青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

今週のこと


Twitterで流れてきた曲が素晴らしくてまいった。Tobias Jesso Jr.の「True love」ね。下手したら藤井フミヤよりいい。ダニエル・ジョンストンの美しさを濃縮したみたいだ。音源はまだリリースしてないようなので、待たれる。



今週のこと。火曜日。頭痛が続く。これは夏バテだ!と思いこみ、王将でレバニラを食べて帰る事にした。もうレバニラと決め込んでいたので、メニューを見なかったのだけど、なんと今、王将は炒飯フェアらしい。王将を極めた「極王炒飯」という実に鳥山明チックなネーミングのメニューを周りの客は一様に注文していた。悔やまれる。更に、王将には「天津炒飯」なる未知の食べ物も存在するらしい。食いたい。そんなの個性と個性が喧嘩するに決まっていると思うのだけど、どんな出来栄えなのだろう。でもカレー炒飯とかあんかけ炒飯とか、そういった戦いではだいたい炒飯の個性が負ける。ときに、なんで『ドラゴンボール』には炒飯ってキャラクターが登場しなかったのか。ピラフはいるのに。鶴仙人の弟子は天津飯、餃子(チャオズ)、炒飯での3人でよかったではないですか。それともアニメオリジナルキャラとかでいるのかしら。そもそもヤムチャ(飲茶)ってなんで1人だけ食べ物じゃなくて概念なんだ。王将を出て、プラプラと歩きながら帰っていると、うなぎ屋が「やれやれ」という感じで店じまいをしていて、今日が土用の丑の日である事に気付いた。鰻食べたい。時を同じくてして、最近Twitterで見かけない、元失敗しない生き方の天野鰻太郎先生から突如怒涛のファボ通知が来る。なんてキャラクター作りを徹底しているのだ。彼はTwitterのアイコンも鰻の蒲焼なのです。とりあえず生きていてよかったです。


帰宅して、お風呂で東村アキコ『かくかくしかじか』4巻を読みました。

引き込まれた。いよいよ佳境でしょうか。彼氏に宮崎の美味しい物食べさせまくる所、よかったな。宮崎の若者は何を食べるか迷ったふりしても、本当はチキン南蛮に決まっている、っていいな。宮崎行って本場のチキン南蛮食いてー。『EAT-MAN』の吉富昭仁が先生の絵画教室出身って衝撃。
EATーMAN 13 (電撃コミックス)

EATーMAN 13 (電撃コミックス)

EAT-MAN』懐かしすぎる!ネジ食って手に武器を生みだすやつ!全部は読んでないけども。しかも、今年の夏から『EAT-MAN THE MAIN DISH』という新連載が始まっているのにも驚く。しかし、『まんが道』って誰のバージョン読んでも面白いな。島本和彦の『アオイホノオ』も買おうかしら。『若者たち2014』3話を観る。だいぶ良くなってきたけども、ドラマの起こし方に違和感がある。先週の終わりではあんなにいい子達だったのに、今週はなんでまたこんなに物分かりが悪いの!から始まり、凄い風速で解決していって終わる。の繰り返し。さすがに、育ててもらって、食わしてもらっていて、あんな風に兄ちゃん(妻夫木くん)の事を責める子達じゃないだろ。並木道子(演出)×瑛太の安定感はあるなぁ。瑛太の複雑な感情を、缶ビールを開けて飲む音と空間への不在だけで描く、並木道子の空間とか音の使い方。杉田成道の役者中心の演出よりずっと上の段階にいっていると思うな。Hi,how are you?のニューアルバムのリリースがアナウンスされた。

videotapemusic作の「お盆」のMVが記憶に針を落としたような出来栄えで泣ける。



水曜日。人力舎で勢いのある若手4組(S×L、ザンゼンジ、ドリーマーズ、巨匠)の『新ネタを10本ずつ作って、その中から究極の新ネタを4本ずつやるライブ』むちゃ観たかったけども、気付いた時にはソールドアウトだった。やらなかった24本のネタはDVDに収録して配られたらしい。うらやましい。この4組が同時期に同じ事務所にいる感じむちゃワクワクするな。マセキもしかり。お笑いのライブに行きたい。平日に観たいのがだいたい下北沢で、ちょっと時間的に厳しいのだよなぁ。最近、気になるのは日本エレキテル連合が物凄いスピードで消費尽くされている事。潰されないで欲しいぜ!そして、まさかの『M-1グランプリ』が来年復活の報。いやはや。しかし、結成10年以内の縛りがあると、M-1空白の時代に脂がのってきた芸人たちが結構出られなくて気の毒だ。


