読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(8月後半)

涼しさのギアがまた一段階上がった。冷房をつけずに眠れるのをうれしいが、過ぎゆく夏はやはりさびしいものです。急に思い出したんですけど『ドカベン』のプロ野球編で岩鬼が夏子はんと結婚できなかったの悲し過ぎるな。話が逸れました、短い夏休みをとって台湾旅行行ってきました。CMで「台湾台湾行きたいわん」って踊ってたの誰だったっけなーと、ググったらオセロの2人だった。

youtu.be
この世界は残酷。←『進撃の巨人』の映画は観てないけど、密かにお気に入りであります。旅行前の最近の出来事を書きまとめておこう。堀北真希が結婚してしまった。ショックのあまり前髪をパラパラにすいてもらいました。堀北さんの人ならざる者感、好きでした。過去に堀北への愛を東京メトロの広告に乗せて吐き出したエントリーをご覧ください。hiko1985.hatenablog.com
「叶わなかった恋に意味はあるのか?」という気分だったので羽海野チカハチミツとクローバー』を全巻読み返した。10年前も胸を痛めながら読んでいたわけですが、30を間近にしてもズビズビなりながら読んだ。永遠のマスターピース。なんでこんなに面白く、胸を掴まれるのだろう。終盤のはぐちゃんが凄い。

ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)

ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス)

この「絵を描く」ということだけが「私」を「守り」「生きさせて」くれたんだ
もしも私が絵を描くことを手放す日がきたらその場で この命をお返しします

完全に作者が乗り移って喋らせている感じにゾクっときた。主人公達の年齢を大きく越えたが、まだ花本先生や野宮さんの年齢には達していない事に少し安心しました。頭の中でずっとスネオヘアーの「ワルツ」(アニメのED)が流れている。狂おしいほどに名曲だ。2期EDの「スプリット」も好きです。『3月のライオン』も読み直しているのだけど、改めてじっくり読むと面白過ぎる。「好きな漫画家は?」と聞かれて「羽海野チカ」って答えたら、少しガッカリした感じで「あぁ、いいよねぇ」と返されてしまうであろう風潮は吹き飛ばしていきたい。漫画と言えば、スカート澤部氏のオススメしていた谷和野の『いちばんいいスカート』を読んだ。

いちばんいいスカート (フラワーコミックス)

いちばんいいスカート (フラワーコミックス)

デビュー短編集。スカートは風に揺れるとふくらむ。実にリリカル。もう1冊出ている最新の短編集も読みたい。



あまりに面白いので『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』を2回観た。最高。オペラ座のシーン、何回でも観たい。興奮覚めやらず『ミッション:インポッシブル』シリーズの3、4作目をDVDで観直したのだけど、4からグッと神話感が増していく。『ゴースト・プロコトル』のラストの船着き場に流れているあの感じまじでやばいす。崇高さの中でサイモン・ペグのかわいさが程良いスパイスに。ペグかわいさが止まらないので『宇宙人ポール』も観直す。

宇宙人ポール [DVD]

宇宙人ポール [DVD]

ペグ×フロストものの原点というテレビドラマ『スペースド〜俺たちルームシェアリング〜』だけまだ観られていないのだ。NG集とかも観たいので、DVD-BOXの購入すら考えている。スピルバーグ特集も(部屋で)開催されていて、『JAWS』『未知との遭遇』『インディー・ジョーンズ レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を観直しました。『未知との遭遇』観た直後に『水曜日のダウンタウン』のゴミ屋敷の住人を観たので、感じ入るものがあった。あの人も啓示を受けたのか。しかし、三四郎の小宮さんはおいしいなぁ。1年前はあんなに夢中だった三四郎の漫才は焼き増し劣化ネタばかりで観る気を失ったが、テレビでは輝いている。スチュアート・マードックの『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』もとてもよかった。下の記事に書きそびれた事と言えば、準主役の女の子のかわいさ。犬に挨拶したり、とか自転車乗る時にヘルメットをちゃんとかぶったりする所とか。

youtu.be
後、もうとにかく曲がいいですね。2015年は『はじまりのうた』と『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』という音楽映画の傑作が2本も公開された年として記憶したい。



