前半の「ラブコメ」から後半の「サイコスリラー」へ、同一映画内での大胆なジャンル横断。画面のトーンすらガラリと変わっていくわけで、観客を置いてけぼりにしかねない実にリスキーな手法である。成功例としては、ギョーム・ブラックが『やさしい人』(201…
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