退社後、ディスクユニオンジュンク堂に寄って帰る。ユニオンで槇原敬之がフルオーケストラを従えて演奏したライブ盤『SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT"cELEBRATION”』が400円だったので購入。

NORIYUKI MAKIHARA SYMPHONY ORCHESTRA ~cELEBRATION~

NORIYUKI MAKIHARA SYMPHONY ORCHESTRA ~cELEBRATION~

聞いてみたけど、選曲もベストとは言えず、可も不可もない内容だった。マッキーの生歌がもう少しよければなー。ライブも行くのだけどな。過去のカタログがデジタルリマスターされていたらしく、そちらも1000円で数枚置いてあった。かなり興味ある。名盤『UNDERWEAR』はなかったので、とりあえずは買わなかった。ジュンク堂で座二郎『RAPID COMMUTER UNDERGROUND』(最高な出来栄え!)と岩本ナオ『スケルトン・イン・ザ・クローゼット』(ayU tokiOさんオススメの1冊)
スケルトン イン ザ クローゼット (フラワーコミックス)

スケルトン イン ザ クローゼット (フラワーコミックス)

を購入。帰宅して、戦利品を読んだり、聞いたりした。『残響のテロル』と『アドルノア・ゼロ』にまだノリきれていない。どちらも主人公がハイスペック過ぎてどうも。無精髭の昼行灯キャラもお腹いっぱいだ。



木曜日。退社して散髪。駅の近くにある、まだ入ったこのない定食屋へ。店に入ると客はおらず、おばあさんがテレビを観て笑っていた。期待できそうだ。メニューの中から秋刀魚定食を選ぶ。時期じゃないからか、身が貧弱で精進料理のようだったけれども、ご飯もみそ汁も煮物も、人の手のかかった味がして、美味しかったので、また来ようと思う。生姜焼き、豚の味噌漬け焼き、カキフライなどの男心をくすぐるメニューもあるようだ。一旦、帰宅して『RIDE ON TIME』を1周聞いてから、出かけて、ギャレス・エドワーズGODZILLA ゴジラ』を観た。『パシフィック・リム』より何倍も楽しめた。でも、どうしても終盤眠くなってしまった。音で服がビリビリ震える感じはよかったな。噂には聞いていたけども、山崎のドラえもんの予告編の音楽ひどかったな。ヤクルト村中の好投がうれしい。『思い出のマーニー』もう1回観たいな。吉田秋人『海街Diary』を1巻から読み直している。

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

吉田秋人作品の中で、そこまでずば抜けていいか?くらいの感じだったのだけど(『夢みる頃を過ぎても』『河よりも長くゆるやかに』大好きっ子)、改めて読むと、ほんと素晴らしいな、これは。保坂の書く鎌倉と吉田の描く鎌倉。



どうでもいい話。最近、職場で席が隣になった人が魚臭くて辛い。後、マウスを動かす時の音がえげつない。こういうのがいちいち気になってしまうのは神経質なのかしら。音と匂いって結構気になっちゃうんだよなー。『グランド・ブダペスト・ホテル』を劇場で観た時、横のほうにいた人が、始まるやいなや焼肉弁当を広げて食い始めた時はさすがに笑っちゃいましたが。この間の山下達郎のライブでも、隣のおばさんの口臭が香水と混ざり合ってウンチみたいで、すっかりまいってしまったし、後ろのおじさんはバラード以外ずっと手拍子を叩いていて、気が散ってしかたなかった。匂いはまぁ仕方ないにしても、ライブでの手拍子問題ですよ。オザケンとかマッキーとかあそこらへんクラスのライブに行くと、お客さんずっと手叩いていて、戸惑ってしまうのですが、あれってみなさん耐えられものなのですかね。山下達郎のライブとか完璧なリズムセクションを前にしているというのに、なんでおじさんの下手くそなリズムを耳の近くで鳴らされねばならぬのか。不条理だ!途中から演奏に熱中してあまり気にならなくなったものの、嫌だったな。ちなみにマッキーのお客さんは手拍子を裏で取れません。