青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(11/25~)

最近のこと。火曜日。連休明けの雨なので腑抜けていた。しかし、4日働けば休みである。連休の偉大さは休める以上に、働く日が減る所にある、というのはサラリーメン&ウーマンの総意でありましょう。急に思い出したけど、小学生の頃「将来の夢は?」というお決まりの質問にはニヒリズムをきどって「サラリーマンです」って答えていた。嫌なガキです。その報いとして夢が叶ってしまった。退社後、本屋で堀越耕平『僕らのヒーローアカデミア』の1巻を買った。

僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックス)

僕のヒーローアカデミア 1 (ジャンプコミックス)

NARUTO』終了後のジャンプを支える作品ともっぱらの評判の今作。1巻時点では飛び抜けて面白いわけではないけども、とても丁寧。この王道感は確かにジャンプの看板たるにふさわしいかもしれない。絵が凄くいい。表紙も素晴らしくて、思わず購入してしまったほどです。小学生の頃、友達の家で読んだ『とっても!ラッキーマン』1巻
とっても!ラッキーマン 1 (ジャンプコミックス)

とっても!ラッキーマン 1 (ジャンプコミックス)

がどうしても欲しくて近所の本屋さんを探しまわったけど見つからなかった思い出が蘇った。あれも表紙が凄くいい。帰宅後、アイロンかけて、お風呂に入り、『ごめんね青春!』7話を観る。5話以降、若干ぼんやりしている感じもあるのだけど、面白いことは面白い。しかし、中井貴子さん好き過ぎて、転校辛い。校歌は…いいのだろうか?あれで。『ヨルタモリ』まとめて数回分、落花生を食べながら観た。松たか子ゲスト回が凄くよかった。タモリ宮沢りえへの周りのヨイショ感と言うとちょっと違うのだけど、何とも言えない空気が番組に漂っていて、観ていて微妙に居心地悪いのは私だけだろうか。でも、タモさんのボサノバとインド音楽は最高だったなぁ。落花生とピーナッツの違いはまだわかっていない。



水曜日。退社後、学生時代の友人とご飯を食べる。塚田農場に久しぶりに行った。常連作りへのシステムと接客のマニュアルがよくできているし、バイトへの教育が行き届いている。浴衣を着た若い兄ちゃん姉ちゃんのフレンドリーな接客にはコロっといってしまうオジサンオバサンが多いのもうなずけます。お手軽にお水な気分も味わえ、飯もそれなりに美味い。店舗が増えていくわけだ。寒かったので鍋をした。「濃厚水炊き」というのが天下一品のスープみたいで美味かった。本場のチキン南蛮を食べに宮崎県に行きたいなぁ。帰宅して、『神戸在住』を5巻まで読み終える。素晴らし過ぎる。ゆっくりと読み進めたい気持ち。ちなみに神戸は今まで旅行してきた都市の中で1番好きだ。



木曜日。仕事を終えて、久しぶりに西武池袋線に乗り、練馬へ。「とん陣」でロースカツ定食を頂く。
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揚げてからオーブンで焼くという独特の調理法を採用しているらしく、不思議な食感が癖になる。そして、あらかじめかけられたソース。このお店はスタミナ焼きも美味しそうだ。豊島園駅まで歩き、ユナイテッドシネマでクリストファー・ノーランの『インターステラー』を観る。
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豊島園のユナイテッドシネマにはIMAXスクリーンがあるのだ!IMAXインターステラー』ヤバかった。特に音が。服が振動で震える。冒頭のコーン畑を横断するドローンチェイスからしても、バッドマン3部作の監督とは思えない良さがあった。このままスピルバーグ化して欲しい。空に昇っていく男というのは、『天空の城ラピュタ』にしり『アルマゲドン』にしろ、この『インターステラー』にしろ、掘る人、耕す人、というのが正しい。しかも、これ35mmフィルム(IMAXは70mm)なんだよな。マコノヒーとマッケンジー・フォイよかった。今作にしても、坂元裕二脚本作にしても、梅図かずおの『漂流教室』的な届くはずのないものが届いてしまう作品にはやられてしまう。興奮の火照りを覚ます為に映画館から歩いて家に帰った。歩きながら、ずっとLiteratureとTHE SLEEPING AIDES & RAZORBLADESを聞いていた。Literature永遠に聴いていられる。

