青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

マーライオン『月曜日からニヤニヤしようよ』

マーライオンの企画イベント『月曜日からニヤニヤしようよ』に行ってきた。マーライオンは18歳の大学1年生。

神聖かまってちゃんのVoの子。に

あの人は期待のホープですよあの人は。目がイッちゃってますよ本当に。

と言われていたり、かまってちゃんマネージャーの劔さんや竹内道宏さんに目をかけてもらっていたり、と今ちょっと界隈をにぎやかしているシンデレラボーイ。


その音楽は、エレキギター1本をかきむしり、女の子に「嫌い」だの「気持ち悪い」だの言われたぁ!手を繋ぎたい!ハイタッチしてみたい!なんてのを、物語調に紡いで(支離滅裂で全然紡げてない!のが最高)歌い叫ぶ、ようはウンコみたいなものなのですが、初めてギターをかき鳴らしたあの瞬間が永遠に持続しているような、ちょっと嘘みたいな青春デンデケデケデケ感があるのです。「ジョン・レノンがねぇ、夢に出てきてねぇ、一緒にねぇ、曲を作ったんですよ!」というMCに導かれてどんな曲が始まるのかと思いきや「キャベツの千切り」というタイトルのそれまでで1番プリミティブなのを歌い出すってのがおもしろくて、おもしろくて。さすがにニヤニヤを通り越して笑ってしまった。あの唯一無二のギター奏法は必聴です、いや必見です。ある意味、今1番感情表現豊かなギターを弾いてるのは彼なんじゃないでしょうか。


彼の歌で紡がれる感情はとってもよくわかるのですが、いや、そんなもんじゃねぇだろう!ってのもあります。もっとドロドロ黒々したものあるんじゃないか、10代。僕にはあったよ。変に綺麗な歌を歌うよりは、もっと泥にまみれて輝いて欲しい、という勝手な期待を込めて、応援いたします。


彼との初めての出会い再録。

僕「なんでマーライオンなの?よく嘔吐するの?」
マ「いや、そうではなくて、周りにマレーシアに行く友達が多かったんです」

全然意味わかんねー!