青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

片想い、映画、Lantern Parade『ちょうちんフェスタ vol.1』

花粉症いよいよ本格的にきた。去年の三分の一らいしいけど、憂鬱な時期です。今週の大ニュースと言えば片想いの『踊る理由』がついにリリース!!!!


なんと7インチで、なんとカクバリズムから。あいからず最高なドライブ感の角張社長の「カクバリズムニュース」もチェックです。3月下旬には手に入るようです。盟友ceroも参加。アナログオンリーリリースで、MP3コードもなし。レコードプレイヤー必須です!買いました!これが安くて1番評判いい。あだち麗三郎さんもオススメしてましたよ。

audio-technica ステレオターンテーブルシステム ブラック AT-PL300 BK

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九龍ジョーさんが撮影した動画のこの引きの固定カメラいいですよね。

そして、うつくしきひかりの1stアルバム『うつくしきひかり』の発売。おいそれと言葉を費やすのに抵抗があって黙っていますが、マスターピースが出ましたよ。広くそして近くで鳴る音楽。





今年の岸田國士戯曲賞は3作同時受賞!しかもマームとジプシーの『帰りの合図、まってた食卓、そこ、きっと、塩ふる世界。』で藤田貴大が受賞。26歳、同い歳。凄いぜ。『Kと真夜中のほとりで』の戯曲を詩に書き下ろした作品が「ユリイカ」に掲載されているようです。

ユリイカ2012年3月号 特集=辞書の世界

ユリイカ2012年3月号 特集=辞書の世界

チェックせねば。3月に京都の廃校で『LEM-on/RE:mum-ON!!』、6月に『ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ 或いは、泡ニナル、風景』、5月から7月にかけて3カ月連続でコラボ作品を発表。しかもお相手は大谷能生飴屋法水今日マチ子の3人。この面子で会場がSNACはまずい。しかし、凄まじきワーカホリックっぷり。





アンドリュー・ニコルの『TIME/タイム』は続編作るつもりで、あえて伏線を回収しなかったんじゃないかと思うけど、ここまで評判が悪いと続編ないかもなぁ。アマンダいいのになぁ。『ヒューゴの不思議な発明』もおもしろかったし、今春の映画よいです。スピルバーグの『戦火の馬』は気合いを入れて最高のコンディションで見たい。既視感バリバリでつまらなそうだけど、毎年劇場で見ているので今年もドラえもんは行きます。ときに渡辺歩監督の『帰ってきたドラえもん』『おばあちゃんの思い出』『のび太の結婚前夜』傑作中編シリーズ復活してくれぬものか。オリジナルストーリーでもいいから。2本立てとかは最近はやらないのかな。渡辺歩、シンエイ動画辞めちゃったらしいけど。ドラえもんの映画って興行収入で見ると新ドラの方が旧ドラ黄金期の倍くらい多いのよね。凄いよね。良作『新・のび太と鉄人兵団』が24億で、超駄作の『のび太と緑の巨人伝』が33億というのもよくわかりませんが。オリジナル脚本のつまらなさはとてつもないものがありますが、それでも冒険に出かける前の10分間の日常のためだけに行きますね。作画のクオリティ高いし、マニア心をくすぐる仕掛け満載だから。




うおーエレファントカシマシの「悲しみの果て」のAメロ、Bメロがどうしても思い出せぬ!と諦めて聞いてみたらねぇのな。サビ→サビ→Cメロ→サビ→サビなのな。




ローラのTwitter評判ですよね。のぞいてみたら「よーし、今日もいっぱいOKって言っちゃうぞ〜」ってつぶやいていて、あぁこの人意識してOKって言っているんだ、って感動してね。どうにもならないこの国を必死に肯定してるんだ、ありがとう!って。でも、実は本当はローラなんていなくて、未曾有の状況に置かれた国政から国民の目を背けるために国が我々の遺伝子を操作して見せている幻で、でも僕は君に会って触れたいんだ!と電脳世界を駆け巡るってのを押井守が映画化すればいい。OK!




渋谷O-nestにてLantern Paradeのレコ発イベント『ちょうちんフェスタ vol.1』を観る。1番手は昆虫キッズ。遅れて行ったので少ししか見られなかった。「太陽さん」久しぶりに聞いた。新曲はラルクのオルタナィブな側面が亡霊となって演奏しているような不穏かつ爽やかな曲だった。高橋君歌上手くなってますよね。2番手はやけのはら+ドリアン。2010年の夏、とてもよく聞いたものです。でもちょっと今の気分ではなかった。「ロックとロール」「Daydreaming」「Rolli’n Rolli’n 」「Good Morning Baby」と名曲ばかりですが、2年たってもレパートリーが全く変化しないしのなぁ。1曲だけ新曲。そして「Rolli’n Rolli’n」は七尾旅人の変わりに曽我部恵一。笑っちゃうくらいどうでもいい出来栄えだった。まぁご愛嬌ですよね。そして、トリはLantern Paradeバンド編成。全員が一歩引いたような俯瞰、叙景という言葉が似合う演奏だった。光永さんのドラム素晴らしい。コーネリアスの「Star Fruit Surf Rider」カバーもナイス。 清水さんはBOSE顔ですよね。アルバム『夏の一部始終』の楽曲もよいのだけど、やはりアンコールで披露された『Lantern Parade

LANTERN PARADE

LANTERN PARADE

に収録の「回送列車が行く」「甲州街道はもう夏なのさ」の素晴らしさにはまいってしまう。「職務質問を受けたのです」なんていう一見しょぼくれた歌詞をフロアが合唱する美しさ、泣けた。


昔は曽我部さんを見かけたら「わーわー太ってるな、背中広いな」なんて大興奮していたのに今じゃ全く感情が動かないな。汚れちまったよ。でもまぁ、よくいるしね。あ、曽我部さん痩せてた!メロウな痩せ方してたよ。