青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこ-と 

なんだか涼しくなってきましたね。もうすぐドラえもんの誕生日だし、藤子F不二雄ミュージアム開館1周年という事で再び盛り上がっていますね、F先生熱が。ローソンでもキャンペーン開始、『Pen』でも特集号が組まれています。

Pen+ (ペン・プラス) 大人のための藤子・F・不二雄 2012年 10/1号 [雑誌]

Pen+ (ペン・プラス) 大人のための藤子・F・不二雄 2012年 10/1号 [雑誌]

という事で、今月もう1度藤子ミュージアム行ってこようと思います。そして、渡辺歩が監督を務めた傑作『のび太の結婚前夜』を再鑑賞。改めてその演出の細かさと美しさに唸ってしまう。有名な「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことの出来る人物だ」というしずかパパによるのび太の評は、冒頭の信号の青と赤に託されていたり、中盤のミィちゃんに関わる一連のアクショで描かれるわけなんだけど、ミィちゃん、猫なんですよねぇ。あんまり深い意図はないのだろうけど、ドラえもんを重ねずにはいられなったりするわけです。後、ビックリしたのだが、しずちゃんが花嫁姿を両親に披露するシークエンスで、試着室をあけるとその鏡にビルの向いの車道と太陽の光が反射している。こんな細かい演出を『ドラえもん』でやっていたのか、と。古きよき邦画にあった手触りがある。でも、とにかくあの僕らのダメなのび太が、立派に成長して多くの人に承認されている姿に単純に涙しますよね。DVDに同時収録の天才・原恵一が監督を務めるの『ドラミちゃん アララ・少年山賊団!』もやっぱり素晴らしい出来栄え。序盤の22世紀に雨が降っているのが凄い幼心にも印象的だったのだけど、戦国時代の日照りとの対比と、ドラミちゃん→テルテル坊主という演出のオチに繋がるからだったんですね。あのアジトの有機的な空間設計と農作業や食事の演出の力の入りよう素晴らしい。かつてはドラえもんというフレームでここまでの作品を作り上げていたのになぁ。




踊る大捜査線 The Last TV サラリーマン刑事と最後の難事件』を一応見ておいたんですが、脚本と演出の冴え渡らなさにこれまた唸る。元々これくらいの出来だったのかなぁ。中学生の頃は本当におもしろく思っていたのになぁ。後、最近のめちゃイケの雑な回の消化っぷりはどうしちゃったんだろう。悲しい。もうガリタ食堂しかソフトがないのだろうか。でも、佐藤健君ってあたし結構好きだからるろうに剣心かなり観たいですわん。声が好きでござるよー、ニンニン(ジャンプコミックの傑作『幕張』のオマージュです)。『おおかみこどもの雨と雪』と『桐嶋、部活やめるってよ』はもう1回スクリーンで見ておくべきな気がしてきて焦っている、。



我が青春のバンドthe ARROWSが3年以上の沈黙を破って復活。

アルバムタイトルは『DEADMAN GOES』だそうだ。何年たっても変わらぬ2枚目半な青春ゾンビっぷりに涙。

隣りで君も青白い おそらく僕が食べた
日の入り頃 蘇る 話をしなきゃね

ってとこ泣ける。しかし、なんかまた最新の音と一歩ズレた共鳴っぷりがなんかちょいダサで、らしくていいすね。




いしわたり淳治ロキノンな音がねぇ〜」とかつまらん事言って、ちゃんと聞いてなかったねごとの1stアルバム『ex Negoto』をじっくり聞いてみたら確かな才能が刻まれていて感動した。

ex Negoto

ex Negoto


しかし、このボーカルの子の顔って超いまどきのサブカル寄り大学生っぽくて凄い。




久しぶりに私立恵比寿中学のフリーライブに行ってみた。とにかくみんな女っぽくなっていてビックリしてしまったんだけど、いいライブでしたわ。サンシャインの噴水広場というとアイドルライブの登竜門みたいな場所で、360℃の吹き抜けで、色々なところから見つめられるわけです。その空間に見事に応えるみれいちゃんの運動神経、ひいてはアイドルとしての能力の高さにすっかり感動してしまいちょっと泣きかけた。だって本当に見事に振り付けをキープしながら全方位100%のスマイルと感謝を振りまいていたんですもの。やっぱり普通の子はずっと前を見て、できて横をチラっと見るくらいなんですよね、踊りながらだと。まじ、みれいちゃん素晴らしい。「仮契約のシンデレラ」は改めて名曲だと思いましたが、やっぱり「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」いまいちだと思うなー。さつき が てんこもり 先生の「ほぼブラジル」に期待です。なのでブラジル盤で決まり。




東京女子流のニューシングル「Bad Flower」のPVも出た。うわっ、みんな顔が面長になってきている。女の子ってこうやって成長していくのかぁ。自分、中学から男子校だったらからここらへんの年代の女の子がどう変わっていくのか知らないんだ、と気付いた。

いやはや、あーちゃんのボーカルはかっこいいな。あーちゃんから引き継いで歌う中江さんおボーカルがまた素晴らしいフック。