青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

LIVE 6/8 昆虫キッズ / NRQ / 乍東十四雄/マリアハト

池袋ミュージックオルグにてライブ観賞。出演は昆虫キッズ、乍東十四雄、NRQ、マリアハト。本当にオルグは素晴らしいライブハウスなり。乍東十四雄は以前に見た時より軽やかになっていてかっこよかった。もっともっと軽やかでいいような気がして、あのHappy Mondaysのべズのような、SAKE ROCKのハマケンのようなパーカッション、ダンスの人はいるのかしら、と首をひねる。その宮地さんという人は映像関係のとても才能のある方(シャムキャッツ「渚」やセバスチャンXのPVの監督だそうで)なのだ、と聞いてすぐに「すいませんでした」と心の中で謝る。卑屈な男です。



マリアハトはmmmのユニットのよう。この7日間でmmmを3回見てますよ。しかも全部違うユニットで全部違う楽器。マルチだなぁ。NRQ(New Residential Quarters)かっこいい。完全にDMBQとごっちゃになってたけど、全然違った。二胡、ギター、コントラバス、ドラムのカルテットでした。ドラムの中尾勘二さんの音が滅茶苦茶かっこよかった。イントロで客席から「ひゅー」と歓声が上がった曲が当然のようにキラーチューンだった。何ていう曲なのだろうか。ラスト2曲ではoono yuukiさんが参加しました。



そして、昆虫キッズ。1曲目は祝!シングル発売(500円で7/20発売!)の「裸足の兵隊」がいい。「何か大きいものを見に行こう」というキラーフレーズで駆け抜ける昆虫キッズの様式美の詰まった素晴らしい楽曲だと思います。早くじっくり聞きたい。何でもミックス澤部渡る(スカート)、マスタリング中村宗一郎*1、ジャケットは100%ORANGEという最強の布陣だそうで。100%ORANGE大好き!マストアイテム!『フルーツの部屋』を初めて読んだ時は震えました。

フルーツの部屋

フルーツの部屋

ドーナッツ!―マイボーゾウにのる

ドーナッツ!―マイボーゾウにのる



この日は開始前に音決めのためのジャムセッションを公開でやっていて、もうずっと聞いていたいくらいのかっこよさでした。後、単純にこの4人の演奏するアクションがとても好きだな、と気づく。どうでもいいようで、実はバンドにとって重要な事な気がする。

シングルのカップリング「王国のテーマ」の壮絶なアウトロから「シンデレラ」の流れでもう!アンコールで「太陽さん」を久しぶりに聞けてよかった。この曲が終わったら佐久間さんは死んでしまっているんじゃないだろうか、と心配になったけど生きていました。よかったです。

*1:とりあえず探していくのがめんどくさかったらこの人がマスタリングしてる作品選んで聞いとけば日本のインディーシーンを楽しめるのでは