青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと

最近のこと。土曜日。10時くらいに起きるも雨で出掛ける気を無くして、昼までベッドで音楽を聞いて過ごす。ジョアン・ジルベルトの『イマージュの部屋』を聞いた。

AMOROSO (イマージュの部屋)

AMOROSO (イマージュの部屋)

ジョアンの声とギターに、オーケストラが重ねられている贅沢な1枚で、聞くと豊かな気持ちになれるので好き。




録画していた『アメトーーク!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした!』を観る。浅草芸人のフリップ芸笑った。「2億4千万のものまねメドレー選手権」は名企画だなぁ。さすが日村は「お笑い界の宝」(@あいな)であります。ミラクルひかる清水ミチコにすっかり感動してしまった。ミラクルひかる宇多田ヒカルはモノマネの次元を超えて新しいフェーズに突入していやしないか。清水ミチコえなりかずきのモノマネ

かあさん、幸楽の麺は手打ちだからいいんじゃないか

にクソ笑う。一時期はやった「○○が絶対言わなそうな事」とはまた一線を画す絶妙に言ってなさそうな台詞が凄い。そこを即座にしっかりと拾って「聞いたことないですけどねぇ」とボソっと言う設楽統にも痺れました。散々笑ったので、昼過ぎ霧雨の中出掛ける。途中、『フライデー』を立ち読みしたらタモリの名が。「フライデーにタモリ!?」と目を凝らすと、「タモリ 高速ジョギング」の見出しが。

くっそどうでもいい!と思いつつも毎朝2キロの距離を信じられないスピードで走るタモリを想像すると神聖でおだやかな気持ちになった。フライデーの襲撃にも朗らかにに対応している様にほっこり。フ「24時間テレビで走られるとか?」タモリ「ないない、絶対ない(笑)」とか。いい人だな。
電車で三鷹まで向かい、三鷹市芸術文化センターで五反田団の新作『宮本武蔵』を観賞。おもしろかった。夜は学生時代のゼミで集まって飲み会。会社の同期の飲み会に土日を潰すなんていうのは考えられない事だが、学生時代の同期には会いたい。酒が飲めなかろうと行く。いざ、集合前になると2年ぶりくらいだったので人見知りが発動して緊張しましたが、ビールを2口含んだら酔ってしまい、楽しく喋れました。2次会には参加せず、テアトル新宿黒沢清『贖罪』オールナイト上映へ。5話一気見。凄まじかった。感想は書けたら書こう。元々一気に見るために作られていないものを続けて観るのもんだからとても疲れました。後半の眠さよ。オールナイト上映もう無理な身体になってしまったかもしれない。トークゲストに黒沢清安藤サクラが来場。懸念はあったのだが、案の定、安藤サクラが綺麗だった。ビジネスブスでした。スクリーンではブスメイクをわざとしてますね、すげぇ。でも、不思議な人。黒沢清が喋っている間もずっとマイクで遊んでいましたよ。
朝帰ってきて、昼まで寝る。起きて録画していた『めっちゃ×2イケてる』を鑑賞。お酒の弱いジャルジャルにキュンとしてしまう。かわいいよ、後藤。星野源的に人気ありそうな後藤。福徳が最後まで起きていたのにもグッときました。ジャルジャルのネタ的に後藤と福徳どっちもボケだと思っていたので福徳がツッコミくくりな事に驚く。でも、おかげで矢部のツッコミ論が聞けた。岡村と矢部の優しさ、加藤の熱さを満喫する。めちゃイケはちょちょいこういう回を設定してきてかしこい。



出掛けて新宿のMUJI CAFÉで十穀米を食べる。MUJI CAFÉにはまってしまった。後、夜にベルクのホットドッグと珈琲を頂く。ここのホットドッグと珈琲は本当に美味しい。多分ビールも美味しい。ちょっと前にベルクの本が凄いはやりましたよね。

新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)

新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)

名著だと思います。





芝山努ドラえもんのび太のパラレル西遊記』をDVDで観る。

久しぶりに見直したけど、これは本当に傑作だ。何が凄いかと言うと、この作品は藤子F不二雄が急病の為、原作なしなのである。F先生が関与せずともドラえもんの世界観で面白い映画を作り上げられる、というのをとうの昔に打ちたててくれているのに、今のオリジナル作品のあのあり様よ。とにかく、もとひら了の脚本と芝山努の演出が冴えている。脚本は無駄がなく、かつスリリング。演出はシリーズ屈指の不穏さ。いつもの日常に妖怪の影が浸透していく前半の描写がとにかく秀逸だ。中でも小さな頃から好きだったのが、蛙と蛇のから揚げをのび太ドラえもんが実に旨そうほうばるシーン。いつもの食卓が少し違う、あの演出がたまらない。「ヒーローマシーン」のファミコン感、音楽も完璧だ。



そういえば、マームと飴屋法水を観たのだ。忘れてた。チケットは発売日に数秒で完売したそうで、当日券を求める並ぶ人、それでも入れなかった人が路上に溢れていた。しかし、私の観た回には、どう考えても11時の発売開始にパソコンの前に貼り付いてF5を連打して購入したわけではなさそうな著名人がザッっと10人以上はいた。みんなしっかりと席に座ってみていた。なんだかなー。数秒で売り切れたチケットの実質枚数は何枚だったんだろう。まぁ、推測でしかないので(推測でモノを語るな、と言われたらそれまでですが)、あの方達が全員F5を連打していたのかもしれない。あの回だけかもしれないし。でも、なんだかなー 。当日券を求めても入れなかった人が諦めきれず路上から眺めているのに、「無料で見るなんてフェアではない」とか言われちゃっているし。まぁ、この一連の憤りを一般人による業界人へのひがみ、やっかみで片づけるのも簡単なのですけど、それでも書いておきます。



オールしてからずっとお腹痛いけど、来週も楽しむぞー。