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青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(2016/10/13~)

季節の変わり目に必ず風邪をひく。1週間以上体調が悪くて無気力に襲われてしまった。治りそうにないので、会社も1日休んだ。会社を休んで、ベッドでボーっとしているとあっという間に時間が過ぎてしまう事に驚く。エッセンシャルスーパーカップを食べながら、何か軽いコメディが観たくて『結婚できない男』(2006)をNetflixでぽつぽつ観始めた。これ10年も前か。そこそこの面白さで、適当に観るのにピッタリ。画の安っぽさはさておき、設定や脚本が丁寧で安心する。夏川結衣がとてもいい。眠り過ぎて眠れなくなる。神町トリロジ―完結編が『文學界』にて連載開始されたとの事で、阿部和重シンセミア』を約10年ぶりに再読開始。

シンセミア〈1〉 (朝日文庫)

シンセミア〈1〉 (朝日文庫)

はー死ぬほどおもしれぇです。こうしている今も早く続きを読みたい。後、くらもちふさことか小原慎司の漫画を読んだりして過ごした。
α-アルファ- (集英社文庫―コミック版)

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金曜日。やはり体調は戻っておらずヘトヘトになって帰宅。何かこう栄養のありそうなものを、とスーパーで白和えときんぴらごぼうのお惣菜を買った。『ミュージックステーション』でSEKAI NO OWARI、岡崎体育、星野源上白石萌音など最新のトレンド音楽を見つめる。Fukase君の韓流スターというかペテン師感は最高。メッセージ色の強い歌詞と実にアンマッチ。しかし、新曲はエッジに欠ける気がした。星野源の「恋」はいい曲だ。上白石萌音さんはなんだかエッチだ。ある種の男性の歪んだ欲望が具現化されたようというか、ようはエロ漫画っぽい。HY「366日」のカバーMVもなんか凄かった。アレンジが抑え目な所はとてもいいと思いました。この日放送の『ドキュメント72時間』の「平塚 多国籍のお肉屋さん」がとても良かった。想像だにしない人生の断片を垣間見れる。何でそんなにたくさんお肉を買うのか尋ねられた美人なお母さんが「バーベキュー、明日」と答えたのに、何故か涙ぐんでしまった。最近だと「長崎 お盆はド派手に花火屋で」も良かったのだが、楽しみにしていたポケモンGO回は出来が悪くて心底ガッカリした。どんなマイノリティが映りこもうとも、踏み込みはしないカメラが、この回は明らかに現象をイジりにきていて醒めた。悪意を散りばめながら、いい話に収束させようとするなど、軸もブレていて、編集が渋滞していた。ディレクターによって出来が左右されるのだろうから、クレジットもチェックしていきたい(オタク気質)。
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そういえば、週の半ばに大根仁『SCOOP!』をスクリーンで鑑賞した。今までの大根映画では1番好きだ。来年公開される『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』はむちゃ評価されるんだろうけども、絶対嫌いだと思うなので、その前に好き映画撮ってくれてよかった。『バクマン』も嫌いじゃないけども。二階堂ふみとイチャつく福山を酷い目に合わせる役が”チャラ源”と呼ばれているのは最高の偶然だ。『逃げるは恥だが~』も観たんですけど、冒頭の情熱大陸のネタ使いがダサすぎて激死。改めて、『デート~恋とはどんなものかしら~』の1話は素晴らしかったですよね。脇に好感度高い演者を揃えているも(石田ゆり子かわいいし、ダンスうまい)、肝心の星野源とガッキ―が決して演技に長けていないので、あまり面白いと思えなかった。演出が金子文紀(『木更津キャッツアイ』など)なので、もう少し我慢して観てみようかな。大根仁星野源と言えば、『去年ルノアール』はとても好きだった。星野源の”あの感じ”に学生時代とても憧れたものです。『30minutes』も凄く好きで、特に「小木紹介センター」には大変感銘を受けた。
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土曜日。天気がよかったので、とりあえず洗濯。日の光を浴びながら、Marker Starlingの端正なポップソングなんかを聞いて散歩していたら、鬱屈した気持ちと身体が少し晴れた。カレー屋さんでお昼を済ませる。帰宅して、シーズン2が完結した『笑けずり』を最後まで一気に観る。オダウエダのコントが面白いので、応援していたのだけど、1本目でぶっちぎるも、2本目のネタでコケて、優勝を逃す。シーズン1のAマッソと全く一緒のパターンではないか。でも、2本目はマスオチョップの方が面白かったと思う。なんてしっかりした視聴者投票なのだ。マスオチョップはランジャタイの友達らしい。忍者がショッピングに行くコント面白かったな。千原ジュニアの講義の教材に『プロペラを止めた、僕の声を聞くために。』が使われていた。

プロペラを止めた、僕の声を聞くために。 [DVD]

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学生時代にビデオが擦り切れるほど観た公演だ。お笑いファンの間では伝説的な公演なので、万が一観た事ないという方は今すぐamazonTSUTAYAへGOであります。ときに、その千原ジュニアをはじめ、サンドウィッチマン、ロバート、シソンヌ、ジャルジャルアンガールズ、インパルスといった中堅どころの芸人の講義や審査は本当に丁寧的確で素晴らしかった。アドバイスを送りながらも、各自が自由に発想することを決して咎めない。これを観てしまうと、『キングオブコント』の松本人志、さまぁ~ず、バナナマンの審査には改めて違和感をやっぱり覚える。奇想天外なコントを披露したななまがりへの「なんでこれやろうと思ったのかなぁ」みたいなバナナマン日村のうすら笑いとかさ。そんなのぶっ壊してやりてぇからに決まってんだろ、と。テレビで売れると、そういう気持ちはもう忘れちゃうのか、全部。でも、乃木坂のお兄ちゃんとしてのバナナマンは好きです。かもめんたるが配信しているポッドキャストでう大さんが語っているキングオブコント雑感がかなりしっくりクルので、なんかモヤモヤした人は聞いてみることをオススメします。



