青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと(2013/05/18~)

木曜日。会社の歓送迎会。飲み会始まる前に駅前で傘をさして立っていたら、見知らぬ男性に「ビニール傘ってどこで買えるんですか?」と尋ねられた。意図がいまいちわからないけども「コンビニやドラッグストアじゃないですかね、ここらへんならあそこのドンキとかでも買えると思いますよ」と真面目に答えると、「はぁぁぁ。ドンキで買えるんですねー」と大層感心して、雨の中を手ブラで去っていった。よくわからない。シュールさも中途半端で、実にモヤモヤする出来事でありました。


金曜日は久しぶりに会社を早めに退社してお台場へ。BABY METALのワンマンライブへ駆けつける。急いで出ても開演時間ギリギリ。かなり期待していたのだけど、個人的にはあまり楽しめなかった。姿も見えないし、潰れて塊となったリズムにはノレない。せめてSU-METAL(中元すず香)の歌声に耳をすませよう、と思うのだけど、音圧に埋もれている。4500円のチケット代を取りながら、公演時間は45分、いや、開演の遅れやライブ合間に挿入されるチープな映像へ割いた時間を考えると正味30分くらい。これはちょっとなー。2000人規模で高低差のない会場でスクリーン映像なしというのもどうなのだろう。まぁ、熱心なファンには関係ない事なのだろうか。


土曜日は自転車で三鷹へ向かう。途中、「フレッシュネスバーガー」でハモンセラーノサンドを食べる。

初めて食べる味だった。バンズに栗かぼちゃが練り込んであって甘い。ときにフレッシュネスバーガーって「ほっかほっか亭」の創業メンバーが作ったんだそうだ。のんびりしていたらお目当てのライブに間に合わなそうだったので、とりあえず阿佐ヶ谷で自転車を停めて、総武線に乗って三鷹まで。三鷹おんがくのじかんで森は生きていると失敗しない生き方の合同ライブを観た。新しい時代の波だ。ライブ後、少しブラブラして近くにあった「まほろば珈琲」でブレンドを一杯。イカした佇まいだった。三鷹はとても住みやすそうな街だ。天気がよかったので、歩いて吉祥寺へ。ココナッツディスクに寄って、阿佐ヶ谷に戻り、自転車で帰宅。溜まっていた『あまちゃん』を観る。松田龍平の初登場にして放っておかれ方の演出は画期的だ。


日曜日、午前中はひたすらに家の家事。暇だったのでいつも掃除しない所まで綺麗にできました。暑くなってきたので洗濯物がすぐ乾いてありがたい。家事の間はミツメのレコードを2枚聞いた。お昼に中華屋さんで塩バターラーメンを食べ、自転車でTSUTAYAに返却。ライブを観に池袋までも自転車で行こうかと思ったのだけど、雨が降りそうなので電車で行く。久しぶりのオルグでのライブ。いい面子だったので、楽しかった。昨日に引き続いて観る失敗しない生き方がトップバッター。蛭田さんが二日酔いだがなんだかで更にアンニュイだった。スタジャンのポケットに手を突っ込みながら歌う様が実に不敵でございました。2番手のPRPOSEがMCで話していた「向井、チバ、坂本、浅井による四カ国語麻雀」という持ちネタ、むちゃ観てみたい。ayU tokiOのライブもやはり素晴らしい。ギターからハンドマイクに持ち替えた後半3曲が白眉。この日は特に「超時空転移装置」がずば抜けてよかった。ayU tokiOが持ち込んでいるオレンジ色のアンプ超かっこいい。とてつもない頭痛に襲われてSolid Afloは頭4曲くらいしか観る事ができなかったのだけど、「ORIORIORI-YO!!!」がすっかりアンセムのように響いていて頼もしかった。帰宅してからは病を労わる為に、ガキ使を観ながらハーゲンダッツの抹茶トリュフを食べる。「浜田への手紙」は普通にグッときてしまったし、抹茶トリュフは美味しかった。結局頭痛は寝るまでずっと止まなかった。インディー界のゴッドマザーが新大久保にカフェをオープンされたそう。そこで昆虫キッズの高橋翔がライブをするらしい。

