青春ゾンビ

ポップカルチャーととんかつ

下北沢インディーファンクラブ2010

下北沢インディーファンクラブという9つのライブハウス出入り自由の都市型夏フェスに行ってまいりました。まず最初は251でneco眠る。軽やかなビートが気持ちいい。神聖かまってちゃん踊ってばかりの国を観て、そこからイルリメ、ドリアン、星野源に後ろ髪ひかれつつも昆虫キッズへ。

5〜6月とずっとライブがなかったので待望の演奏だ。アルバムレコーディングを経たからか、楽器の鳴りに磨きがかかっている。「太陽さん」で空間がゆがんだ。あと、野本さんのかわいさは完全体の粋に達しておりました。アルバム8月発売楽しみです。ついに「アンネ」が収録されるようです。下北沢に戻り、キセルを見ようとするが、こちらも超絶な行列。同時間帯の他のバンドと比べるとやはり、キセルは別格のよう。しょうがないので、「花泥棒」で高い珈琲飲んでみたりして時間をつぶしておりました。19時からQueでオストアンデル。ニューアルバムからの曲も最高にキュートでキャッチーで。でも演奏と歌は意外と骨太なとこもあったりして。ギターがいちいち面白いフレーズを弾いていた。「終演後、ダッシュで向かったのがやけのはらとドリアンの571。最高のパーティ。メロウ過ぎ。疲れがピークに達したので本日はこれでフィニッシュにいたしました。