青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

『けいおん!!』最終回


素晴らしいエンディングだった。こんなに画で演出できる作品はアニメはおろか、実写でもなかなかないともう。カメラ、風景、視線、光、影、小物、インテリアとにかく全てに見所がある。「けいおんって何も起きないよね」というのが大方の意見なんだろうが、正直無駄なシーンなど何一つなく一つのショットに込められた情報量は尋常ではない。起こり過ぎているのだ。もう、ここらへんの解説については「あしもとに水色宇宙」という素晴らし過ぎるブログ(http://d.hatena.ne.jp/tokigawa/)を。この方、ほんと凄いです。ブックマークとかもやり方がわからないので、無断でリンク失礼。上記ブログにも書かれてますが、あずにゃんのおでこの傷のくだりの一連の運動本当に美しかったなぁ。素晴らしい演出力。こんなに濃密な演出を毎週見ることができた幸福感を忘れないでしょう。



けいおんの劇中歌とかあまり興味なかたんですけど、「天使にふれたよ!」はちょっと素晴らしい。もう何回聞いたかわからない。安易に永遠なんて歌うな、ってスタンスだったので、この歌を支持するのはブレブレなんですが、

駅のホーム 河原の道 離れてても 同じ空見上げて ユニゾンで歌おう

こんな風に迫りくる刹那を解決してくれる無邪気さにちょっと痺れてもみてよかですか。とりあえず、1期から全部見直そう。