青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

中央線ラプソディーVol.8

東高円寺 UFO CLUBにライブを見に行った。中央線ラプソディなるイベントだそうで、出演は最近よく名前を目にするバンドばかり。そしてなんといっても最近、昆虫キッズの音が足りていなかったので、仕事を終えた後、自転車で向かう。UFO、音でかいですねぇ。クーラーとヤニと酒と爆音。所謂ライブハウスってやつですね。店に着いくと、太平洋不知火楽団の演奏だったのですが、うるさくてよさがいまいちわからず。「いつもやってる曲」と紹介され最後に披露した曲はちょっとかっこよかった。ちゃんと聞けばいいのかもしれない。続いてソンソン弁当箱。仙台のバンドで平均年齢19歳だそう。若い。3番手のバンドのセッティング音で、次は昆虫キッズだと確信したので前へ。好きです、昆虫キッズ。ベース音はやはり割れてたけど、「茜の国」「練乳をダイレクトで喰うガール」あたりも聞けて満足。ダブバージョンの「27歳」のかっこよさよ。「胸が痛い」では、乍東十四雄の高梨くんとシャムキャッツの夏目くんも参加してのロックンロールショウを展開。痺れた。しかし、2人ともやったらセクシーガイです。さすがフロントマン。新曲の「うさんくさファンク」(仮)、バンド史上1の踊れるナンバーな感じで仕上がりが楽しみです。この日見た他のバンドの音楽だって、こちらから歩み寄ってリズムに乗ったりすれば、そこそこに楽しめるんだとは思うのです。しかし、僕が聞きたいのはこちらから歩み寄ったりする必要なく、圧倒的な強度で引き寄せてくれる音。それが昆虫キッズにはあるのです。この日も悪くはなかったが、こんなものじゃないのです。昆虫キッズはもっともっと凄いのだ。そういえば、ボーカルの高橋くんのステージ衣装が赤いワンピースだった。もう突っ込む必要もない。かっこいいです。