最近のこと(2016/1/28〜)
最近のこと。木曜日。仕事を終えて、池袋のドトールでミラノサンドAとアイスコーヒーを注文して、腹ごなし。やはり最後に辿りつくミラノサンドはAなのだな、と最近実感しているのです。と言えるほどにはドトールを利用していないのだけど。芸術劇場でハイバイ『夫婦』を観た。まっこと素晴らしかったです。ハイバイだけは裏切らない。私は岩井秀人の顔と声ファンです。4月の『おとこたち』の再演も必ずや観たい。『て』のDVDも買おうか悩み中。帰宅してRihanna『ANTI』をダウンロードした。全編素晴らしいが、ラストナンバー「Close To You」がクラシックだ。話題の新書『1998年の宇多田ヒカル』を購入。
- 作者: 宇野維正
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/01/15
- メディア: 新書
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金曜日。タワレコで岡村靖幸の11年ぶりのニューアルバム『幸福』を購入。
- アーティスト: 岡村靖幸
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: CD
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- 作者: 西野七瀬,藤代冥砂
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: 単行本
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しかし、やっぱり今さらながら衝撃を受けまくった「まりっか'17」の存在を考えると伊藤万理華さんかしら。
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これ、ほんと3年も前の作品で今さら過ぎて騒ぐのが恥ずかしいのですけど、全サブカルファンノックアウトなのでは。サブカルという単語を使うのは自粛していたのですが、解禁してしまうほど衝撃受けています。やくしまるえつこよりサブカル。音楽制作者の福島節という人はCM音楽を主に手掛ける人らしい。と、まぁプロ野球がオフシーズンなので、その代替行為なのかもしれないのだけど、最近は今まで以上に乃木坂46の事で頭がいっぱいなのです。深川麻衣さんの卒業発表がやはり大きくて、このグループに流れる奇跡みたいに幸福な時間は永遠ではないぞ、とはっきりと認識してしまった所があって、今のメンバーが少しでも欠けていく前に、余す所なく眼に焼きつけておきたいという気持ちが芽生えているのです。ディアンジェロより小沢健二よりブライアン・ウィルソンより乃木坂46のライブが観たい2016年。
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2002/07/21
- メディア: DVD
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土曜日。雪が降るかもしれないという空模様で、またしても引き籠りを決意する。DVDに焼いてもらった乃木坂46の紅白出場に関するNHKのドキュメンタリー番組を観る。紅白でのバナナマンの乃木坂へのサポートに目頭が潤うではないか。一時期冷めかけていたバナナマンへの想いも、乃木坂のお兄ちゃんという一点で再び燃え上がっています。何故か番組内で披露されたコントでの若月さんの頑張りにも胸が熱くなりました。秘書役の斎藤飛鳥さん、激マブでした。ウンナン色が強いコントだなぁ、と思っていたら構成が内村宏幸(あんちゃん)でした。『ザ・ウォーク』の素晴らしさにあてられて、ロバート・ゼメキス『フォレスト・ガンプ』をDVDで鑑賞。
- 出版社/メーカー: パラマウント ジャパン
- 発売日: 2002/10/25
- メディア: DVD
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乃木坂46 2nd YEAR BIRTHDAY LIVE 2014.2.22 YOKOHAMA ARENA(完全生産限定盤) [DVD]
- アーティスト: 乃木坂46
- 出版社/メーカー: SMR(SME)(D)
- 発売日: 2015/06/17
- メディア: DVD
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日曜日。晴れたので洗濯機を回し、録画してあった『ゴッドタン』を観てから、外に干す。電車で渋谷に出掛ける。TSUTAYAで山田太一のドラマ作品を数本借りた。「天下寿司」でタイムサービスの大トロや〆サバなどをつまみ、特にやる事もないので、帰宅。家の周りをプラプラと散歩して、ケーキ屋さんでプリンを買いました。借りてきたDVDを観て、お風呂に入り、万全の態勢でシングル選抜発表が行われる『乃木坂工事中』待機。深川さんのセンターには驚いたが、前回シングルの編成から大幅な変更はなくて拍子抜け。選ばれなかったひめたんの喪失感溢れる表情が切ない。バナナマンの彼女達にかけるメッセージはよかった。エモい設楽さん。『欅って、書けない?』もリアルタイムで観てしまう。ツッチーのMCにも慣れてきました。平出さんと渡邉さんがかわいい。
