青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

GW中のこと

最近の事。GWは基本的にいい天気でありがたい事でした。このGWは遠出する事なく、ほぼ自宅から15キロ範囲内で過ごす。初日は特にやる事がなかったので、散髪をしてから、掃除に洗濯などの家事を済まして、自転車に乗る。高島平の方へ初めて足を運んだのだけど、団地や倉庫や公園が多くて広くて、なんだか東京じゃないような不思議な様相だ。ブックオフ広末涼子の1stアルバムを買い直す。能年ちゃんにもぜひ最高のポップアルバムを作って欲しいものだ。あまりに暇なのでグルグルと適当に走らせていたら豊島区、北区と横断。迷っても面倒なので、進路を変更して帰宅。何の意味もないサイクリングになってしまったが、天気がよかったので、まぁよしとします。家で「いとうせいこう×小林賢太郎×バカリズム」の『ボクらの時代』をネットで観る。バカバカしさを失った小林賢太郎は既に遠い存在だと思っていましたが、久しぶりに喋る賢太郎を観たら、胸がキュンとしました。『爆笑オンエアバトル』の10周年特番の時に、前髪を下ろして白シャツにフレッドペリーの黒ベストで登場した賢太郎にも悲鳴を上げたものですが、今回もかなりトキメキました。私は賢太郎の顔ファンなのかもしれません。カジヒデキ以上のウサギ顔。まさにバニーボーイや。内容もかなり興味深く、これは保存ものですね。彼らはキタローファミリーらしい。録画しておいた『とんねるずのみなさんのおかげでした!』の「スギちゃん、ワイルドに買う」も無茶苦茶でとてもおもしろかった。スギちゃん、おかげでしたファミリー入りという事でよかったですねー。スギちゃんととんねるずの相性のよさは目をみはります。夜は近所の気になっていたお好み焼き屋さんで食事。京風という事で出汁が効いていて、美味しかった。これからちょいちょい通ってしまいそうだ。



2日目もまたお昼から自転車に乗った。近所(と言っても数キロ先だけども)に大仏がいる、という噂を聞いて観に行ってみたのだけど、本格的に大仏だった。観光地然とした佇まいもあって、不思議でございました。携帯を忘れたので一旦帰宅し、近所のとんかつ屋へ。ロースかつ定食。衣がサクサクで実に美味いとんかつだった。お米も美味しい。とんかつへの想いは並々ならぬものがあるので、これはうれしい。わりと評判のお店らしくサインがたくさん飾ってあった。近所に美味いとんかつ屋があるなんて、こんなうれしい事があるだろうか。次はかつカレーを食べてみたい。そして、再びサイクリング。実家近く〜野方〜高円寺と通過して吉祥寺へ。途中、ビデオ屋や円盤や喫茶店で休憩を挟む。円盤でグラタンカーニバルのCD-Rを買う。目的地はココナッツディスク、アナログリリースを記念したミツメのインストアライブでありました。会場はパンパン。レコード屋とは思えぬ若い女子が多く、そのキラキラっぷりに少しおののくも、アコースティックライブを堪能。鍵盤の音色のチョイスがさすがだなーと思いました。会場にはインディー界隈のミュージシャンもたくさいて、改めてその注目度の高さが伺えました。ライブ後、StereolabTHE HIGH LLAMASのメンバーが組んだTURN ONというユニットのLPを500円で買う。

TURN ON

TURN ON

ブニュブニュした音が鳴っているエレクトロで、突然シタールが入ったりと、よくわかりませんが、涼しい音で、適当に流しておくのにいい感じです。本当はTiroleantape Chapter 4のアルバムが欲しかったのですが、グッと我慢。ヨシノモモコ関連、唯一のPVらしいです↓

