青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

週末のこと、『さくら学院 2011年度 卒業 〜旅立ち〜』ライブ

金曜日は飲み会がダウナーで気分が落ちる。家でスピルバーグの『ジュラシックパーク』を観て持ち直す。久しぶりに見たけれど実におもしろかった。小学校の頃、恐竜が大好きだったのです。夢はユネスコ村に移住する事でした。

当時としては超リアルな恐竜像が拝めるという事で非常に話題になったんですよね。夢中になって見たのを覚えています。妙に印象に残っているのは別にさして映画好きでもない両親が、スピルバーグの演出がいかに凄いか、というのを説明してきた事。やっぱりあの世代にとってスピルバーグっていうのは我々以上に特別な存在なのだろうな。スピルバーグを見直し月間です。



土曜日は吉祥寺をプラプラ。まめ蔵のカレーを食べる。

美味しい。私はまめ蔵とか下北沢の茄子おやじとかああいうカレー好きです。東急で何かのフェアをやっていて美味なスイーツがたくさん売っていました。浅草の草団子うまっ!サンロード商店街を歩いていたらイランの巨匠アミール・ナデリとすれ違う。『CUT』がバウスで上映しているからでした。バウスで短編映画祭を見る。思っていたより上映時間が長くてココナッツディスクで開催されていた昆虫キッズ高橋翔のソロライブを見損ねる、悔しい。スカートやどついたるねんの面々と「Twist and shout」のカバーをやったそうな。『ピカルの定理』が水曜10時に昇格するそうで。夏菜の卒業が残念で仕方ありません。モビットのCMが竹中/桃井から竹中/夏菜に変わったのって大抜擢だ!とみんなもっと騒いでいい事だと思うのだけども。夏菜大島麻衣子の変わりの新女性メンバー2人全く存じ上げないけれど、千鳥が加入!凄い!大悟というのは本当に画になる男ですね。




日曜日、チケットをもらったので日本橋三井ホールさくら学院のライブを観賞。音源は聞いていたもののメンバーの名前も顔も全く把握していない中、30分遅れで会場へ。ちょうど名曲「Friends」や「ベリシュビッツ」

を終えた頃だったようで残念。しかし、Twinklestarsの「Dear Mr. Socrates」に間に合う。

さくら学院はクラブ活動という形でそれぞれユニットが作られており、Twinklestarsはバトン部。この超名曲はcymbalsの沖井礼二が手掛けている。同氏によるTwinklestarsとしての2ndシングル「プリーズ!プリーズ!プリーズ!」も名曲なので要チェックです。クラブ活動は他にも重音部、クッキング部、帰宅部、新聞部とあります。その各ユニットが1、2曲ずつ披露していったのですが、メンバーも把握していない身にはちょっと退屈で眠りそうになるも、帰宅部sleepiecによる西城秀樹「走れ正直者」(さくらもももこ作詞)

のカバーや最後に出てきた重音部BABYMETALがちょっとおもしろくて目を覚ます。ユニットの発表が終わって12人全員でのパフォーマンスになると気づけば完全に引き込まれておりました。複雑ではないものの、身長の大小をいかしたフォーメンションで実に楽しませてくれるダンス、そして何より楽曲と歌唱のほどほどさ加減が安心します。国民的アイドルAKB48の楽曲がこれくらいのクオリティだったらいいのになぁ、と願います。百人一首を読んでラップで繋ぐ「さくら百人一首」という曲がおもしろかった。

後で調べてみるとこちらはスチャダラパーBOSERAM RIDERのプロデュース、前述の「走れ正直者」のカバーはCUBISMO GRAFICO松田岳二の編曲だったそうだ。なるほどの高品質。2ndアルバム『さくら学院 2011年度 〜FRIENDS〜』も名盤との噂(巷で話題の『ミュージックマガジン』でも9点)。聞いてみよう。メンバーの菊地最愛と水野由衣の小6コンビのパフォーマンス力は目を見張るものがあります。そして、目を見張る美少女3人武藤彩未三吉彩花(7代目なっちゃん!)、松井愛莉は中学3年生のためこの日をもって卒業であったそう。歌、キャラ、トーク、ルックスとこの3人がさくら学院で占めていたものは相当大きいのではないか、と素人目にも映ったので今後のさくら学院の変容に注目ですね。



そして、初台のオペラシティで小沢健二ライブ!これについては後で書こう。よかった。しかし、お客さんのあの執拗な手拍子はちょっと萎える。『天使にラブソングを』見過ぎ〜 この日のガキ使『密着田中直樹』は傑作だった。久しぶりの当たり回。