青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

Henning Schmiedt『klavierraum』

Klavierraum

Klavierraum

「妊娠中の妻が暑い夏を心地よく過ごせるように」との想いから作られたというピアノアルバム。 Henning Schmiedtの人柄が滲み出ているような素敵なコンセプトと音色。ドイツ出身のピアニストで、こちらの作品はGonzalesの『solo piano』なんかと並び称される評価を得ているそう。あちらより、アンビエントで音響よりで、かつメロディアスな印象。これはとてつもない名盤でしょう。「240グラムの粉」「20グラムの砂糖」「110グラムのバター」「ベーキングパウダー小さじ3」なんていう風にタイトルがレシピになっていたりするかわいらしさも、好きな人にはたまらないのでは。