最近のこっとー
月曜日。この日は新しくネスカフェゴールドブレンドの瓶を買ったので嬉しくなってしまい会社に行くのもさほど苦ではありませんでした。何でも飲み終えた後、カップに三日月型に珈琲の粒が残るようになったらしい。挽きたての証だそうだ。瓶にも三日月のマークが入るようになったのですよ。仕事の後は、下の方のエントリーでも書きましたが、人力舎とマセキ芸能社のお笑いのライブに行ってきた。たっぷり2時間半、24組のネタとトークを楽しんで1500円である。全くもってリーズナブルだ。最近は何が何でも三四郎なのですが、人力舎のスパナペンチという漫才師も気になっている。
ネタを数本観た所、まだ笑える感じではないのだけど、発想がとても好き。ボケの永田君(写真左)の佇まいがとにかく気になる。現役大学生(しかも早稲田だ)ながら『THE MANZAI』でワイルドカード枠に残っていて、テレビに数分ほど映っていたのだけど、とにかくオルタナティブでした。先輩のボケに対してみんなでズッコけるというお約束を彼だけ全くできていなかったのです。3回くらいやったのに、最後にちょっとかがむくらいしかできていなかった。いやーわかる。テレビだからと言って、その感性を殺したくないですよね。
火曜日。いとこが食事に来るというので仕事帰り実家に寄った。何とすき焼きでした!一人暮らしですき焼きにありつける可能性は非常に少ないのでテンションが上がってしまいました。すき焼きを食べると必ず思い出すのが『ちびまる子ちゃん』1巻
ちびまる子ちゃん (1) (りぼんマスコットコミックス (413))
- 作者: さくらももこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1987/07
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水曜日。月、火と異様なダルさと眠気に襲われたいたけどもこの日はすっきり。すき焼きの効果だろうか。雪が降るかも、という予報が出るほどに寒い。結局雪は降らなかったが、冷たい雨が降り続いていた。映画を観に行きたかったが、タイミング的にこの日しかなさそうだったので散髪した。夜は録画したガキ使とめちゃイケを観ながら、コンビニのおでんを食べました。とても冷えるので、久しぶりにお風呂にお湯を張って温まった。お風呂で笠辺哲の『ラタキアの魔女』を読む。
- 作者: 笠辺哲
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/11/01
- メディア: コミック
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さむがりやのサンタ (世界傑作絵本シリーズ―イギリスの絵本)
- 作者: レイモンド・ブリッグズ,さむがりやのサンタ,すがはらひろくに
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『進撃の巨人』の原作を読むのは途中で止まってしまっているのだけど、アニメは観ておけばよかったな、と後悔している。鈴木卓爾『楽隊のうさぎ』が早く観たくてたまらない。2013年を終えられない。現在の日本で指折りの映画監督であろう鈴木卓爾の新作の都内での公開が渋谷ユーロスペースと新宿武蔵野館の2館のみというのはあまりに寂しい。しかも武蔵野館はモーニングショーとかいって朝1回のみだ。
昆虫キッズのワンマンライブに備えて、Deerhunterの『monomania』を聞いている。秋頃から耳が急に変化して、柔らかい音より凶暴な音を求めるようになったので、とてもちょうどいい。
Deerhunterはやっぱりかっこいいや。そもそも最近は音楽のライブに足を運ぶ事をほとんどしていないのだけど、昆虫キッズのライブもひさしく観ていない。どんな風になっているのだろう。最後に高橋君とすれ違った時に「Deerhunterの『monomania』聞いた?」と言っていたのを思い出した。年末で行けるかわからないけどもワンマンライブ楽しみだ。
the insect kids One-man Show"O"
2013.12.20(Fri) 渋谷O-nest
OP 19:30/ ST 20:00
\2300+1drink
Hi,how are you?の1stアルバム『?LDK』が来年の2月5日発売に決定していた。
嬉しいな。僕は本当にハラダ君を天才だと思っているのだ。アルバムの収録曲リストを見ると、まっことに大好きな「熱海」「お盆」「潮風ちゃん」という名曲3曲が入っていない!
何故!?大学卒業したら解散とか言っていたけど、ハイハワはまだ続いていくという事なのでしょうか。期待。でも、本当に解散してしまうなら、ぜひ先ほどの3曲は再びシングルでリリースして頂きたーい。
『たまこまーけっと』の映画のタイトルが『たまこラブストーリー』と聞いてあたふたする。山田尚子をはじめとした京アニスタッフらのカメラワークは大変素晴らしいので、映画でこそ観たいのだ。楽しみ。しかし、改めて「ドラマチックマーケットライド」って名曲。カップリングの「ともろう」ももう1枚の「ねぐせ」も「キミの魔法」も大好きだ。