青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

2010年MYベストムービー

考えるのが楽しくてしょうがなかったMYベストムービー。潔くベスト10!ってやれればいいのですが、どうしても25本選びたくなってしまいました。画像付きで好きな映画を羅列したいのです。感想も添えられればよいのですが、無理でした。でも25作品のうち9割くらいが感想をエントリーしてあると思います。


1位 リー・アンクリッチ監督「トイ・ストーリー3



2位 鈴木卓爾監督「ゲゲゲの女房



3位 ドリュー・バリモア監督「ローラーガールズ・ダイアリー



4位 ホセ・ルイス・ゲリン監督「シルビアのいる街で



5位 北野武監督「アウトレイジ



6位 ジェームズ・マンゴールド「ナイト&デイ」



7位 ジャン・リュック・ゴダールゴダール・ソシアリスム」



8位 マーク・ウェブ監督「(500)日のサマー」



9位 ルーベン・フレッシャー監督「ゾンビランド



10位 武本康弘監督「涼宮ハルヒの消失



11位 ミア・ハンセン=ラブ監督「あの夏の子どもたち」



12位 マシュー・ボーン監督「キック・アス



13位 米林宏昌監督「借りぐらしのアリエッティ



14位 ディーン・デュボア、クリス・サンダース監督「ヒックとドラゴン



15位 三池崇史監督「十三人の刺客



16位 山本寛監督「私の優しくない先輩



17位 白石和彌監督「ロストパラダイス・イン・トーキョー」



18位 井土紀州監督「泥の惑星」



19位 古澤健監督「making of LOVE



20位 諏訪敦彦監督「ユキと二ナ」



21位 熊切和嘉監督「海炭市叙景



22位 ヤン・イクチュン監督「息もできない」



23位 中村義洋監督「ちょんまげぷりん



24位 吉田良輔監督「さんかく」



25位 ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ監督「プリンセスと魔法のキス


変動してます。書くたびに順位が違う。映画を映像表現として見るか、物語り媒体としてして見るか、で悩まされた年でしたが、上位3本はその両方を満たす傑作だったと思います。他にも「人生万歳」「インセプション」「君に届け」「かいじゅうたちのいるところ」「ヒーローショー」「犀の角」「アイアンマン2」「マチェーテ」「エクスペンタブルズ」「17歳の肖像」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」なんかもわりと好きな作品でした。社会人になり、小金を持ったため、とにかく劇場に足しげく通う年となりました。駄作もたくさん見ました。でもやはり映画はスクリーンで見るに限りますね。僕はシネコンも大好きです。