青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(4/17〜)

この「最近のこと」シリーズ、かなりさぼっていたのだけど、本当は週に1本は書いていきたい。他愛のない事しか書いていませんが、なんかこう記憶や記録のようなものを積み重ねてみる事に意味を見出したいのです。この間の「最近のこと」で書き漏れたことをたらたら。先週ライブで恵比寿に行った時、駅前でエッチな感じのお姉さん達が「新素材のコンドームで~す」と配っていた。何か、見えない何かに対してかっこをつけてしまい、受け取るのを拒否してしまったのだけど、この場合受け取らないほうがずっとかっこ悪いのではないだろうか。新素材って何なんだろう。ガムとかだったらどうしよう。使う機会ないなーと思ったら噛んでふくらませるコンドームなんて素敵じゃないだろうか。味は多分、ソーダ味。ライブの前に松屋のカレー祭に参加した。新メニュー「ごろごろチキン煮カレー」は凄く美味しい上に、名前に偽りなくチキンがごろごろと入っていて、実にボリューミー。これが590円で全国津々浦々24時間食べられるの幸せ過ぎるのでは。松屋のカレーの進化は止まらない。今年の夏も「フレッシュトマトカレー」復活しますように。吉野家松屋すき家の三大抗争は自分の中では松屋一択に絞られつつあります。牛丼の話をもう少し。先日、丸ノ内線茗荷谷駅に、あの懐かしの牛丼太郎の残党である丼太郎のラスト1店が営業している、との情報を得た。
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牛丼太郎の看板の"牛"の文字だけが隠されているのだ。これに、切なさと同時に背徳感の入り交じったワクワクを覚える。今度早速行ってみよう。しかし、昔は中野駅や野方駅と言えば、牛丼太郎!って感じだったけどなぁ。時代は変わる。


シャムキャッツのライブの話。ダブルアンコールで「何か聞きたい曲あります?」というバンドの問いかけに「あのこのバック」とリクエストしているツワモノがいてうれしくなってしまった。あれってデモCD-R『はないき』にしか入っていないはずだし、持ってるけど、あんまり印象ない曲だ。『はないき』のドラムの音、コーンとしていて面白いです。昔はライブで結構やっていたのだろうか。実際「じゃあ、それやりーます」と演奏しかけていたのですが、結局「やっぱ無理だ」と止めていた。他に声が上がっていた「チャイナは桃色」「不安でも移動」「なんだかやれそう」とか。今のシャムキャッツが演る「チャイナは桃色」聞きたいな。
youtu.be
この動画はなんと6年前だ。僕はなんだかスローなのが聞きたくて「BALLADE NOT SUITED」とか「サマー・ハイ」という気分だった。「BALLADE NOT SUITED」の進化版が『TAKE CARE』の「WINDLESS DAY」ではないでそうか。物販で夏目君の打ち込みソロ音源を買って、『TAKE CARE』のポスターをもらって帰る。ポスターはデーンと冷蔵庫に貼った。サヌキナオヤさんの絵は最高。



月曜日。春の嵐。湿気も凄い夜だった。気圧がいかれていて、凄まじい頭痛だった。気圧と頭痛の関係性ってどういう構造かわからないけど、頭が痛い時はだいたい雨風が強いから本当の事である気がする。そういう時は、湯船に浸かって自律神経を整えるといい、と噂で聞いたので従う。お風呂で読書ブームが来ているのだ。のぼせてしまうので1回で読める量は限られるのだけど。先月はホセ・ドノソ『別荘』の再読をした。

別荘 (ロス・クラシコス)

別荘 (ロス・クラシコス)

1回目より人の名前がスムーズに入ってくるのでグッとひたれた。なんせ登場人物は子ども達だけで30人以上いるのだ。話題作の又吉直樹『火花』も読んだ。
火花

火花

悪くもないが、云われるほどズバ抜けてもいないと思いました。又吉の価値観みたいなものの表明のくだりが多すぎるような気がするんだけど。勿論、いい事もたくさん言っているのだけど。終盤の漫才は「帰ってきたドラえもん」のウソ800的なカタルシス。しかし、最近SNSに対する批評をとり込む作品目立つな。『火花』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』もだけど、1番良かったのはジョン・ファヴロー『シェフ』だなー。あれは久しぶりに気持ちのいいアメリカ映画を観た、という気にさせられました。ジョン・ファヴロー大好き。風呂上がりにレモンジーナを飲んだ。炭酸飲料は普段飲みませんが、これはとても美味しいと思います。売り切れ商法、飽き飽きだ!



