青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

ホライズン山下宅配便とcero、と片想い

金曜日、吉祥寺STAR PINE'S CAFEにてceroとホライズン山下宅配便のツーマンライブを見る。
cero。それぞれのソロワークのライブは見ていたが、cero本体のライブはインディーファンクラブ以来でした。その間にフジロックのステージなんかも経ているわけで、更なるライブバンドへ進化を遂げてらっしゃる。いや、まじceroかっこいいすわ。何より高城さんのパフォーマンス力。惹きつける力がグッと上昇している。しかし、今のceroはメンバーの3人に加え、MC.sirafu、あだち麗三郎という構成で、全員が優れたソングライターであり、フロントマンと言っていいわけだ(荒内さんは多分歌わない)、贅沢。今年1番の名盤と言っても過言ではない「World Record」の収録曲より、未収録曲のほうが最近グッときてきちゃってるんだから恐ろしい。「サン」「クラウドナイン」「マウンテンマウンテン」「スマイル」「目覚めてすぐ」あたりの音源化を待ちわびる。そして、なんと9月の中旬あたりに「武蔵野クルーズエキゾチカ」「good life」という珠玉の2曲がアナログで発売するそう!安心なことにMP3データ付きなので持ち運びも可能!どう録音されてるか楽しみですねぇ。

こうなってくると、「21世紀の日照りの都に雨が降る」のアナログ盤のカップリング曲「ディアハンター」もぜひMP3データで出して欲しい。とっても名曲なのだ。だって「僕はこれからDEERHUNTERを観に行くところ」(うろ覚え)みたいな歌詞なんだよ!凄くない?というか、もうそのアナログ発売間もないのに告知もしないし、ライブでもやらないゆるさも凄い。さりげなくチラシが1枚入っていて、終演後さりげなく2曲流してました。いかすぜ。

新しいアー写もいかすぜ。



ホライズン山下宅配便のライブは楽しい雰囲気ではあったが、メンバーの方がどういう人なのか、と言うのを把握していないと楽しみ切れないような感じを受けてしまった。とは言え、「期待」(異様に癖になるすんげぇメロディーだ)というナンバーでのceroの3人を従えたダンスなんかは最高に楽しかったわけですが。

神々の期待に応え 友達とハンバーグを食べます


翌々日に観た、片想いのライブは同様に楽しいステージだったのですが、パフォーマンスが外に外に向かっていっている気がするんだよなぁ。片岡シンという人の稀有なパフォーマンス力のなせる業でしょうか。この日は息子さんが天使の姿で登場し、命を落としたシンさんを蘇生させてました。まじ生き返ってよかった。野外で聞く片想いよかったなぁ。常夏フェス最高。所沢の航空記念公園最高。素晴らしかった、と話題のどついたるねん見れなかったけど、最高。