sufjan stevensのクリスマスアルバムの素晴らしさに酔いしれている。編み物スフィアンかわいい。次の来日公演があったら絶対に行きたい。もろにインディーミュージシャンという感じですが、前作とかビルボードで7位。ライブのチケットも手に入りにくいらしい。日本でもceroやシャムキャッツにその道を切り開いて頂きたいです。病院に行って痰切りの薬をもらってやっと咳が止まってきました。グッスリ眠れるって素晴らしい。すっかり街がクリスマス、年末ムードでウキウキ。そういえば、タイタンのウエストランドの漫才面白いですよね。クッソ好き。爆笑問題と太田光代が目をかけている期待のホープだ。ツッコミがボケを追い越す楽しさ。今年の『THE MANZAI』でも敗者復活枠にいるそうなので、ぜひ勝ち上がってきてもらいたいです。
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- 発売日: 2012/12/06
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六本木ヒルズのTSUTAYAがGROOVISONSに占拠されていて、Chappieがいっぱいいた。久しぶりにChappieの『NEW CHAPPIE』を聞き返したけども、名盤だ。
- アーティスト: Chappie,yukako nozawa,toshihiko mori,細野晴臣,金原千恵子Group,北川勝利,miki tanabe,haruo ohwada,佐橋佳幸,Jiro Miyanaga,shigeru suzuki
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ROUND TABLEによる「Everyday」、COILによる「Good Day Afternoon」も素晴らしいし、何と言っても草野正宗と松本隆による「水中メガネ」、細野晴臣と松本隆コンビで歌唱が森高千里という完璧すぎる(更に編曲はティンパン・アレーだ!)「七夕の夜、君に逢いたい」が至高。
森高のあの歌詞の聞き取りやすさと松本隆の歌詞の旨味を引き出す歌唱は何だろうか。あの声で歌われる「薄荷ドロップ」の凄さ。森高の復活アルバムは全曲細野・松本コンビでお願いできないだろうか。
いよいよ来週あたりに引越しを予定している。インテリアの事で頭が一杯だ。思わずシティーボーイの部屋公開とかいう特集の『POPEYE』買ってしまった。
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これがリード曲としてPVで切られた時の興奮は忘れられない。前座としてステージに上がった紙コップスも素晴らしかった。あんなに演奏が巧いバンドだったとは。WWWの音響で聞くとそのドラミングの音色の美しさに震えた。異様な歌心とその枠にはまらない自由さに痺れる。CD-Rに収録されていない「蚊」という曲の大きさにおののいた。
槇原敬之の「素直」を最近よく聞いている。ピアノ1本の弾き語り楽曲をシングルとして発売できてしまうほどにこの頃のマッキーの才能は先走っていた。そのメロディーの強度と歌唱力。凄く昔に読んだロッキングオン系の雑誌で豊田道倫が選ぶJ-POP曲、みたいのに選ばれていたのも印象深い。
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とんちまつりで観たホライズン山下宅配便のかっこよさであったり(ちょっとかっこよ過ぎた)、ロロの『いつだって可笑しいほど誰もが誰か愛し愛されて第三小学校』が素晴らしかったり、『THE MANZAI 2012』にゲラゲラ笑ったり、楽しい事はたくさんあったのですが、なんとなくダウナー。天気のせいだろうか。雨の月曜日という語感はカーペンターズなので嫌いではない。
とんちまつりは円盤で開催された前夜祭まで参加した。片想いのオラリーさんのソロ(アベユミコ名義)演奏は、つたないギターと楽曲の成熟度のアンバランスさが素敵だった。ジュディマリのカバーまで飛び出す。ceroの高城晶平のソロではyumboの「鬼火」のカバーを聞く事ができた。ceroの『MY LOST CITY』で1曲ベースを弾いている厚海義朗のソロも素晴らしかった。伴瀬朝彦のピアノ演奏もついに聞く事ができた。何より衝撃的だったのはB-positivなわけだけど、あのバンドについて語る言葉は誰も持ち合わせていない。私は非常に目が悪いので、テルさんの事をずっと「とんち周りには、こんなおもしろい人が片岡シン以外にもまだいるのか!!」と興奮しておりました。歌うまで気づかなかった。