青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

思いついたこと

暇なので、適当に思いつくままにメモしていく。最近はソーメンとゴーヤがブーム。ゴーヤチャンプルはスパムも豚肉も高いな、という気分の時はツナで作ればいい。1人暮らしを始めるまで、ツナ缶に「まぐろ」と「かつお」の2種類がある事を認識していなかった。そんなの絶対に「まぐろ」のツナ缶のほうが美味しそうに思えるし、美味しさの話をするなら、やっぱりはごろもフーズ社のが1番なのでした。

さくらももこの『ちびまる子ちゃん』でまるちゃんがシーチキンに醤油垂らしたのがあればご飯3杯食える、って言ってるだけの話好き。結構後期の話だった気がする。「シーチキン」というのははごろもフーズの商標らしいので、まるちゃんがパクパクと食べていたツナ缶もやはりはごろも製のものなのだ。まる子がお姉ちゃんの「シーチキン」のイラスト入りのノートを猛烈に欲しがる話も最高。これは3巻。表紙いいなー。アニメ1話はこれらしい。シーチキンのTシャツも着ていた気がするんだけど気のせいだろうか。あるなら、欲しい。



GOMES THE HITMAN山田稔明の音楽の素晴らしさにまいっている。ドライブの時に車でかけていたのを聞いた後輩がCD屋にゴメスのアルバムを探しに行ったという話だ。当然なかったらしいけど、ゴメスの求心力凄いな、と思った。とりあえず、下のエントリーでも書きましたが昨年リリースされたソロ3枚目『新しい青の時代』は本当に名盤なのでオススメです。「光の葡萄」という曲が本当に好き。「暮らしはどう?」という呼びかけにボブ・ディランから中村一義を想ったりする。最新のビートシーンとかが好きな人には刺激が足りないかもしれないので、日本語POPSが好きな人に何としても聞いてもらいたいものです。何でも山田さんは学生時代、池袋と練馬に住んでいたらしい。しかも練馬は練馬駅とか中村橋駅保坂和志『プレーンソング』!)あたりらしいので、完全に私の地元。あそこらへんから名盤『weekend』

weekend

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の楽曲が生まれたのか、と思うとドキドキしちゃうな。山田さんの『weekend』全曲演奏ライブ、下北沢でやるやつは買い損ねたけども、7月の中目黒は予約できた。楽しみ。2013年、山田稔明『新しい青の時代』とHAPPLE『ドラマは続く』を推していたペットサウンズレコード改めて素晴らしいな、と。HAPLLEのライブ観たい。いつだって観たいのだけど、HAPPLEの対バン相手はいつもあまり聞いた事ない人達で触手が伸びない。HAPPLEと山田稔明とザ・なつやすみバンドのスリーマンが観たいー。ブライアン・ウィルソンで繋いでしまいたい3組なので、やはりペットサウンズレコードの地下のお店でやって欲しい。そうそう、『新しい青の時代』の中の「日向の猫」という曲の歌詞にチャーリー・ブラウンが出てくるのには愛好家として感動した。『PEANUTS』の新作映画が2015年に公開されると聞いてずっと楽しみにしていたのだけど、ティザー予告観たら3Dアニメでガックリ。しかも脚本がシュルツの息子と孫が担当していると聞いて、駄作の予感でいっぱいだけど、それでも期待している。なんでもムーミンも劇場版やるらしいではないですか。楽しみだなー。



夢に出てくるミュージシャンランキング1位は何故かceroの高城さんで、半年に1回くらい出てくる。昨日は「JR東日本駅」という名前の駅で、電車を一緒に降りる。どうやらそこは私が暮らしている街らしく、駅前にある大きな白い観覧車と廃ショッピングモールを指して「この感じがいいでしょー?」と自慢していた。駅前のディストピアな雰囲気とは打って変わり、家まで道のりはどこか軽井沢高原を想わせる爽やかさを漂わせていて、しかし、歩くにしてはとても距離があり、だんだん高城さんに申し訳なくなってきて「いやー駅前のミスドの道を降りていけば近道だったんですけどね」とあたふたする私。高城さんは道化師のようにおどけていた。いやはや、夢っぽいなー。とりあえず『MY LOST CITY』聞いたのだけど、改めて信じられないほどに名盤だと思った。あーなんだ、いっさいのがっさいが。「いっさいがっさい」って東京の方言らしい。



