青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

土日のこと

週末の事。金曜日はキングオブコント2013の決勝進出者が決定するというので気が気ではなかった。今年ほどこのイベントを熱く見守る年もあるまい。ジグザグジギーが好き過ぎる上に他にも好きなコンビがウヨウヨしている。私の希望を込めた決勝8組の予想は、「ジグザグジギー、鬼ヶ島、アルコ&ピースうしろシティさらば青春の光ラブレターズジャルジャル、シソンヌ」だったのですが、結果は「ジグザグジギー、鬼ヶ島、アルコ&ピースうしろシティさらば青春の光かもめんたる天竺鼠、TKO」でありました。

意外と希望通りだ。ジグザグジギーの名前をサイトで探すのは、入試合格発表以来の緊張でありました。ラブレターズ、シソンヌは残念だったが、かもめんたる天竺鼠も好きなので、これは実に熱い、過去最高の決勝大会になる予感です。TKOは過去の大会でオーソドックスなコントを全力でやり切る気持ちのいいコント師だ、というのは充分に伝わったし、テレビにも安定して出演しているのだから若手に譲って欲しかったものです。ラバーガールTHE GEESEツィンテル、ロッチ、2700、巨匠、ダブルブッキング、日本エレキテル連合なども決勝で観てみたかった。優勝予想は外れてもかまわないのでジグザグジギーでお願いしたい。




HAPPLEの新しいPV「サーカス」は最高だ。

初めて観た時から土岐さんに道化師のようなフィーリングを感じていたので、いよいよ現実のものとなってうれしい。しかし、いい曲。そして、力の入ったPVだなぁ。マインズレコード素晴らしい。




土曜日はお昼を食べて、自転車で出発。本日は8/31で気温は36℃と最後の夏休みのお膳立てはバッチリな感じだったので、遠出をしてみた。目的地は40キロ離れた久喜市にございますcafe couwa。『〜終わらない夏休みスペシャル〜』と題してザ・なつやすみバンドと次松大助のツーマンライブが行われるのです。日差しが尋常でないので、水分を細目にとって、凌いだ。KIRINが出している「世界のKitchenから」のソルティライチ、同じくKIRINの香ばし麦茶が大いに役に立った。

ソルティライチは普段はちょっと甘しょっぱくて飲めないのだけど、汗を異常にかいた状態で飲むとまさに「補われている!」という感覚を得られて最高。スタートから30キロ当たりの畑ばかりの田舎でパンク(アティチュードとしてのパンクではなくタイヤの)というy非常事態に見舞われるも、突如として現れたセキチューに救われる。ホームセンター万歳。徐々に涼しくなって快適さを取り戻し、cafe couwaに到着。休憩したりパンクを直したりしていたので、なんだかんだで5時間かかった。噂には聞いていましたが、とてもナイスな空間だった。住みたいくらいでしたね。グリーンカレーも美味しく頂いた。私、ココナッツカレーってとても好きなのだ。いつか腹いっぱい食べてみたいものです。ここにきて、急に辛辣な事を書き出しますが、1番手の次松大助の音楽はよくなかった。フィッシュマンズの影響下にあるスカバンドThe Miceteethのボーカリストなのですが、すっかり癖の強くなった歌声に、雑な鍵盤プレイは聞いていて気持ちのいいものではなかった。曲もThe Miceteeth時代の「レモンの花は咲いていた」