6/2(日)高橋翔(from昆虫キッズ)ひとりライブ at新大久保カフェアリエ
OP18:00 ST18:30
前売1200yen 当日1500yen
※お席に限りがございます。
ご予約は「公演日、お名前、枚数」をthe_insect_kids@yahoo.co.jpまで。

カフェアリエ、むちゃいい空間っぽいので、一刻も早く足を運びたい所存です。



月曜日、『アイアンマン3』を観た。アクションシーンで目がチカチカする。家に帰ってHomecomingsのTOKYO ACOUSTIC SESSIONの動画を観る。JET SET下北沢店で撮影したらしい。

火曜日は下北沢でフジロッ久(仮)のワンマンを観る。丸亀製麺でおろしうどんを食べる。スカートの澤部君は、うどん屋に行くと必ずTwitterで写真をあげているのだけど、彼の行きつけのうどん屋さんが今月で閉店してしまうらしい。もうあのツイートを見る事ができないと思うととても寂しい。シェルターでのフジロッ久(仮)のワンマンライブは最高だった。既にチケットを買っていたのに、予約と勘違いして2重でチケット代を払ってしまった。通常だったら痛恨のミスだが、このワンマンのチケット代はなんと500円なのでご祝儀と思おう。



水曜日は池袋芸術劇場でハイバイの『て』を観る。何年か前に同戯曲をユースケ・サンタマリア研ナオコ荒川良々らが演じた『その族の名は家族』を観たのだけど、ユースケの母親役もとてもよかったが、やはり岩井さんの演じる母は絶品だった。『桐嶋、部活やめるってよ』で野球部キャプテンを演じた高橋周平もとてもよかった。

あの人には独特の眼差しがある。アフタートークも面白かった。ステージを挟んで向いの席に、どえらいムードを出している人がいるなーと思ったらあだち麗三郎さんだった。とにかくムードが凄かった。夜ご飯に、復活したというモスバーガーの菜摘を食べたのだけど、家に帰ったらお腹が空いたのでソフトサラダせんべいを食べました。。



木曜日は仕事後にタワレコ細野晴臣のニューアルバムを購入。

Heavenly Music

Heavenly Music

LPにしようか悩んだけど、高いのでCDにした。解散してしまった沖縄のバンドostooandellのボーカリストyukaDがROSERECORDからソロアルバムをリリースしていた。試聴した感じ、音がスカスカで結構よかった。オードリー若林の本が読みたくなって、本屋を何軒か探しまわったけど見つからず。どうやら売り切れているらしい。おかげでわりと早く退社したのに帰宅が21時頃になってしまった。夏バテでお腹が空かないのでソイジョイの新発売ピーナッツ味とソフトサラダで済ませた。ソイジョイのピーナッツ味美味い。甘すぎなくていい。これははまりそう。宣伝は我らがスター瑛太だ。

CMも観たのだけど、かなり『最高の離婚』の光生をひきずってらっしゃる感じ。これはもしかして、『(500日)のサマー』へのオマージュなんだろか。

あの頭をかく仕種は、瑛太自身の癖なのだろう。ソイジョイをたくさん食べるとおっぱい大きくなるって噂は本当なのでしょうか。木曜日は何故かTwitterハイになる事が多い。アルコ&ピースの収録ライブの抽選が当たってのでテンションが上がる。ニカさんのジブリ主題歌決定にも腰を抜かした。カクバリズムすげぇ。


今週はあらゐけいいちの『日常』と石井正数の『それでも町は廻っている』を読み直した。どちらの作家も藤子不二雄ファンなのだ、と改めて思う。『日常』の「ギニア!」が藤子不二雄Aの「ギニャァー」のオマージュと知れてうれしい。「ヘコー」「ズコー」という藤子擬音もしっかり継承しているのな。そういえば、評論家が「途中からキャラ頼みになってきて、つまんなくなってしまった」と書いていたけど、全然そんな事ないと思う。確かにキャラクターへの愛着は作者にも読者にも強く芽生えていると思いますが、キャラではなく、ギャグのアイデアが作品を突き動かしている。