最近のこと(2016/10/24~)
金曜日。退社して、TSUTAYAでDVDとCD借りる。SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」
- アーティスト: SEKAI NO OWARI
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2014/10/15
- メディア: CD
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- アーティスト: 鈴木蘭々,相田毅,森園真,橋本淳,岩谷時子,手塚千鶴,松本晃彦,田辺恵二,藤井丈二,門倉聡,朝本浩史
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1997/11/04
- メディア: CD
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日テレの『TVおじゃマンモス』のED曲。『TVおじゃマンボウ』すら観た事ない世代も多いのでは。「サザエさん症候群」なんて言葉があるけども、『TVおじゃマンボウ』を観ている日曜5時の死にたさときら。家でMステをV6と電気グルーヴの所だけ視聴。電気のMステ出演が17年ぶりなの驚きだ。「Nothing's Gonna Change」で『うたばん』出てたけどの凄い記憶にあるけど、Mステは出てなかったのか。卓球は相変わらずいい声だった。椎名林檎も観たかったけども、テレビを消して映画館へ。『まほろ駅前狂騒曲』を観た。良かった。由良公の再登場&成長っぷりに驚く。はる役の5歳児も超絶かわいかった。松田龍平観たい欲がどんどん高まっている。そろそろ民放の連ドラの主演やって欲しい。瑛太欲も俄然高まる。相手役が真木よう子なので、『最高の離婚』のパラレルワールド感が。家に帰って、『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「ハライチ澤部、時計を買う」が面白かった。ハライチ岩井の顔芸最高だ。ハライチにはコンビで売れて欲しい。次長課長河本の生活保護ネタ解禁。
土曜日。晴れ。起きて、まず洗濯機を回す。実家から救援物資として届いたウィンナーを茹でて食べた。ありがたい。録画してあった『ロンドンハーツ』の3時間スペシャル観た。人の家を観るのが好きなので「本当はいい女GP」が楽しい。ニッチェ近藤さんが最高。淳のチェックを見て以来、シャンプーのボトルの底のぬめりにだけは敏感だ。夕方頃から自転車で出掛ける。上野まで行って、靴屋さんを色々物色した。上野広小路の「井泉」でヒレ定食と蟹と胡瓜のサラダ。
旨い。箸で切れる柔らかいヒレカツは、くどさのない肉の旨味だけでさっぱりといける。御三家の「ぽん多本家」と「蓬莱屋」にいつか行きたい。「蓬莱屋」は小津安二郎の『秋刀魚の味』に出てくる店のモデルだが、「井泉」も川島雄三『喜劇 とんかつ一代』の舞台である。帰宅して、ブラックマヨネーズのDVD『マヨブラジオ・意地のガチンコマッチ』と『ブラックマヨネーズの∞(無限大)番長』の2本を観る。
マヨブラジオ presents ブラックマヨネーズ 吉田VS小杉 意地のガチンコマッチ [DVD]
- 出版社/メーカー: よしもとアール・アンド・シー
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: DVD
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- 出版社/メーカー: よしもとアール・アンド・シー
- 発売日: 2008/09/03
- メディア: DVD
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日曜日。昼前まで寝てしまう。電車で六本木に行き、EXシアターでさくら学院のライブ『さくら学院祭☆2014』を観る。購買部、プロレス同好会のくだりでちょっと眠くなってしまったのだけど、その後のバトン部Twinklestarsのパフォーマンスが良過ぎて割目。「ラピカム」と「天使と悪魔」を聞けたのはレアでうれしい。沖井ワークス!由結・最愛の成長ぶりに改めて驚いた。小6から中3ってこんなに変わるんだな。私は中学から男子校だったので、女の子は気づいたら既に大人に変わっていたので、その過程を知らない。ニューシングルの「ハートの地球」はいい曲だ。トミーのティーンコンプレックスがさくら学院と結びついた。さくら学院担任の森ハヤシ先生は、話題の『キス我慢選手権The Movie 2』の脚本を担当しているらしい。ライブ後、駅地下にある「豚組食堂」へ。「西麻布豚組」のカジュアル版である。