かっちょいいですね。22時過ぎにライブが終わってそこから家に帰るのはなかなか疲れました。帰宅後、『それでも、生きてゆく』を観られる所まで観て寝る。



3日目は昼頃までダラダラして、夕方から渋谷でさくら学院の転入式ライブへ。素晴らしくて骨抜きに。さくら学院は本当に素敵だ。渋谷パルコを覗いてから帰宅。昼間にスーパーで見かけたまぐろのたたき500円を買って帰ろうと思ったら、売り切れていた。しかし、ちょっと遅い時間だったので刺身の盛り合わせ1280円が400円まで下がっていたので、録画してあった『めちゃ×2イケてる』や『ゴッドタン』を観ながら食べる。「キス我慢選手権」の映画化は何回聞いても意味がわからない。そして、また夜中まで『それでも、生きてゆく』を観る。ジャニーズとしては致命的と言われていた薄顔の風間俊介が立派に役者として評価されていてうれしい。彼の演じる殺人者三崎文哉の食欲の描かれ方が印象的で気になる。彼が逮捕前に注文していたオムライスが食べたくなった。しかし、満島ひかりが凄い。最初はスケジュールが合わずに断られたそうだけど、頼み込んだというのも納得。彼女以外考えられない。まずもってすっぴんOKな女優がそこまでいなそうだ。



4日目も昼まで活動できず。お昼に古めかしい喫茶店でハンバーグを食べる。映画を観ようかと思ったが気分がのらず。銀杏BOYZの『DOOR』

DOOR

DOOR

を聞きながらDVDを返しに行ったら、鳥肌が立つほど感動してしまった。グシャグシャの演奏の中で、時折綺麗なコードが鳴る瞬間がたまらなくかっこいいと思った。『それでも、生きてゆく』の最終巻と宮藤官九朗の『マンハッタンラブストーリーを借りる。『あまちゃん』がよすぎるので、宮藤官九朗×小泉今日子の今作を見直す事に。ちょうど10年前の作品のようで、リアルタイムで観て以来だ。「こんなに面白いドラマがあるのか!!」と興奮した高校時代を思い出します。主題歌がむちゃいいですよね。帰り道、チン君のギターソロに興奮していたら、太陽が出ているのに、雨が降ってきて、一瞬で暴風雨が巻き起こる。雨を浴びながら「うおー俺は生きているぞー!」と昂ぶってしまったのだけど、全身がびしょ濡れになってしまい、すぐに嫌な気持ちになりました。狐の嫁入りにも程がありすぎる通り雨だった。全身ビッチョリでショッピングモールに逃げ込んだのだけど、あまりに通り雨だったので、店内の人は「この人なんで水をかぶったように濡れているのだろう」という感じだったに違いない。本屋で『めしばな刑事タチバナ』の最新巻
めしばな刑事タチバナ 9 [ラーメン・サバイバー] (トクマコミックス)

めしばな刑事タチバナ 9 [ラーメン・サバイバー] (トクマコミックス)

を買って、帰宅。後半に収録されている「ラーメン・サバイバー」はさすがの取材力、情報量。噂の扉絵のパロディはDonald Fagenしかわからなかった。悔しい。とうとうサブウェイまで登場した『めしばな刑事タチバナ』、まだまだ期待できそうだ。ちなみにドラマも一応観ていますが、結構つまらないですよね。河西智美のツッコミが辛すぎるのと、舌滑が悪い役者が多すぎると思う。けど、なんだかんだで観ちゃうのな。お風呂掃除の用具を新たに購入したので念入りに掃除して湯船にゆっくり浸かった。借りておいた『それでも、生きてゆく』最終巻を観賞し、感動に打ち震える。あまりに美しくも切なかったので、ちょっと落ち込んでしまいました。グラタンカーニバルのCDを流したり、ジグザグジギーのネタを観て気分を落ち着かせてから眠る。連休終了!GW中のヤクルトスワローズといたしましては、新人王候補のライアン小川の乱調に泣くも、なんとか後半2連勝できたのでよしとします。選手会長武内の代打勝ち越し満塁ホームランは痺れた。毎年祈っていますが、武内が覚醒しますように。