最近のこと(2011/10/10~)
James Blakeの来日公演ほんとに素晴らしかった。このバックの2人の演奏がもすんごいよかったのだ。昆虫キッズのニューシングルにMC.sirafu氏が参加するそうな。更には片想い、昆虫キッズ、スカートの3バンドでライブイベントを行うそう。こいつは必見である。
『両想い』
出演:昆虫キッズ, スカート, 片想い
2011年12月11日(日)
開場:15:00 / 開演:15:30
■料金:予約 2,000円+1drink(500円) / 当日 2,500円+1drink(500円)
ceroのアナログシングル『武蔵野クルーズエキゾチカ/good life』がついに店頭発売を開始。しかし、即日売り切れ店舗続出らしい。 これは由々しき事態だ。まだゲットしていない人は何としても入手して頂きたい。ceroの軽やかさは貴重だ。星野源の新作にまとわりつく重たさが気になって聞き込めなかったので、ceroのこのシングルにはだいぶいい気持ちにさせてもらえた。土井玄臣の『んんん』に続くニューアルバムがもうじき完成するらしい。『それでも春を待っている』というタイトルだそうだ。11/5のレコ発フライヤーも完成したそうで実に楽しみなのである。
MESKAOSKAは体調不良で不参加になったそうだが、代わりに土井さんの盟友が参戦するそう。ソロ名義の中川さん(fromザ・なつやすみバンド)は貴重だ。
二階堂和美のアルバムリリースツアーの東京公演に行ってきた。アルバム『にじみ』から収録順に披露。
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ルパート・ワイアット『猿の惑星:創世記』を見た。106分というランタイムがまずもって素晴らしい。ワンカットで撮られる猿たちの上下移動に興奮。この運動感が物語に迎合していく様も見事である。シーザーは幼少の頃から既に2階の部屋の窓から人間を見下ろしていた。進化を運動で表現した猿のアメリカ杉への駆け上がりに、我々人間はただ茫然と見上がる事しかできない。この映画は別に科学文明への批判とか自然をないがしろにした「人類への警鐘」としては作られていないように思う。誰も才能を発揮する事を阻害されてはいけない、という思いからくる革命の話だ。虐げられた者の力強い拒絶と反逆の声に、気持ちが昂ぶらないはずもない。お父さんの演奏するよれよれのドビュッシー「月の光」が泣ける。いまおかしんじの新作『おんなの河童〜UNDERWATER LOVE〜』のカメラがクリストファー・ドイルだと知って俄然観たくなる。秋になったので小津安二郎が観たくなる。そういえばタイトルに秋がつく作品が妙に多い。『秋日和』『秋刀魚の味』『小早川家の秋』『麦秋』など。今日はとりあえず『宗方姉妹』を観た。ニコニコ動画で放送していたキングオブコメディ『冗談にもほどがある』をDVDで観た。
ニコニコキングオブコメディ 冗談にもほどがある! [DVD]
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最近1番気になっているのはKIRIN午後の紅茶のエスプレッソティーシリーズから18日にウィズレモンと冬季限定ほろにがラテなる商品が発売するという事だ。
無糖のエスプレッソティーはこの夏愛飲していたのだけど、どうやら生産を終了するようで。途方に暮れていた所に、コカコーラ社の紅茶花伝から完全にパクリなブラックティーショットなる商品が。ありがたい。