スカートの『サイダーの庭』むちゃいい。もしかしたら『エス・オー・エス』を超えて、これがスカートの最高傑作かもしれない。「都市の呪文」好き。「すみか」も好き。全曲いい。ランタイムが30分切ってる所も愛らしすぎる。7月にリリースされるというHi,how are you?とvideotapemusicのスプリット7インチ楽しみ過ぎ。タイトルが『熱海へ行くつもりじゃなかった』って完璧すぎるのではないでしょうか。「熱海」は名曲だ。

全然関係ないけど、くるりの『坩堝の電圧』が最近やっと好きになってきた。これって2012?2013?完成したという次のアルバムに期待。Twitterシャムキャッツの夏目君とくるりの岸田氏が普通に会話していて、「ウォーっ」となった。



自宅のノートパソコンをMac Bookに変えて快適この上ない。人生初Macなのでまだ使い勝手はわかっていないが、それでもデフォルトでアホみたいにソフトが勝手に入っているWindowsよりは断然使いやすいものです。後、フォントが好きですね。本を読みたい。ナイトランプを買ったので、眠る前に30分くらい読書の時間を設けたい。とりあえず、買い直したのに放っておいたレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』をとっとと読み終えたい。ドラマ版、録画したけどまだ観てないのだけど、レノックスが綾野剛というのは何だか納得できる気がするけども、舞台を日本に置き換えようと思えるセンスは信用ならない。最後に読んだのは大学生の頃で、強烈に覚えているのはミスドでシナモンドーナッツを1つ買って、光が丘公園のまもなく凍らんとせん池の近くの白いベンチで1人黙々と読んでいた思い出。時間を持て余していた。後、持ってないのを全部買って保坂和志の小説を一気に読みたい。小田扉の『団地ともお』も全巻読みしたい。『団地ともお』ほどに何巻まで買ったかわからなくなってしまう漫画もない気がする。

団地ともお 16 (ビッグコミックス)

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団地ともお 19 (ビッグコミックス)

団地ともお 19 (ビッグコミックス)

表紙の色合いが似ているからというのもある。と言うか改めて見ると表紙凄くよい。しかし、ともおが週刊連載でずっと続いているのが信じられない。『それ町』と『よつばと!』が週刊連載だったら驚くでしょうに。小田扉は凄すぎる。とにかく、保坂和志と『団地ともお』という気分になっているので、梅図かずおを読むモードではなくなりました。



三四郎のDVDはまだ観てないのです。出来はどうなのだろう。『1983』というタイトルはスマパンへのオマージュだろうか。「1979」って別に睾丸の生まれ年ではないけど。三四郎の2人が好きな音楽はエレファントカシマシ銀杏BOYZらしいです。しっくりくるなー/今月はかもめんたるの『下品なクチバシ』のDVDも出るし、楽しみだなー/先週の[『ロンドンハーツ』の大久保さんの誕生パーティ企画よかった。女芸人がどんどん夜中に集まってくる友情の感じ。森山中の黒沢さんに肩入れせず生きていくのは難しい/今年も暑そうなので8年ぶりくらいにポロシャツ着たいと思ってきた/ヤクルトは相変わらずパッとしない。好調の打線も何と畠山が肉離れで離脱。痛い。あまりに痛い。いくらなんでも怪我人が多すぎる。とりあえずは小川とロマンと畠山よ、早く戻ってきてくれ。中期的に村中、ヨシノリの2人、長期的に館山の復帰を望んでいます。ミレッジはもう解雇だろうか。そういえば、韓国リーグからカムバックした真田には期待していただけにガッカリだ/つい、さっきまでMC漢をエムシーオトコと読んでいた。危ない/『たまこまーけっと』全話見返したい。DVD買うか/『エビ中グローバル化計画』での美怜ちゃんが賢くて好きだな/知識と教養の不足を感じるので、1ヵ月くらい引きこもりたい。