青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

シャムキャッツ「サマー・ハイ」「アメリカ」

サマー・ハイ

サマー・ハイ

シャムキャッツのニューシングル「サマー・ハイ」をライブ会場先行発売でゲットした。Pavementをたま(バンド)で消化したような独特のサウンドで、ロマンス直前のボアダムをメロウに鳴らしている。前シングル「渚」と伏せて聞けば何かが始まる前の高揚感と退屈が同時に味わえちゃうってわけです。でも、どっちも上がり切らず、下がり切らず。ここに僕は強烈なジェネレーションシンパシーをシャムキャッツに抱くのです。

そういえば、先行発売日のライブで演奏された彼らの代表曲ともいえる「アメリカ」。この日の演奏を聞いていて、「あぁ、これは僕らにとってのThe Who『My Generation』だなぁ」とウットリしてしまう。そのサウンドもさる事ながら、あまりに素晴らしいリリック。線が細かく探しあって作った愛しか知らない僕たち!

とっても行きたい
ユナイテッド・ステイツ・オブ・アメリカとか
メキシコとかトルコとか
実はフランスで食べたことないもの君と食べたい

またやりたい 君とまたやりたい

止めないでね私雲の上 消えそうなんだ その手で確かめて
言葉はいつも事故渋滞 改札口で戸惑う一人旅
白い夜行列車飛び乗って思った いつか二人でした駆けっこ

君とのこと
一瞬忘れたい 僕はちょっと考えすぎちゃった
お茶を飲んで 天井仰いだら笑えた
でもまたきっと繰り返すのさをもまたずっと繰り返すのさ
おえ〜(嘔吐)

まだやりたい 君とまだやりたい

1、飽きるまでじゃれあって
2、しばらくダニー・ハサウェイを聴いて
3、思い出してまたやって、を
4ヶ月以上繰り返した

君と行きたい
ここから見えない場所でさ
まちくたびれた人たち誘って
待ちに待った景色を見よう

またやりたい 君とまたやりたい

忘れちゃうんだよ 消えてなくなるまで
恋するたび 高く飛び出る僕の心臓
鳥だと思ったら君だった 僕はわかったと言いたいな
線が細かく探しあって作った 愛しか知らない僕たち