月曜日。週の始めは本当に使いものにならないほどにだるい。松屋の新メニューが「豚肉とたっぷり冬野菜炒め」という魅力的なネーミングを冠していたので、思わず入店。野菜炒めという豚肉の蒸し野菜添え、という感じでした。帰宅して月9鑑賞。音と練のパートで終始涙腺を緩ませています。うう。幸せになってくれー。今作での八千草薫は本当に素晴らしい。今やこの国の気高きおばあさんとおじいさんは八千草薫と山崎努が一身に背負っている所があるので、長生きして頂きたいものです。高橋一生が巧過ぎて本当に憎たらしい。金髪もファッションも最高だ。しかし、一生クン、かつては『耳をすませば』のあの超絶イケメンボーイ天沢聖二だった事もあるわけで。彼がもっと若いうちに、ナイーブで爽やかな青春映画なりドラマなりを主演で1本撮ってあげて欲しかったものです。
火曜日。残業。帰宅して『家族ノカタチ』と『わたしを離さないで』の3話を適当に観た。結局観ているわけですが、やっぱりウーンという感じ。『家族ノカタチ』はあの合コンのパートを面白く書けないのだからこの先希望はないのかも。アナのデビュー10周年シングル「必要になったら電話をかけて」がフリーでリリースされている事を今さら知る。
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とてもいい。歌詞泣けるなー。お風呂で保坂和志の『カンバセイション・ピース』の再読を終える。
- 作者: 保坂和志
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/07
- メディア: 単行本
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水曜日。仕事後にシネマロサで『『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』』を観た。
指原莉乃が監督を務めているのだけど、これが実に歪な作品。ドキュメンタリー映像に対して指原がナレーションでツッコミや感想を入れていくという愚行。独自の色を出そうして、結局出たのは指原のナルシズムでありまして、これが非常に辛い。上野遥という劇場で誰より頑張っているが、メンバー選抜では苦汁をのまされている少女がいて、その頑張りが報われ映画の主題歌曲でセンターにサプライズ抜擢されるわけですが、もうこの一連で指原は自身を神として演出しているわけです。やりすぎ。編集も、ドキュメンタリーをどう作るか悩み指原というのが所々に挿入され、時間軸が非常にわかりづらい。指原による主要メンバーへのインタビュー中に高そうなもの食ってるのもほんと感度低いな、と思う。食うなとは言わないが、そんなもの見せても何の得もないという事。しかし、映像の素材自体はセンター抗争などを含め非常に面白いので、観ていられるのが悔しい。少し泣いたもの。泣かせようとして作っているのが表に出過ぎているので、泣くのは悔しい。しかし、HKTの結成黎明期のこんなにも面白い物語をこのように精算してしまうのはもったいないなぁ。この日は節分。コンビニで買って、恵方巻を初めて食べてみました。節分の日に撒くのが何故「豆」なのかというと、「”魔”を”滅”する」でマメ→豆らしいですよ。本当なのでしょうか。清原逮捕に乗じて「自分は絶縁されていた」と無関係さを強調しながら、「友情に篤くて良い人なオレ」を演出する桑田がいけすかないなー。信用できるのは松井だけだ。
木曜日。無性に退屈していた。家より少し手前の駅で降りて、岡村靖幸のアルバムを旧作含めて聞き倒しながら夜の散歩をする。家に帰ってバブ入りのお風呂に入り、『水曜日のダウンタウン』でゲラゲラと笑い、思いつくままに岡村靖幸についてパソコンに書き散らした。
hiko1985.hatenablog.com
今年初の音楽記事なので読んでくれー。「愛はおしゃれじゃない」の歌詞・歌唱が良かったので、Base Ball Bearの近年のアルバムもちゃんと聞いてみようと思いました。1~2枚目くらいまでは聞いていたので、ほぼ10年ぶりの再会。シングル聞く限りとても良さそうだ。
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どうすれば、他のバンドもBase Ball Bearみたいに成功できるのだろうか、と考えてしまう。
金曜日。焼き鳥を買って帰り、Mステを観ながら食べる。E-Ggirlsの新曲は今回もかっこいい。
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宮崎駿作品を年次順に観直したい欲求に突然駆られる。『未来少年コナン』を3巻まで観て、その面白さに痺れまくった。
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- 発売日: 2010/01/27
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