青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(2011/04/25~)

ヤクルトスワローズが強くてうれしい。現在、なんと首位。ついに野村時代以降待ち望んだ投手王国の再建。そして東北の魂、畠山が4番和製大砲としてついに覚醒。後は武内だ。先週はひたすら自転車を漕いで過ごした。中央線沿線をグイグイと進む。天気がいいので緑の多い西東京市が気持ちよかった。お昼に昆虫キッズのもとさんオススメのラーメン屋「たきたろう」で塩ラーメンを食べた。

最近とんこつとんこつしたラーメンよりこういう安心する味のラーメンが好きになってきました。そして、ceroの高城さんがオススメしてくださった吉祥寺「エコー」という喫茶店で珈琲を一杯。

せっかく喫茶店で珈琲を飲むならば、と本屋で『文藝別冊 吾妻ひでお 美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪』を購入。

充実の内容。寄稿者の豪華さ、そして異常なまでの吾妻ひでおへの愛が素晴らしいです。ディスコグラフィーとしても貴重だ。「エコー」の珈琲はめちゃくちゃ美味しかった。

そして、青山に移動して、シャムキャッツの『渚』リリースパーティへ。ゲストに昆虫キッズ。新曲の「裸足の兵隊」がとってもかっこいい。シングルを出すかもしれないと言っていたので楽しみだ。サポートのスカート澤部君が炸裂。吹く叩く踊るで観客を魅了し、「澤部コール」が巻き起こる事態に。高橋君が「今まで1番盛り上がったわ」と言っていました。シャムキャッツも相変わらずセクシーでゾクゾクする演奏でした。菅原さんのギターがエロい。「渚」はやっぱりキラーチューンでる。ラストの「不安でも移動」で、高橋君がステージ端から乱入しようとしながらもためらい、結局出ないという一連のやりとりが丸見えだった。この人のこのためらいを愛そう、と強く思いました。


今週末は伊豆に出掛けた。友人の別荘という、アニメの6話みたいなシチュエーションである。釣りして寿司食って、ひたすらダラダラしていた。伊豆の金目鯛は美味い。

別荘の持ち主である”社長”というあだ名の友人は、魚や貝に目もくれず、ひたすらツナコーンを注文するというお金持ちギャグを黙々とこなしていた。回転寿司屋とは言え、板前さんに凄く嫌な顔をされていた。そして、伊豆と言えば名物の「肉チャーハン」である。

卵チャーハンに肉餡かけがのっているB級グルメ稲取では結構色々なお店で食べられるよう。ガッツリ味が好きな人はぜひ。「かっぱ食堂」とか「ふるさと」が有名ですが、「長太」というラーメン屋の肉チャーハンがとってもおいしかった。おじちゃんとおばちゃんもいい人。本当は出前が忙しすぎて、店内はお断りだったけど、物欲しそうな顔していたらOKになりました。



干物も買って焼いた。干物屋周辺の看板が変。

おいしく食べてね、人間くん。 魚介類一同

どういうセンスなんだ。



家からわりと近い所にある桜台POOLというライブハウスにシャムキャッツがやって来るというので、行ってきた。この桜台POOLという箱がとてもよいのだ。男子マインドを刺激する秘密基地感に溢れていてとてもワクワクした。もっと、ここでライブをしてくれるアーティストが増えたらいいな。この日の出演はアナホールクラブバンド、シャムキャッツ、core of bells、井上智恵keyトリオ、紙芝居で大橋裕之、と全アーティストが要注目。



core of bellsのライブを初めて目にしたのだが、衝撃。ハードコアというかナードコアに謎の演劇を加えた不思議なライブ。この日は5人が円形になりながら演奏し、間に「地球最後の日」という設定を匂わせながらの、部室系ダラダラトーク

「最近読んだ『H2』の雨のデートが印象に残っててさぁ」

みたいに、ずーっとくだらねぇ事話してるのだけど、徐々に演奏も会話もエモーショナルになっていくもんだから、何故か本当に隕石が近付いてきているかのような気持ちになってしまい、グッときてしまった。新しいなぁ。そういえば、彼らは鎮西尚一監督の青春Hシリーズ製作『ring a bell』に主演しているらしい。震災の影響で劇場で見れなかったの再上映してくれないかなぁ。アルバムもチェックですね。

ボトルキープ2010

ボトルキープ2010

あ、ちなみにあだち充の『H2』9巻いいですよね。
H2 (9) (少年サンデーコミックス)

H2 (9) (少年サンデーコミックス)

雨の日のデートに遅刻するんだけど、古賀はるかの

「待ってる時間も、デートの内でしょ。デートの時間は、長い方がいいもん」

が炸裂するわけです。ひぇー。あだち充大好きです!




そして、大橋裕之

音楽と漫画

音楽と漫画

で世間をアッと言わせたDIY漫画家ですが、画と朗読で紙芝居をやってくれると言うのだ。これが表現のジャンプ力がダイレクトに感じられて素晴らしい面白さでした。ギャグの間もダイレクトに伝えてもらえるしね。
2本目の「やるしかないぜ」は「やるしかない」というフレーズを様々な楽曲で替え歌するのだが(「風の谷のナウシカ」サビでの「やるしかない〜ヤルシカ〜」は秀逸過ぎる)、ゲストでシャムキャッツの夏目君とのデュエットで「忘れていたのさ」を「やるしかないのさ」で披露。貴重なもの聞けました。大橋裕之さんは漫画のキャラクターのようなひげ面の怖い人かと思っていたら、中川家お兄ちゃん系のベイビーフェイスイケメンさんでしたよ。