スタンダードな品種のロースを食べる。旨い。下味のしっかりついたとんかつ。高田馬場「成蔵」に近いものを感じた。ご飯とキャベツが甘くて非常に美味しかった。最近とんかつ研究をすっかり怠っていたので、2日連続でのとんかつとなった。帰宅して、録画していた『NHKお笑い新人大賞』を観る。エル・カブキがNHKに出ているという事実にグッときた。漫才も面白かった。巨匠がAブロックを勝ち進んだので、2本目はまさか「万物の祖」か!?と思われたが、違った。でもあのひょうたんのネタも好き。
月曜日。仕事場の空気も緩やかで、サクっと仕事を終えて帰る。スーパーで買い物をしてから帰宅。ノンアルコールビールでハムやソーセージなどをつまみながら録画を消化。『ごめんね青春!』3話を観る。不意に自分の男子校生活が肯定されたような錯覚に陥って泣きそうになった。満島ひかりの学生服アクション。ビルケン(トリンドルちゃん)のかわいさ。ラストで、平田満が登場!風間杜夫×平田満の『蒲田行進曲』
- 出版社/メーカー: 松竹ホームビデオ
- 発売日: 2006/12/22
- メディア: HD DVD
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火曜日。退社して池袋のタワレコに寄る。パルコがどえらい混んでいて、何事かと思ったら、やまだひさしのラジオを収録していて、そこにhydeが来るらしいのだ。お腹が空いたので、松屋で新作の「トマチキ定食」を食べる。これまで松屋ってほとんど行かなかったのだけど、男の1人暮らしとなると、安い値段で、サラダとみそ汁まで頂けるので想像以上に重宝する事を知る。夏場に出た「ガリチキ定食」というのが、THE男飯という感じで最高だったので、復活して欲しい。家に帰って、お風呂を沸かして、その間に明日着るワイシャツにアイロンをかける。そして、洗い物をすませる頃に風呂が沸き上がる。これが最近の帰宅時のルーティンだ。お風呂で柴崎友香の『フルタイムライフ』を半分くらい読んだ。風呂から上がり、ひたすら北園みなみと古川麦のアルバムを聞いていた。聞けば聞くほどいい。
眠る時に毛布が必要なくらい冷え込んできました。水曜日。退社して本屋に寄り、ラテンアメリカ文学の巨匠ホセ・ドノソの『別荘』を買って帰る。
- 作者: ホセドノソ,Jos´e Donoso,寺尾隆吉
- 出版社/メーカー: 現代企画室
- 発売日: 2014/08/05
- メディア: 単行本
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- 作者: 柴崎友香
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/11/04
- メディア: 文庫
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木曜日。仕事後、高田馬場へ。奮発して「とん太」で食事をした。
特ロース、相変わらず素晴らしく旨い。ここの脂の甘みを味わう一口目の快楽性ときたら。しかし、脂のないヒレもまた抜群に旨い。肉質がどうこうと言うより調理の技術が高いのだろう。今の所、店主の後継者が調理場には見当たらないのだけど、店主の引退と共に閉店なのだろうか。その時まで通いつめるしかない。今週の『とんねるずのみなさんのおかげでした』は当たり企画「どっきりガッチャンコステークス」だ。アンガールズ田中の技にひたすら酔いしれた。そういえば、結成は2000年だし、アンガールズが『ミレニアムズ』に入っていてもおかしくなかったはず。アンガールズがMVに出ているスピッツの「群青」は近年のシングルで1番好き。
金曜日。三連休前夜。しかも、ハロウィーン当日である。こんな日に、渋谷へ赴く。近年のハロウィーンに盛り場に出るのは初めてだったのだけど、ちょっとしたカルチャーショックだった。無数のディズニーキャラクターやらマリオやらウォーリーやらナースやらミニスカポリスやら。道を歩くのも困難。1番よかったのは、マシンガンを掲げてリュックをしょった背の低いロリータ女子高生でした。でも、「みんながやってるなら・・・」という原理で、あそこまでのエネルギーが発生してしまうのは、「これが少しでも悪い方向に傾いたら」と考えると正直ちょっと怖かった。渋谷へ行ったのはタワレコでフジロッ久(仮)のDVD発売を記念したインストアライブを観る為。いやー素晴らしかった。邦楽フロアの片隅に設置されたステージとフロアに熱量が跳ね返っていた。タワレコのフロアが揺れるのなんて初めて体験しましたよ。1曲目にやった「おかしなふたり」は何度聞いてもまごうことなき名曲で、早く新体制での他の新曲も聞いてみたい。「ドゥワチャライ久」にこの日も涙腺が緩む。おで達の365歩のマーチ!喧騒の渋谷をかき分けながら駅まで進み、帰宅。スピーカーでArcaを聞き倒した。凄くいい。全然関係ないけど『フライデー』の「3P in ハワイ」写真流失というスキャンダルでイメージが崩れない伊藤英明、面白いな。伊藤英明が3Pしてなかったら、日本で誰が3Pするのだ、くらいの気持ち。昔(10年以上前)、くるりの岸田さんがラジオだかインタビューで3P体験を語っていたのを思い出しました。誰得!と叫び出したい若さに溢れるエピソードですね。
