青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

最近のこと

週末の過ごし方。1週間が早過ぎて眩暈するわ。しかし、寒くなった。とうとう炬燵もコートも出してしまった。金曜日は家に帰って、録画してあった『アメトーク』と『11人もいる!』と『ゴッドタン』を見る。泥の97年デビュー組に向けた元カリカ林の手紙に号泣。『11人もいる!』はやはり色々なものを全部肯定していこうとしているようです。『怒り新党』はおもしろいのだけど、リニューアル後の1時間という枠は長すぎる。30分でいい。『ピカルの定理』はもう見るのやめました。



土曜日は丸っと暇だったので、自転車でプラプラする。中央線沿いを走って古本屋や中古レコード屋などを覗く。中野のディスクユニオンくるり『もしもし』と自主カセットテープ『くるりの一回転』が置いてあるのを見つけて興奮する。2万円と3万円。いやはや、自主カセット置いてあるのは凄いですね。初めて見た。誰か買ってみてください。しかし、最近は中村一義『金字塔』とかaikoの初期とか電気グルーヴの黄金期のアルバムやらが300円で買える時代なんですね。羨ましい。まぁ、結局中古屋では何も買わず、タコシェで『DIORAMA』を買い、円盤で『週刊オオハシ』のバックナンバーとジョンのサンのCD-Rを2枚購入。『週刊オオハシ』に収録されていた「伴くん」という話が素晴らしくて気持ちよくなる。ジョンのサンの『No,Sir.』

No,sir.

No,sir.

をやっと購入いたしまして、今さらながら虜ですあります。素晴らしすぎるぜ!

という事で過去の自主CD-Rを慌てて円盤で購入した次第です。ジョンのサンの事を考えてばかりの毎日です。これは何なのか。なんでこんなにPOPなのか。




夜は桜台POOLにてmmmとNRQのライブを見る。桜台POOLは以前も書いたけど、地下の秘密基地みたいでワクワクする。なんたってロボまでいますからね。mmmのバンド編成は初めて見ましたが、とても素晴らしかった。声が活きています。そして何と言っても、このバンドがかっこいい。マルチプレイヤ―MC.sirafuが様々な音色で彩りを添えて、mmmの声を引き立てる。そして、存在感ありすぎのドラマ―下田温泉。私、失礼ながら存じ上げていなかったので、「このかっこいいおっさんは誰・・・」とライブ中茫然としていたのですが、インディーズ時代のゆらゆら帝国で叩いていたお方なのですね。『Are You Ra?』とかの頃。「グレープフルーツちょうだい」とかで叩いている方ですね。「はじめてのチュー」なんていう手垢まみれのカバーナンバーもこの2人の演奏が最高なこと。後、「ケンちゃん」は名曲だ。



NRQ+MC.sirafu、カッコよすぎる。NRQの音に更に入る余地があるのかしら、と思っていたのですが、何のその。牧野さんのギターを引き立たせるスティールパン。いや、ほんとシラフさんは凄いです。参加すれば必ず何か残していく。この凄い人の2万字インタビューが読みたいんだけど、なかなか出てこないので、出身地とかバンド遍歴とかザ・なつやすみバンドなどについて話の流れで色々質問してみた。凄いおもしろい話をたくさん聞けたので満足です。




家に帰って借りてきた『マルさまぁ〜ず』のDVD1巻を見る。

マルさまぁ~ず Vol.1 [DVD]

マルさまぁ~ず Vol.1 [DVD]

あまりのおもしろさに深夜に大声を出して笑う。アンタッチャブル山崎の仰向けコカコーラ一気飲み加湿器方式、には参る。結局炭酸一気飲みのようなプリミティブな笑いには何も勝てないのではないか。





日曜日は漫喫で過ごす。かわぐちかいじ『僕はビートルズ』を7冊一気読み。

僕はビートルズ(1) (モーニング KC)

僕はビートルズ(1) (モーニング KC)

どんだけひどいのかと思いいや、結構おもしろいではありませんか。思わずビートルズを聞きながら読みましたよ。評論家の方が「ビートルズの楽曲を先にレコーディングしたからと言って、ビートルズにはなれない。芸術の窃盗にはどんな正当化もできない。これはビートルズや芸術への冒涜だ」みたいな事でけちょんけちょんにけなしていましたが、まさにそこの作品の窃盗をしたからと言ってビートルズになれるわけではない事に主人公達が激しく葛藤している点がおもしろい作品だと思うのだけど。その方『崖の上のポニョ』の批評で、「リサが津波の中、勝手な行動をとるからこの映画はダメ」とおっしゃっていまして。で、こないだの津波が起きた際、「だから言ったでしょ」とツイートしていたのを見てかなり違和感を覚えたんですね。まぁ、宮崎作品の影響力うんぬん、ってのはわかりますが、そんな事言われたら作品が死ぬ、と言うか、それってめちゃイケにクレームをいれるPTAと同じレベルじゃないでしょうか。後、上野顕太郎さよならもいわずに』読んだ。
さよならもいわずに (ビームコミックス)

さよならもいわずに (ビームコミックス)

重そうなので長らく敬遠していたのですが、いやぁ噂にたがわぬ傑作ですね。漫喫で号泣しながら読みました。愛する人を失った悲しみ、ってまぁ普遍的なものだと思うんですけど、それを漫画という表現で決着をつけるぞ、という作者気概と言いますか、魂の軋みに胸打たれました。漫画でなければなしえない、鎮魂でありました。後、さくらももこちびまる子ちゃん』の巻末エッセイ漫画を何本か。いやぁ、傑作ですよね「たかがディスコに行くだけで」「いつか遠いところで」「陽だまりの粒」とか。巧いんだよなぁ。いやぁ。読んだ、読んだ。あずまきよひこよつばと!』の新刊は買って読みました。相変わらず素晴らしい。まんまと、うどんとピザ食べたい。



グラコロバーガー今シーズンすでに2個食べた。グラコロは昔苦手だったのですが、中学の頃、友人のオカンがグラコロの大ファンでこの時期になると「ねぇ、今日の晩御飯はグラコロでいいわよね?」と頻繁に食卓に並ぶ、という話を聞いてから僕もファンなのである。





前野健太のジャックスカードに提供した「夢なんて」のPVに内田慈が出演していてうれしい。内田慈は大女優である。けど本当は僕はこの人が声を発する時の感じが好きなので、できれば喋って欲しかった、と言うのは望みすぎか。小沢健二が11/29の夜10時からUST生放送。これは楽しみである。しかし、この日は私はピットインに渋谷毅オーケストラの演奏を聞きに行きたいのです。渋谷毅さんのピアノで「ブルーの構図のブルース」を歌いに来たりしないものか。しないか。