青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(2010/08/14~)

何も予定のないのんびりとした休日を過ごしております。たくさん寝た。幸せ。明るい時間にゆっくりと湯船につかるのもこの上ない幸せ。音楽を流して本を読みました。聞いた音楽は曽我部恵一

曽我部恵一

曽我部恵一

ファーストソロアルバム長く愛しております。柔らかくてたくさん聞けるのだ。


スーパーでトマト缶を買って、めちゃイケを見ながらパスタを茹でて食べる。いい土曜日です。パスタの作り方は村上春樹流でなく、伊丹十三に学びました。

ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)

ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)

しかし、作り過ぎた。本秀康『ワイルドマウンテン』の主人公・菅菅彦の

男子たるもの、自分が食べるパスタの本数くらい憶えておくものだぞ

という名言を全く実践できていない、ダメな男です。どんどん話題を詰め込みますが、ドラマ『モテキ』は本当におもしろい。何でこんなにおもしろいのか、と考えるに、サブカル的ギミックはもちろんなんですが、やはり大根仁の手が加わったことによる「男子度の水増し」に尽きる気がします。悶絶度も増し増し。次回の女性作家ならではの名キャラクターいつかちゃんを男子・大根がどう動かすが期待です。リリ―フランキーに、満島ひかりの「銀河鉄道の夜」のジャイアン熱唱。