日曜日。早起きして、品川で開催していた『東京食肉市場まつり2016』に参加してみる。想像以上の混雑で、目玉である丸全の1キロ1000円和牛は断念。適当にステーキ肉、切り落とし肉、ソーセージなどを購入。出店でローストビーフやステーキを食べて、サクっと帰る。スーパーできゅうりやセロリを購入。帰宅したら眠くなってしまい、少し昼寝。起きて『ハウス・オブ・カード』と『NOGIBONGO』の過去アーカイブを固め観た。ついに『ハウス・オブ・カード』に手をつけ始めました。シーズン1の6話くらいまで観話終えたんですけど、いやはや面白すぎますね。面白すぎて面白くないくらい面白いですね。フランク(ケヴィン・スペイシー)がこっち側に話しかけてくれる度にうれしい気持になります。ケイト・マーラーかわいい。ケイト・マーラーとルーニ―・マーラーのお父さんがニューヨーク・ジャイアンツの副社長と知り驚きました。買ってきたステーキ肉などを焼いて食べながら、復活した『クイズ☆スター名鑑』を観た。はー素晴らしい。プレイヤーの有吉を久しぶりに観た気がするのだけど、全く錆びれてなくてむちゃくちゃかっこよかった。勿論、あの場にいる全員凄い。反応に次ぐ反応。とてつもない反射神経の見本市だった。スポーツを観たみたいな気分。ときにここにレギュラーで出る芸人は『アメトーーク』の日曜版出ないのかしら。次のシングルの先発発表ということで、『乃木坂工事中』『欅って書けない?』を夜更かししてリアルタイムで。伊藤・井上が選抜復帰で姫たんも残留。めでたや。新内さんの選抜入りも嬉しい。橋本さんのセンター抜擢は嬉しいのだけど、やっぱり辞めてしまうのだろうかという不安のが強いですね。頑張っていた斎藤飛鳥さんをセンターから2列目に下げたのはちょっとかわいそうだと思いました。フロント入りした高山さんが凄く明るくて素敵。中田さんとかかりん様とか、そろそろ選抜入りさせてあげたいけども、層があまりにも厚い。欅坂のフォーメーションはわけがわからなかった。何故か2列目にエース級がいて、フロントにそれまで後列だった子らが名を連ねていて、踊り出したら真ん中を残していきなり下がったりするんじゃないかと心配です。そんなぬかよろこびのさせ方ひどい。今回も3列目に留まりましたが、私は米谷奈々未さんを応援しております。



月曜日。昨夜遅くまでテレビを観ていたので眠い。仕事後、板橋ハイライフプラザで開催されたランジャタイのトークライブ『やるならいましかねぇぞ』へ。ゲストはヤーレンズ。中弛みが凄かったが、概ね楽しかった。今年の『M-1グランプリ』の決勝進出に意欲満々の2組頼もしい。昨年メイプル超合金と馬鹿よ貴方はが決勝に出た事を考えてもなくはない話。『キングオブコント』とは違う。Aマッソ、モグライダー、錦鯉あたりは決勝さえ出れば、一気に人気者に登り詰めそうなのだけども。



Netflixで映画もポツポツ観ている。

フライト [DVD]

フライト [DVD]

ロバート・ゼメキス『フライト』とロン・ハワード『天使と悪魔』を観て、『ハドソン川の奇跡』の復習と『インフェルノ』の予習に。ジョナサン・デミが監修した『ジャスティン・ティンバーレイク&ザ・テネシー・キッズ』のライブドキュメンタリーも観た。スーツに白スニーカーという揃いの衣装かっこいい。誰もが言うだろうけども、マイケルの「ヒューマン・ネイチャー」カバーのくだりがハイライトだなぁ。これはNetflixオリジナル。思うところがあって『世界の中心で愛を叫ぶ』の映画を観た。
世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]

世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]

凄くいいプロットとかどうしょうもない欠陥が混じり合う、不思議な脚本(原作)だ。何と言うか、ロロの三浦直之に書き直して欲しい。映画の脚本には一部、坂元裕二が参加しているらしい。どう考えても、交換カセットテープの箇所だと思うのだけど、どうだろう。森山未来高橋一生長澤まさみのフレッシュさは素晴らしい。そして、これはもう何故観たか謎なのだけども、宮沢りえ主演の『ぼくらの七日間戦争』を見ました。面白い話なのだけども、会話が単調。リアリティラインをいくらなんでも踏み越え過ぎているのも、乗り切れない要因か。これを観ると、『学校の怪談2』などがいかに優れた細部に満ちているかわかる。ほんと『学校の怪談2』の素晴らしさをもっともっと広めていきてー。今後Netflixオリジナルが『ストレンジャー・シングス』『ゲット・ダウン』『火花』という2016年の感動を超えてくるのか心配だ。『火花』は立て続けに2回観るほど素晴らしかったです。
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観てくれ!としか言えぬ。林遣都のファンになってしまった。他の出演作品も観てみたい。『バッテリー』は監督が滝田洋二郎らしい。滝田洋二郎と言えば、『おくりびと』(2008)でも『コミック雑誌なんていらない』(1986)でもなく『シャ乱Qの演歌の花道』(1997)ですよね。どんな話が全然覚えてないけど、主題歌の「パワーソング」は名曲だ。
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ずっと変なキ―のまま完走するのが凄い。あとバラードだと「シングルベッド」もいいけど、「涙の影」もいいよね。