ディアンジェロZEPP TOKYOでの単独公演は午後休を申請して気合いを入れて観た。開園時間から40分ほど焦らされる。1曲目の「Ain't That Easy」の音が鳴り出した時の細胞の興奮は筆舌に尽くしがたい。ライブ中ずーっと鳥肌立てておりました。このライブを経て、ディアンジェロの事を好きになり過ぎてしまった。また観たい。そういえば、これまで黒人ミュージシャンのライブってブラックサムライくらいしか観て来なかったんだなー。プリンスとスティーヴィーは1回くらい観ておきたい。ファレルも観たかったのでサマソニ行けばよかった。その流れで言いますと、Dornik(ドニーク)というロンドンのアーティストのソロデビューアルバムが最高です。

Dornik

Dornik

Jessie Wareのバンドのドラマーでもあるらしく、天才型マルチプレイヤー。しかも曲調も歌声はMJという。マストバイです。後、最近買った中でやばいのはテニスコーツのニューアルバム。
Music Exists Disc1

Music Exists Disc1

ジャケットもむちゃくちゃいい。2人が昭和のヒッピーみたい。冒頭3曲でどうしても泣いてしまう。シンセの響きに心が揺さぶられる。音響を堪能したくてスピーカーでかけている。

youtu.be
「光輪」が今年を代表する名曲だ。同じくシンセの音色がたまらないマック・デマルコのニューEPも愛聴盤。こちらは別エントリーで簡単に紹介しております。



ヤクルトの事。何とか優勝戦線にかじりついている。阪神、巨人との8連戦を今のところ、順調過ぎるほどに折り返せたのがでかい。しかし、藤浪やマイコラスなどのエース級には全く手が出ないのでクライマックスシリーズには不安が残る。上位3チームとも、どこも荒削りで決して強いとは言えないが、贔屓目抜きにしてもヤクルトはなかなか魅力的なチームではないだろうか。山田、川端、館山、館山、山中などトピックに事欠かないし、観たいと思わせてくれる選手が揃っていると思います。これで最終決戦に向けて、バレンティンが戻ってきたりしたらまた一段とドラマチックだ。FAの大引のここぞという時のバッティングは本当に素晴らしい。来年はキャプテンを務めてもらい、より中心選手としてヤクルトにとけこんで欲しい。対して6億円(3年契約)の買い物だった成瀬が本当に無駄遣いだった。この終盤の苦しい時には何の戦力にもならない。空いた穴をベテラン石川が中四日で投げたり、新人の寺内(イケメン)が登板したりしている始末(結果いい方に転がりましたが)。この6億円で何ができたかー、とずっと思ってしまう。来年はそんな私を見返して欲しいものです。



テレビの事。ドラマとアニメは『ど根性ガエル』と『うしおととら』しかチェックできていない。日テレの千鳥がMCを務める深夜バラエティ番組『人気者になろう!』が想像以上に面白いのでオススメだ。グラドルが様々な企画に挑戦するというシンプルな番組内容なのですが、千鳥の受けもさることながら、主役のグラドル達が実に魅力豊か。数回視聴を重ねている内にすっかり彼女達のファンになってしまった。全員応援したい。

半沢直樹 -ディレクターズカット版- DVD-BOX

半沢直樹 -ディレクターズカット版- DVD-BOX

飛行機の中で『半沢直樹』を1話だけ観たんですが、面白過ぎて早く続きが観たくてたまりません。視聴率40%越え納得。なんで今まで観ていなかったのでしょう。放送時、とんかつ屋に入ったら店員もお客もテレビに釘付けだった姿が今でも目に焼き付いている。しかし、バンカーまじでやばい生き物ですわ。半沢直樹の倍返し饅頭、欲しいすわー。9月に『デート~恋とはどんなものかしら~』のスペシャルの放送が決まったらしいので、楽しみでなりません。「2015夏」という副題に、ボロボロのフジテレビは最後の頼みの綱として『最高の離婚』と『デート~恋とはどんなものかしら~』を骨の髄までしゃぶり尽くしてくれそうだ。