土曜日。雨。洗濯もできないし、お昼近くまで寝てしまう。TSUTAYAでDVDを借りて、スーパーで掃除グッズと晩ご飯の材料を買って帰宅。秋刀魚の塩焼きと炊き込みご飯と白和え(秋というのは美味いものです)を食べながら、クリス・コロンバス『ハリー・ポッターと秘密の部屋』を観た。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2006/04/14
- メディア: DVD
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- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2014/07/16
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トータルテンボス全国漫才ライブ2013 わらおう [DVD]
- 出版社/メーカー: よしもとアール・アンド・シー
- 発売日: 2014/08/20
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日曜日。天気がはっきりしない。洗濯物を干してみるも、乾きそうにない予感。大掃除を決行する。フローリング、キッチンや電子レンジ周りなどを磨いた。「激落ちくん」なる掃除用品シリーズは最高だ。やり始めると止まらなくなる。掃除中はceroのアルバムをレコードで2枚聞いた。夕暮れに自転車で新宿へ。ハイジアV-1で『6人のライブ(仮)』を観た。抜群に楽しい。とにもかくにもモグライダーなのですが、何と言うかもうこの6人が大好きである。ザンゼンジの武田さんがどんどん好きになっていきます。受けの天才。自虐ネタとかも爽やかで観ていて気持ちがいいです。本当に名バイプレーヤー。『ごきげんよう』を模したトーク企画で、芝さんが席替えの時の音楽(アニメ『らんま1/2』の主題歌「ド・ン・マ・イ来々少年 Don't mind lay-lay-Boy」)
に対して「結局これが世界で1番いい音楽だよね。2位は君が代」って言ってたのが、面白過ぎた。肝心のネタはモグライダーがちょっと飛び抜けて面白くて、相変わらず悲鳴のような笑い。私も口角の筋肉が痛くなるほど笑った。出番が終わってステージを下がっても、まだ笑いが残っているほどで、なんかもう凄かった。「昨日の献立」は何度観ても笑えるし、2本目の「五感」はモンスター的面白さだった。11/9の大阪での本戦サーキット、2位は本気で狙って欲しい。大阪なので学天即の1位は固い気がする。ライブ後、ラーメンを食べる。阿佐ヶ谷で煮干しラーメンを食べて以来、身体が無性に煮干しスープを欲している。でも、今回の店はいまいちだった。
月曜日。お昼近くまで寝てしまう。近所のパン屋に開店前から並び出来たてのパンを買って家で食べた。パンのぬくもりを抱きながら帰る幸せを何と例えられよう。電車で南大沢のほうまで行き、首都大学やアウトレットなどを観て楽しんだ。多摩センター周辺のニュータウン感は本当に最高だ。首都大学、初めて入ったのですが、むちゃ広いし、高低差が楽しい、素敵なキャンパスでした。国立はやっぱり違うや。帰りにショッピングモールでお寿司を食べて帰る。電車の中で、保坂和志『草の上の朝食』
- 作者: 保坂和志
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/11/01
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火曜日。連休明けはいつだって憂鬱。月初めだったので、残業。モグライダーの自主企画ライブに行きたかったので残念。残念過ぎたのか残業中頭痛がひどくて、ロキソニンで対抗した。退社してココイチで「蒸し鶏と根菜の和風カレー」
を食べた。里芋やレンコンに出汁が染みていて美味しい。期間限定なのが惜しい。帰宅して、お風呂掃除とアイロンと洗い物を済ませる。『それでも町は廻っている』を読みながらお風呂に入り、風呂上がりに『別荘』を3章まで読んだ。それ町読み直すほどにグッとくる箇所が増える。基本涙ぐんでますね。録画してあった『ごめんね青春!』4話を観る。最高だ!こちらもなんか泣いた。