの人は1番まっすぐにおかしい。2組の漫才も抜群に面白かった。三四郎の「モノマネ」漫才はここ最近の新作では群を抜いた面白さだった。「ボケた後明るいなぁ!」というツッコミ、の新しさ。相田さんの「明るさ」の表現力が凄かった。相田さんは浦沢直樹の漫画みたいな顔をしているな。企画のコーナーになると、かなりグダグダで、本人達も「全部フリートークの方がよかったね」とこぼす次第でしたが、楽しいライブでした。ライブ後、タイ料理屋でパッタイとタイカレーを食べ、六本木へ。3D字幕で『アナと雪の女王』を観る。開始30分くらいは終始涙目でした。『ミッキーミニー救出大作戦』も素晴らしい。すぐにで吹替も観に行こうと思う。松たか子

「明日、春がきたら」が坂元裕二作詞である事実には何度でも胸がいっぱいになる。実はTM NETWORKの作詞もしているのよね。5月からWOW WOWで『モザイクジャパン』なる新作ドラマも放送されるらしい。楽しみだ。帰宅して、溜まっていた『キルラキル』2週間分を観て高まる。終わってしまった。最後のセーラー服卒業→デートで買い物の流れ、粋過ぎるだろ。『スペース☆ダンディ』も終わりかー、と思ったら7月からシーズン2があるらしい。



日曜日。近所の中華屋に炒飯食べに行ったのと、散りかけの桜を観に散歩に出かけた以外は、疲れを癒すべく家でゴロゴロしていた。溜まっていた段ボールを捨てたり、部屋の模様替えをしたり。ヤクルト対阪神戦をテレビで観て憤慨。『氷菓』の3巻を観る。藤子・F・不二雄先生の生誕80周年を記念して創刊された『Fライフ』を購入。

こういった類の雑誌は散々読んだが、手が出てしまう。敬意を表して『エスパー魔美』の読み直しにかかる。
エスパー魔美 1 (藤子・F・不二雄大全集)

エスパー魔美 1 (藤子・F・不二雄大全集)

どのエピソードも本当に素晴らしいヒューマンドラマを形成している。しかもフェティッシュ。F先生が1番力を入れて書いてたのは魔美なんじゃないだろうか。