や「春の雨」はまだしも、ソロになってからの楽曲のポップソングとしての強度のなさはちょっと凄かったな。歌モノのライブであんなに客を眠らしてはいけないと思う。いや、なんか前も同じような事書きましたが、The Miceteeth結構好きだったのでショックなんだよなぁ。2番手ザ・なつやすみバンドは演奏は素晴らしかった。とても楽しいライブだったのだ。謎の動物ソングのカバーや「また明日Journey」などを久しぶりに聞く事ができた。楽しい!楽曲に詰められたアイデアの豊かさよ。そして、新曲「ユリイカ」はどんどんよくなっていくぞ。リズムが豊かだ。ペダルスティールも最高。サンバやトロピカズモを意識したわけでなく、ジャパニーズレゲエシーンに殴り込みをかける楽曲のつもりだそうで、a-nationフェスへの進出も目論んでいるそうです。若旦那ことMC.sirafuさんがサビ(?)でタオルを頭上で振り回すパファーマンスをファンに要求していました。「サマーゾンビー」「めくらまし!」「悲しみは僕をこえて」を封印しても、ここまで満足度の高いライブを披露してしまうなんて。どんどん地力があがっているなー。最後は待ってましたの「なつやすみ(終)」です。そうだ、名古屋では大盛況だったという「TNBへの質問コーナー」、こちらでは質問ゼロ件でした。埼玉、東京もシャイですが、バンバン質問が飛び出す名古屋が凄いよ!居心地のいい空間だったので、のんびりしたかったのですが、帰りも長いので、そそくさと退散。夜の久喜は明かりがなかった。しかし、雲の裏でずっと雷が音もなく光っていたので多少明るかった。不思議な光景だったな。昼の日刺しにやられたのか、大宮あたりでとても気持ち悪くなりましたが、ヘトヘトになりつつも2時頃帰宅。炎天下の80キロはオススメしないが、気候がよくなればもっと行ける気がする。次はどこを目指そうかしら。帰宅後、早く寝ればいいのに『あまちゃん』2話分もう1回観直して、更にうしろシティさらば青春の光のユニットコントライブDVDを観てしまった。4時前に就寝する。



日曜日はあまりにクタクタだったので、昼過ぎに起床。この日も暑い。ラーメンを食べて気持ち悪くなる。洗濯などをすませてから五反田へ。途中新宿のタワレコでayU tokiOの新作カセットを購入。前日のインストアライブも盛況だったらしい。五反田団の公演を楽しんだ。最近演劇に醒めてきているけども、前田司郎関連だけはいつも最高に楽しめる。しかし、アトリエヘリコプターの周辺の雰囲気は何だか異様だ。ラグジュアリーな高級高層マンションがリバーサイドに乱立していて、一体どこにこれだけの数のお金持ちがいるのだろうと途方に暮れてしまう。格差はまだまだ広がるぞ!五反田駅まで歩いて、庶民の味方うどんを「おにやんま」で食べる。鶏の天ぷら美味すぎる。



よく見たら、キングオブコントに続いてTHE MANZAI2013の認定漫才師50組も決定していた。1番に推したいのはマセキ芸能の三四郎だろうか。

三拍子も今年は認定されたようだ。三拍子や磁石と言ったくすぶり組に何とか頑張って欲しい。千鳥がそのまま優勝というのもつまらないので、番狂わせを起こして欲しい。しかし、トータルテンボスタイムマシーン3号が50組からこぼれ落ちるって本当かよ。信じられませんよ。スリムクラブ、ダイアン、POISON GIRL BAND1などのM-1ファイナリスト組も普通に落ちている。ダイノジハリガネロックアメリカザリガニルート33飛石連休などの「爆笑オンエアバトル」を彩った戦士達が今なおこの大会にエントリーし、更に50組から漏れているというのも泣かせる。18KINとか号泣とかチャイルドマシーンとかね、もう解散してしまったんだけども、文字を並べるだけで泣ける感じがありますね。タカアンドトシとかチュートリアルとかフットボールアワーなんかも高校生くらいの時はそこらへんと同じ位置だったはずなんだけどなぁ。そういった意味では10$には希望を託したいですね。




恋するフォーチュンクッキー」が好き過ぎて、夢にAKB48の指原が何となくだけど出てきたので、凄いファンになった。指原は存在がとてもエロいと思います。体もエロいけども。

彼氏に送ったメールとか写メの流出とかも、なんかもう全部たまらないですね。「Real Sound」というサイトは元々クソだなぁ、と思っていましたが、とりわりアイドル辛口批評とかいう連載の「『恋するフォーチュンクッキー』は、本当に恋しているか?」って記事があまりにひどいので絶句した。書いている人は同い歳だった。曰く、「その歌詞はもはや『何も言ってない』」んだそうだが、「未来はそんな悪くないよ HEY HEY HEY」の「HEY」に込められたロマンというのがわからないものか。物語が欠如しているみたいな事も書いていますが、乗り過ぎているほどに指原の物語が乗っているじゃないか。興味ないなら書くな、のいい見本だ。音楽でも映画でも「辛口批評」など銘打ってる文章が面白かった試しがない。対象への愛がないから。