金曜日。連休前で忙しく連日、残業でくたくた。フジロッ久(仮)の森川さん脱退ライブにも行きたかったけど、諦める。最後に森川さんの鍵盤聞きたかったな。「あそぼう」を聞きながら帰った。
ライブ会場限定EPでしたが、ココナッツディスク吉祥寺店様で購入できるようになったらしい。アートワークも最高なのでマストバイアイテム。帰宅して、録画してあった『悪夢ちゃん』のスペシャルドラマを観ていたのだけど、構成から細部までビックリするほどつまらない。台詞があまりに雑。「?」が浮かぶ筆の粗さ。これはどうした事か、と悲しい気持ちになっていたら、クレジットを見ると脚本が大森美寿男ではなかった。
土曜日。昼前に起きて、まず洗濯。25℃超えの温かい日だったので、洗濯が気持ちいい。自転車で出かけて平和台の「いのこ」の行列に並び塩らーめんを食べる。駅から遠いのに、ここまで繁盛しているのは凄い。光が丘まで足を伸ばし、タワレコでジャポニカソングサンバンチのアルバムを購入。置いてあると思わなかったのでうれしい。光が丘はいつ来ても不思議な気持ちになる。この都内にある「ニュータウン」は今年、ayU tokiO「恋する団地」によって注目される事必至だ。原恵一の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲』をDVDで観た。
映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 [DVD]
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めちゃイケ 赤DVD 第3巻・第4巻 モーニング娘。 岡村女子高等学校。 2巻セット
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日曜日。朝早く起きて、モーニングショーで『ドラえもん新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』を鑑賞。最高。もう1回スクリーンで観られてよかった。GWなので子どもがたくさん。劇場が笑い声に包まれていてよかった。映画館を出て、そのままサイクリングへ。朝霞まで赴き、名店「いち川」でひれかつ定食を頂く。
何度来ても、その手際のよさ、かつの美味さに痺れてしまう。10キロ近い距離をかけてでも、通いたい。天気がいいので、さいたま新都心駅まで行き、コクーンという商業施設で『たまこラブストーリー』を鑑賞。やはり泣くわけですが、感想が巧くまとまらない。もどかしい。『たまこマーケット』も見直そうかしら。キャラソンアルバム久しぶりに聞きなおしたらよかった。「きっとね、ずっとね、よろしくね。」いい曲過ぎるだろ。スマイレージにもこういう曲を久しぶりに出して欲しい。コクーンをプラプラしていると、「自由軒」を発見する。織田作之助の『夫婦善哉』でお馴染みのあれです。ドラマでも森山未来と尾野真知子が食べていた混ぜカレー。
大阪以外にも埼玉で2店舗展開しているのだそうだ。帰りは少し気候がヒンヤリとしていた。録画してあった『アメトーーク』のゴールデンと『ゴッドタン』を観る。三四郎の小宮さんが頑張っていた。限られた振りの中で奮闘していて凄い。相田さんと漫才している姿もテレビで流れて欲しいな。完全にブレイクする前に1回単独ライブして欲しい。年度末で忙しくてエル・カブキとS×Lの単独を観られなかった事を今になって悔やんでいる。
モグラのくだり、最高過ぎるからぜひ観て欲しい。そういえば、最近デロリアン林さんがついにスーツを纏ったそうですね。今年は浜口浜村、エル・カブキ、モグライダー、カントリーズのマセキ勢まとめて認定漫才師入りして欲しい。
月曜日。ダラダラと昼くらいまで寝てしまう。電車で目黒まで出かけて、品川駅の600円で生ハム食べ放題「バルマルシェコダマ」の姉妹店へ。1300円でピザ、パスタ、ラザニア、カレー、パン、生ハム、ソーセージ、オリーブ、 サラダ、デザートなどが食べ放題。
生ハムは1種類のみだけども、こちらもかなりオススメだと思います。腹ごなしに中目黒まで散歩して、東横線で都立大学駅へ。目黒パーシモンホールでさくら学院の転入式を観た。いいライブでした。あーいよいよ、あの天才コンビをさくら学院で観られるのも残り後1年か、という寂しさもあり。水野由結、菊地最愛のコンビは辻・加護に勝るほどの逸材であると信じて止みません。会長は最愛ちゃん。由結ちゃんはプロデュース委員長という謎の役職に。他の3年生2人にも昨年のように役職が。個人的には普通に会長、副会長をバシッと2人だけ任命したほうがいいと思う。トーク委員長とか気合い委員長とか何かかわいそうだ。『のび太の日本誕生』でのび太がペット大臣に任命された事を思い出す。見える位置の客席にOGがいて、ソワソワした。「こどもの日」でしたので、かしわ餅を買って帰る。こしあん、よもぎ、味噌の3種。家でロバート・ゼメキス『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観ながら食べた。
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岩井秀人と内田慈の組み合わせ。この2人が出演していたハイバイの『投げられやすい石』が、私を小劇場にのめり込ませたきっかけなのだ。これぞ岩井だ!歩いているだけで、飯を食うだけで、にじみ出る寂しさ、孤独。凄いぜ。内田さんは、テレビだと風俗嬢とかDV被害者みたいなちょっと哀しい役が多い。今回のデリヘル嬢も美しかったな。哀しさを美しさに変えられる人だ。そして、2人とも間違いなく都市生活者としての身体なんだよな。後、声がいい。月曜深夜に放送している『噺家が闇夜にコソコソ』という今田耕司と立川談春がメインMCをつとめる番組が面白いので毎週観ている。壇蜜のMCも好感が持てる。春風亭一之輔、立川談笑、桃月庵白酒ら旬な噺家の話芸を堪能できる上に、二つ目の大喜利も楽しい。立川春吾という談春の弟子の回答がいつも凄くて楽しみにしている。先週は「最近発見された新しい五月病の症状は?」というお題に「目玉焼きと目を合わせられなくなる」と返していた。凄い。しかも男前なのだ。現代的な大喜利の回答をするが、落語は古典を大切にやるらしい。立川吉笑もおもしろい。とりあえず独演会聞きに行ってみよう。談春と言えば、日曜ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』だ。『半沢直樹』の二番煎じと叩かれておりますが、野球ドラマまで伏せていて(エースはなんとあの工藤公康の息子だ!)、普通に面白く観られちゃいますね。ツッコミ所が多すぎるけども、力技で。談春が悪そうにニヤリと笑うのがたまらない。なんて悪い顔しているんだろうか、あの人は。
火曜日。GW最終日なので家でダラダラしていた。『最後から二番目の恋』のDVDを3巻一気に観たり、山川直人の漫画をちまちま読んだり。珈琲飲んだり、野球観たり。我等がヤクルトスワローズが悪夢の4月から少しずつ体制を立て直している。荒木と野口が二軍から上がってきから空気が変わった気がする。期待していた選手なのでうれしい。山田、荒木、川端、雄平あたりの躍動に胸が弾む!小川と由規と村中が戻ってきたら、3位くらいは狙えるのではないだろうか。そんなにうまくはいかないかもしれないが。