火曜日。ウォーキングブームが来ていて池袋から歩いて家まで帰る。1時間ちょっとだけど、音楽をじっくり聞きながら帰れるのは良い。まもなくライブなのでGOMES THE HITMANの『cobblestone』を聞いて街か街を練り歩いた。途中で、蕎麦をラー油を入れためんつゆで食べるお店「なぜ蕎麦をラー油で食べるのか」に入る。ずっと気になっていたお店で、名前どおりそれなりのインパクトはある食べ物でした。最近は「ゆで太郎」とかでも台湾まぜそば風の蕎麦とか出てますけどね。今宵のヤクルトは中日のエース(?)大野にしてやられる。負けたとはいえ首位攻防戦らしい、締った試合だったのでは。
youtu.be
スターウォーズ/フォースの覚醒』の特報第2弾、むちゃ観てしまう。ハリソン・フォードハン・ソロが、70歳を超えてもなおハン・ソロでしかないのに、感激してしまった。僕にとっては、ハリソン・フォードだけがただただ本物のハリウッドスターだ。マーク・ハミルキャリー・フィッシャーには不安しかないが、ちゃんと変身しているのでしょうか。そういえば、田中宗一郎先生がこの予告編をして「どのショットもダサ過ぎる」とバッサリ切ってらっしゃいましたが、『スターウォーズ』のショットがいつかっこよかった事があろうか、という感じだ。そんな事いうなら、絶対観るなよなー。



水曜日。職場の飲み会。疲れ果てる。蒸し熱い店内で鍋を食べる苦行でした。雨に降られながら、家に帰り、お風呂で本を読む。

虹色と幸運 (ちくま文庫)

虹色と幸運 (ちくま文庫)

柴崎友香『虹色と幸運』の文庫版を読み終え、むちゃくちゃ勇気をもらった。読む人が読めば、退屈でたまらないのかもしれないが、ずっとこの登場人物の人生を読み続けたい、と思わせてくれる。これは何か感想をちゃんと書きたい。表紙はceroやザ・なつやすみバンドのジャケットデザインなどでお馴染みの惣田沙希さん。ちなみに『わたしがいなかった街で』の単行本カバーは元ceroの柳さんのイラストだ。
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柴崎友香cero人脈が連なっている。この日のヤクルトは石山で勝利。小川と石山の同期2人が防御率0点代で争ってるの素晴らしい。



木曜日。残業の後、ユニオンに寄る。HARCOの『HARCO & METRO 第二回展覧会 -Space Estate 732-』という音源を150円で買う。空間間取りをデザイン楽譜に見立てて製作されたインスト音源。まじでヤングHARCO才気走っている。
ototoy.jp
田中亮太さんがOTOTOYでHARCOのインタビューをされていて、そちらに寄ると新作はCoaレーベルからリリースされたセルフプロデュースミニアルバム3部作(全部名盤!)の頃の雰囲気に意図的に回帰しているらしい。
youtu.be
歌い方も演奏も熱くなり過ぎないよう心がけたとか。最近の彼の音源に乗れなかった点が変更されている、という事で、それはもう聞かないわけにはいかない。しかも、作詞面では梶井基次郎を読み直した事が大きく影響しているらしい。少し底意地の悪い感じも戻っているとうれしいな。


池袋のユニオンからこの日も歩いて帰る。お供の音楽はSufjan Stevensの『Come On Feel The Illinoise!』

Come on Feel the Illinoise

Come on Feel the Illinoise

を久し振りにじっくり耳をすましながら聞いた。改めてゼロ年代で1番好きなアルバムってこれなんじゃないか、って気がするほど、気持ちよく帰れました。この日のヤクルトは吉見に完敗。今年も結局中日強いなー。しかし、この3連戦、ヤクルトは裏ローテだったので、1勝だけでも出来てよかった。もうすぐバレンティンが戻ってくるぞー!代打とかだけでもいるだけで全然違うだろな。ポール・マッカートニーむちゃ観たいな。決心がつかなくてチケット買いそびれてしまう。後、花澤香菜のアルバム、良さそう。家に着いたら三交製靴から、注文した茶色のプレーントゥが届いていた。うれしい。シャワーを浴びて、シャツにアイロンをかけて、『いろはに千鳥』を観て、寝る。