青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

土日のこーと

最近のこと。土曜日は暇を持て余していたので、当てもなく自転車でプラプラ。野方の花道で味噌つけ麺を食べようと向かってみるも、行列だったので諦める。仕方がないので中野へ。前から気になっていたいつも行列しているラーメン屋があったので、つい並んでしまう。和風のオールドスタイルのつけ麺で、麺の量がやたら多く、しかもブニュっとしていてちょっと苦手なタイプだった。花道に並べばよかった、と少し落ち込んでブロードウェイへ。タコシェで『DIORAMA』の3号を購入。そのまま自転車で渋谷〜新宿と走り抜け、バルト9で『おおかみこどもの雨と雪』を観ようとしたら満席。公開から1ヶ月くらいたつのに、上演1時間前でも満席なのか!?しかたないので、新宿ピカデリーに移動するもどうもスケジュールが合う映画がない。なんとか『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が間もなく上演だったので席も△になっていたので、買おうとすると「踊るは5,000円か30,000円の席のみになります」と言われ、頭が混乱する。調べてみるとピカデリーにはプラチナルーム(http://www.shinjukupiccadilly.com/platinum/room.html)というのがあるらしい。せめて食べ放題、飲み放題等のオプション付きかと思ったらワイン100,000円、キャビア15,000円。踊る大捜査線を観るために、15万円を払うというシステムが堂々と一般人向けに公開されて存在する事に眩暈を覚えますね。シネコンでもユナイテッドシネマとかワーナーマイカルは結構好きなんだけど、ピカデリーとかはほんと苦手です。新宿で映画を観る事を諦めて、ランブルの地下で買った『DIORAMA』を読んで過ごす。ジオラマはほんま素晴らしいですよ!

掲載されているどの漫画も面白いのだけど、真造圭伍「昔アシスタントをしてた」とerror403「うまれてしぬ」が特に面白かった。真造先生がアシスタントしてたのって小田扉先生かなぁ。error403はほんと新しい才能だなぁ。後、座二郎という作家の「funny game」に感動。絵も好きだった。ハンドルの握り方とか。手の置き場所がいちいちよかったっす。なんでも38歳のサラリーマンで通勤の往復で漫画を書いているらしい。何それ、渋い。澤部渡(スカート)「漫画の話と、音楽の話がしたい。」とオノマトペ大臣「サラリーマン日記」の2本のコラムも素晴らしい。澤部君がこの内容をファミレスで喋っている様をDVD化して欲しいものです。音楽は同世代バンドであるミツメとトリプルファイヤーを紹介していた。思わず、隣のユニオンに寄ってトリプルファイヤーのアルバムを1000円で買って帰りました。オノマトペ大臣の日記は突如内容がエモくなっていって(まさかの大阪転勤!!)、でもベタつく事なく、情景を描写していて、あだち充みたいだ(超褒め言葉)と思いました。移動中はひたすらに私立恵比寿中学の「ほぼブラジル」を聞いていた。本当にいい曲なんだから!久しぶりに興奮して言っていますよ、あたしゃ。帰宅して『めちゃイケ』観て、地元の映画観のレイトショーで『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』を観る。

『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』があまりに駄作だったのに、やっぱり観たくなってしまった。だって15年の歴史に幕を閉じるのだもの。初めて1人で映画館の闇に身を沈めたのが、1998年の『踊る大捜査線 THE MOVIE』だったのだ。まだ、「脚本が〜」とか「照明が〜」とか「カット割りが〜」とか考えずに、素直に青島というヒーローの魅力に淫する事ができた、美しい思い出と共に「踊る〜」はあるわけです。終わらせないわけにはいかないだろうってばよ!と全く期待せずに足を運んでみたのですが、前作からグッとスケール感を抑えた事で、踊るファンの観たい映画に仕上がっていて、好感を持ってしまった。もちろん、脚本のいびつさ(クライマックスの意味わからなさはもう逆に笑えて最高!ってなりましたわ)とガチャガチャとして見づらい画とかは抜きにしての話ですよ!とにかく普通に楽しんで、「青島と室井がんばれ〜」という気持ちになれたので、満足です。壮大なゴスペルに乗せて織田祐二が気持ちよく歌う「Love Somebody」も超おもしろかった。オリジナルが物足りなく感じるぜ!「全曲サンバディトゥナイト」http://natalie.mu/music/news/74497(狂気の沙汰)の購入も考えなくてはいけない。そういえば、数秒間だけハイバイの坂口辰平が出ていて胸が熱くなりました。「青島スタイル」と言ってスーツにモッズコート着て就活していた友人の事を少し思い出した。元気にやっているのかい?家に帰って録画してあった『ウレロ☆未完成少女』と『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』を観て寝る。



日曜日は、高円寺円盤ですきすきスウィッチの再結成ライブ(!)を観る。その後、三鷹に飛びマームとジプシーの新作を観て、会場の近くでやっていたお祭りをチラっと覗いて、渋谷に飛ぶ。WWWで三田村管打団?、片想い、両想い管打団!のすんばらしいライブを観る。かきつばたを見逃してしまった。悔しい。なかなかハードに充実したお休みでございました。とてもじゃないけど、感想を書き切れないやい。




黒沼英之の1stアルバムがとうとう完成して(10/17発売!)、オフィシャルサイトもできて(http://kuronumahideyuki.com/index2.html)、ワンマンライブが決定してた!どっせい!名曲「blue」聞いておくべきですよ。あなたの気持ちの柔らかい場所に忍び込みます。