青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

今週のこと


3連休明けでも、火曜日は銀杏BOYZのアルバムを買える日だったので大丈夫。Twitterで「銀杏BOYZ」と検索してみると、本当にたくさんのボーイズ&ガールズが歓喜の声が可視化される。派手なおねーちゃんやとても頭が悪そうな男の子やあきらかに病の匂いを発している電波な人達、みんなこれからも今後も交わらないような人々だけど、この日ばかりは愛おしく思おう。CDを買うのにドキドキしたのは久しぶりだ。初回版の分厚い感触にもドキっとさせられた。思い入れが強すぎて家に帰っても、なかなか聞けなかったのだけど、眠る前に意を決し、スピーカーで1回だけ聞いた。少し泣く。



水曜日。ちょっと残業してから退社。銀杏BOYZのアルバムを大音量で聞きたくなり、何駅か前で電車を降りる。家のスピーカーで大音量を響かせるのは近隣に憚れるし、電車で聞くと音漏れが気になるので、歩きながら聞いてみる事にしたのだ。ポケットに手を忍ばせないと歩けないほどに寒かった。しかし、最近夜に歩くのが無性に楽しいのだ。TSUTAYAにDVDを返却して、スーパーでフィッシュアーモンドを買って帰宅。日本エレキテル連合のDVDをもう一度観ながら食べた。エレキテル連合のエグさには愛があるから大好きだ。銀杏BOYZみたいなものだと思っている。



木曜日。仕事の後に、下北沢へ向かいK-PRO主催の『しもきた大旋風』というイベントを観る。いいメンバーだった。

磁石、風藤松原、トップリード、ななめ45°、ダブルブッキング、犬の心、THE GEESEラブレターズ阿佐ヶ谷姉妹、巨匠、ジグザグジギー、三四郎、スパナペンチ

まだ練り上がり切ってない緩めのネタをやっている所が多かった印象だった。三四郎の「もしもピアノが弾けたなら」は破綻スレスレのインプロ漫才のように見えるが噂に聞くと、何回かやってどんどん進化しているネタらしい。漫才はそもそもそういうものだけど、三四郎の常に初めて喋ったかのように見せる感じは凄い。最近、また歌ネタが多いな。とことで30周りで布施明の「君は薔薇より美しい」を歌えるというのはデフォなのでしょうか。小宮さんって色々と見識が深い。ともあれいい歌だよなー。





ジグザグジギーのネタ「通販」は宮澤さんの松本人志好きがいよいよ垣間見られた感じ。感触としてはうすた京介っぽかったけども。後半が締り切ってなくて、もっと面白くなっていきそうなネタだったな。磁石もダラダラした漫才だったけど圧倒的に楽しい。風藤松原の漫才もユルユルだったけど面白かったな。ラブレターズの「キラキラネーム」少しずつ面白くなってきている気がする。しかし、溜口君はあんなにいつも声が飛んでしまって大丈夫なのだろうか。阿佐ヶ谷姉妹の自虐ネタがとても工夫されていてよかった。お姉さんの歌う中島みゆきの「時代」が染みた。スパナペンチと巨匠という人力舎の若手の異端っぷりもドキドキしました。スパナペンチの漫才はゲラゲラ笑えるわけではないし、グルーヴ感も皆無なのだけど、その発想に痺れてしまう瞬間が何度も訪れる。巨匠は本当に鬼ヶ島よりどうかしている。とりあえずライブに足を運び、「万物の祖」だけでも観て頂きたい。




金曜日。4日しか働いていないのにクタクタ。1週間の仕事を終えて録画してある『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『アメトーーク』を観るのは金曜日の楽しみだ。岡村天斎の『世界征服〜謀略のズヴィズダー〜』の1話を観たけど、結構おもしろくなりそうだった。少なくともキャラが全員初回にして立っていた。坂本真綾のOP曲の制作者がthe band apartでした。『スペース☆ダンディ』は2話でグッと面白い。ラーメン二郎ネタだった。と書くと今っぽいアニメのようだが、作品の根底に鳥山明と藤子F不二雄がいる感じがいい。鴻上尚史が脚本、小西康陽が音楽を担当する日テレ土9『戦力外捜査官』1話を観てみたが、これはどうなんだろう。1話目から中学生が中学生を拳銃で撃ち殺す話で、原因はいじめなので、見て見ぬふりをした先生方こそが真の犯人だ!と終わるのだけど、このスッキリしなさ。関根勤サニー千葉のモノマネで登場するくだりは本当につまらなかったが、今後もレギュラー的にあるのだと思うと辛い。




土曜日。遅く起きて、近所のパスタ屋さんに行きカルボナーラを食べた。

絶品だ。ここのカルボナーラは卵が固まらないように、と熱々ではなく少しぬる目で登場する。こだわられるとクラっと来ちゃうのだなー。ご飯を食べた後、としまえんで遊ぶ。温泉にも入り、湯冷めしながら自転車で帰った。思わず今週もドンキホーテを覗いてしまう。やはり楽しい。



マルハが「水揚げ時期限定」と銘打って『寒サバ水煮』という缶詰を発売していて、なんだかそれはもうとてつもなく美味しい鯖缶が味わえるのではないか、という期待が200円という高額のストッパーを打ち破ってしまった。

「水揚げ時期限定」とか来られるともうダメですね。「新じゃが限定」とか書かれたポテトチップスとかにも参ってしまう。まぁ、結果『寒サバ水煮』は味の違いがさっぱりわからなかったんですけどね。悔しい。いつもの倍のお値段出したのに。そもそも「鯖の水煮缶」自体が当たり外れの大きい商品だからなぁ。同じメーカーの同じ商品を買ってもかなり個体差があります。脂が乗っているものやパサパサのものや。2日続けて食べると途端に気持ち悪くなってしばらくの間嫌いになるのも難点ですね。