乃木坂46aikoが紅白落選していたのが残念過ぎる。乃木坂のMVを1日1曲は観るようにしています。



金曜日。週末でウキウキだ。住所不定無職の『Gold future Basic.』

GOLD FUTURE BASIC,

GOLD FUTURE BASIC,

をずっと聞いていた。改めてこんないいアルバムってそうそうないな、と思った。今年リリースされていたら、「住所不定無職とは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』である」くらいの事は言えただろう。本屋に寄って植芝理一ディスコミュニケーション』の新装版を買う。ワタナベムギホ先生がベスト1に推していたので、購入してみた。漫画家でもあり愛漫家でもある先生には、西村ツチカや岩本ナオの存在を(勝手に)教えてもらっており、非常に信頼しているのです。新装版よりコミックス版のが表紙が10倍くらいいい。絵柄が変わってしまったのだ。けどあまり売ってないので新装版で我慢します。TSUTAYAでDVDを借りて帰宅。鬼ヶ島のライブ公演DVD『鬼ヶ島 イン ワンダーランド』を観る。なんでも東京キネマ倶楽部での公演だったらしい。これまでに比べるとかなり大きい会場で、出世作だ。内容はさほどこれまでと変わらず。見やすくなった(なってしまった)ような気もする。エキストラでザンゼンジや巨匠の姿を拝めるのもうれしい。アイアム野田の結婚は結構ショックだ。YouTubePOISON GIRL BANDの漫才をひたすら観ていた。『M-1グランプリ2004』で「中日」の後に披露しようとしていたらしい「漫画」という漫才が本当に大好きだ。

後、「部屋選び」という漫才のイマジネーションの凄さ。

これ10年前に既にやってるの震える。千鳥とPOISON GIRL BANDの合同ライブがあったら5000円でも行くな。



土曜日。11時くらいまで眠ってしまう。『ロンドンハーツ』の後輩芸人に憧れられている芸人ランキングみたいのを観ながら目を覚ました。ブラマヨの吉田がダウンタウン松本と並んで1位なの凄い。今回は芸歴3年以内だったけども、7年~10年目あたりの芸人の憧れランキングのほうがリアルで気になる。室内干しで洗濯。暇だったので適当に自転車を漕いでいたら高島平駅前に着いた。スカート聖地巡礼だ!と澤部くんがバイトしていたという「南天堂」という本屋さんに入ってみた。不思議な構造の本屋だった。コンビニと繋がっていたり、天井が異様に低い場所があったり。澤部くんはここでマンガを売っていたのか。3年も前の動画ですが、スカートのチャクラ「まだ」のカバー良すぎる。

どこでも買えるものでなんだけど『3月のライオン』の10巻を購入した。

喫茶店で読んで落涙。最近の羽海野チカは凄い。本当につまらなくて恥ずかしい言葉で書くと、最近の羽海野チカの描く画からは”愛”が溢れ出過ぎていて、台詞とか抜きに表情だけで涙が出てきてしまう。愛を画に宿らせる為に費やされた気迫のようなものにもゾクっとさせられるからなのでしょう。ユナイテッドシネマとしまえんジャン=ピエール・ジュネ『天才スピヴェット』を3Dで観る。
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久しぶりにかける3D眼鏡の違和感であまり集中できなかった。その所為もあってか、「普通だな」という感想しかない。列車が後ろ向きに進むとか半永久運動とかそういうモチーフも全部言葉で説明されているので、凡庸な印象だな。とは言え、スピヴェット役の少年がかわいくて最高なので、楽しく観られる。この子とクリス・コロンバスで3D版『ホーム・アローン』撮ってくれないだろうか。母ちゃんがヘレナ・ボナム・カーターで悪い魔女にしか見えなかった。帰宅してひたすらYMO
Yellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestra

聞きながら『ディスコミュニケーション』読んでました(作者が好きらしくて、そこかしこにオマージュが出てくる)。



日曜日。法事。実家に戻ってソファーでゴロゴロしていた。『寄生獣』全10巻を一気に読み直す。

寄生獣(1)

寄生獣(1)

面白過ぎるな。「生物(みんな)の未来を守らねば・・・」という命令が降りてきました。後、食欲を失いました。今読んでいる漫画『寄生獣』『ディスコミュニケーション』『菫画報』『神戸在住』と全部『月刊アフターヌーン』連載作品という事に気付きました。『木更津キャッツアイ』のDVD-BOXを引き取る。うどんや蕎麦などの冷凍食品を救援物資として頂いて帰る。『THE MANZAI2014』の決勝進出11組が発表された。磁石とエレファントジョンの決勝進出に喜ぶも、どちらもAグループ。そんなー。でも、とりあえず磁石には今年優勝して欲しい。ダイアンも大好きな漫才師なので本当に嬉しい。西から和牛とアキナがいるなら、東からももう少し活きのいい若手は決勝に上げてぶつけて欲しかったなー。モグライダーとか三四郎とかS×Lとかウエストランドとか。その中で、馬鹿よ貴方は、の存在が楽しみだ。しかし、何と言っても学天即が大本命で、彼らがそのまま番狂わせなく優勝してくれても何ら不満はない。ほとんどのコンビが適当に流した1分ネタも学天即は抜群に面白かった。頭痛がしてきたのでお風呂に入って22時台に床に入ってしまった。